【シロアリの知識②】シロアリ業界の闇とアメリカカンザイシロアリって!ヤバいの??日本ボレイト浅葉さんにインタビュー

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 12. 09. 2024
  • ★取材データ
    日本ボレイト株式会社
    代表取締役 浅葉 健介さん
    ・日本ボレイトチャンネル
    / @nihonborate
    ・この虫なに?
    line.me/R/ti/p...
    ・日本ボレイトホームページ
    borate.jp/
    「高性能な住まいの相談室」住まいルサポート株式会社
    代表取締役 高橋 彰さん
    smlhousing.com/
    CoCochi Reno
    • リーズナブルに結露のない健康・快適な住まいを...
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ラクジュメンバー登録はこちら↓
    / @lakuju
    【参考BLOG←これ動画では話せない情報などもあるので動画と一緒に見てね!】
    ameblo.jp/laku...
    【参考動画】
    【シロアリの知識①】シロアリって!ホントにヤバいの??日本ボレイト浅葉さんにインタビュー
    • 【シロアリの知識①】シロアリって!ホントにヤ...
    【テレワーク、リモートワーク】
    ZOOMミーティング
    zoom.us
    使った機材
    カメラ:α6400、レンズSIGMA 16㎜F1.4
        EOS80D、レンズTokina SD14-20F2
        RX100M7
    マイク:オーディオテクニカAT2035
    ミキサー:ヤマハAG03
    録画:OBS
    編集:premierepro
    _______________________________________
    設計士ブログ
    ameblo.jp/lakuju/
    ラクジュインスペクション
    homeinspect.jp/
    ラクジュ
    lakuju.jp/

Komentáře • 53

  • @userksk5555
    @userksk5555 Před 4 lety +3

    築5年目の防蟻処理を日本ボレイトさんにご紹介いただいた業者さんにご依頼することになりました。貴重な情報をありがとうございました。

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety +2

      それは良かった!

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      中西さん、アリがとうございます!

  • @mmk5273
    @mmk5273 Před 4 lety +9

    トラの上の人形がw
    アメリカカンザイシロアリめちゃやばいですね。すごく勉強になりました。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +4

      Mm Kさん
      ご視聴アリがとうございます。
      トラにまたがっているのは「ボレイトくん」っていいます。
      アメリカカンザイシロアリは今そこにある危機だと思います。

  • @mirai_no_mirai
    @mirai_no_mirai Před 4 lety +11

    「消されちゃう」(笑)
    消されないような業界にしていきたいですねー、本当に。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +5

      浅葉は、駅のホームで電車が入ってくると、必ず後ろを確認するクセが付いてます笑

  • @TAKKULUN
    @TAKKULUN Před 4 lety +7

    こんにちは。いつも拝見しております。
    ホウ酸処理は濡れなければ半永久的とおっしゃっていますが、壁内結露した場合は効果が無くなるのでしょうか?壁内結露計算してもシミュレーション以上に気温が高かったり低かったりしたら多少の結露は起こると思うのですが、そうなったら効果は無くなってしまうのでしょうか?

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety +4

      酷い結露でなければホウ酸流れないのでは?
      まあ、結露させない壁を作るべきですけど!!

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +5

      TAKKULUN HASEGAWAさん
      ご視聴アリがとうございます。
      ホウ酸が水に溶けて木材から抜けることを「溶脱」というのですが、溶脱には3つの条件が揃う必要がアリます。
      ①木材が濡れる、②木材中のホウ酸が①の水に溶ける、③その水が木材から離れる
      壁体内結露が経常的に発生し、結露水がコロコロ流れ落ちるような状況だと、ホウ酸は溶脱し、効果が落ちてしまいます。
      一方、結露水が発生しても、たとえば③が生じる前に乾けば、溶脱は起きず、効果は無くなりません。

    • @TAKKULUN
      @TAKKULUN Před 4 lety

      お二方ともご返答ありがとうございます。結露させない壁作りは大前提ですが、夏や冬の想定外の外気温でも一時的な結露であれば大丈夫そうですね。
      このコメントのお話ですと、ホウ酸処理でしたら数年に一度の定期的な再塗布は必要なさそうに思えるのですがいかがでしょうか。重ね重ね申し訳ありません、、

  • @palemoon1904
    @palemoon1904 Před 4 lety +12

    1番重要なところがカット😭

    • @fumisakai1750
      @fumisakai1750 Před 4 lety +4

      察してください…
      あなた様の想像力をフル稼働で…m(_ _)m

    • @1234taki
      @1234taki Před 4 lety +2

      中華街・元町と鶴見周辺がホットスポットですね。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      Retrospectiveさん
      ご視聴アリがとうございます。
      ごめんなさい❗
      そこは、公式ラインでこっそりお教えします。

  • @patruspetrus
    @patruspetrus Před 4 lety +5

    建て主としては知らされていてしかるべき情報だと思うので(知っていれば事前に対策の検討のしようもあるという意味で)、国内でのアメリカカンザイシロアリの大量発生地域は、主に米軍基地や米軍関連施設の周辺エリアを中心に拡大しているようです。
    (他にも家具や木工製品に潜んでコロニーごと遠隔地に運搬されるなどにより、ランダムに飛び地的に広がりつつあるエリアもあると思うので、そこだけというわけではないでしょうけれど)

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +4

      Patrus Petrusさん
      ご視聴アリがとうございます。
      お詳しいですね!
      おっしゃるとおり、米国関連施設の近くで多く発生しています。
      また、輸入家具や輸入建材で入ってきて、それらを持って引越しすることによって、もはや日本全国に生息していると考えて対策を取ったほうが安全ですね。

  • @JW-tp2ej
    @JW-tp2ej Před 3 lety +2

    関東エリアで注文住宅を建築予定です。ハウスメーカーに防蟻処理を日本ボレイトさんに別注出来ないか交渉中です。ネオニコチノイド系の薬剤だと子供の発達障害の遠因になっているという予測があることや、数年に1度の薬剤再処理のコスト、シロアリにやられた家では設計通りの耐震性能が発揮されないことを考えたら防蟻処理方法の選び方ってめちゃくちゃ大事だと思います。20万でランニングコストを抑えて安心が買えるなら安いものですよね。なんとかホウ酸全棟処理ができますように…!

    • @lakuju
      @lakuju  Před 3 lety

      いいですね!

  • @junmatu9531
    @junmatu9531 Před 4 lety +10

    ホウ酸処理に20万よりも、みためだけのお高いキッチンを薦めてくる住宅メーカー そしてそれに引っ掛かる施主・・・
    この動画を見るような方は引っ掛からないのでしょうけど

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety +4

      そうなって欲しい!!

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +6

      雨竜璃紅さん
      ご視聴アリがとうございます。
      キッチンは後でかんたんに交換できるので、後でかんたんに交換できない構造材や断熱材にお金を掛けるべきなんですけどねー。。。

  • @user-zz6wg3xj1r
    @user-zz6wg3xj1r Před 4 lety +3

    ①②ともに拝見しました。。日本家屋(築38年)を購入予定しており、とっても参考になりました🙏ありがとうございます🤗持ち家を持つことで色々あるんですね。。知らない事ばかりで。。。あと本橋さんは、にゃんこがスキなんですね🐾浅葉さん「ひとりにしないで😹」[笑]

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety +2

      猫も犬も大好きです!

  • @user-gy5pm1vx4m
    @user-gy5pm1vx4m Před 4 lety +3

    セルロースファイバーは白蟻にも効き目があるのかなぁ、と思っています。断熱材にそれ以外の効果を求めてはいけないと聞いたことがあるのですが一寸期待してしまいます。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +4

      じゅごんさん
      ご視聴アリがとうございます。
      JIS基準のセルロースファイバーにはホウ酸・ホウ砂が16wt%入っているし、柱間にびっしり入るので、他の断熱材より防蟻性能はアリます。
      木部のホウ酸処理とセットで採用される方が多いですよ。

  • @user-vz1md1vz1h
    @user-vz1md1vz1h Před 4 lety +3

    札幌で総合的に良い工務店・建築事務所ご存知でしたら教えて頂けますか?

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      中原渡さん
      ご視聴アリがとうございます。
      ごめんなさい!浅葉は存じ上げません。

    • @user-vz1md1vz1h
      @user-vz1md1vz1h Před 4 lety +2

      日本ボレイト株式会社 お返事ありがとうございます😊

  • @浅倉敏明
    @浅倉敏明 Před 4 lety +2

    シロアリと関係ありませんが
    窓を開けない・カーテンを閉めっぱなしの生活をしています
    カーテン越しの採光はいれています
    でも、結露がひどいです
    法律的に普通の窓の大きさと比べて
    どれだけ数を少なくできて、面積を小さくできますか?

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety +2

      カーテン開ければ結露軽減できますよ!!

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +1

      浅倉敏明さん
      ご視聴アリがとうございました。

  • @patruspetrus
    @patruspetrus Před 4 lety +5

    結局のところ、住宅建築における一気通貫なアメリカカンザイシロアリ対策をどうすればよいのか、個人的にはまだよくわからずにいます。
    ホウ酸は水溶性のため、雨濡れすると溶脱して効果がなくなることから、アメリカカンザイシロアリの予防ないし駆除としてホウ酸を施工できるタイミングは、最低でも棟上げが終わり、屋根や外壁の雨仕舞いがすべて済んで以降のことになると理解してます。(あとホウ酸にしても緑の柱にしても、一度シロアリに食べられて初めて効果を発揮するかつ遅効性らしいので、新たなシロアリが波状的に襲来し続けるような環境だと、いずれは未処理の部分に到達されて食害が一気に進むこともあるのではと思ってますが)
    一方で日本ボレイト様の動画もいろいろ拝見しましたが、アメリカカンザイシロアリの群飛のタイミングで屋外での躯体工事を行っていると、躯体組み段階の木材に羽アリが取り付いたり、野積みされた状態の木材に羽アリがたかるなど、棟上げや雨仕舞いより前の時点で既にアメリカカンザイシロアリに侵入されているケースもあるようです。さらにアメリカカンザイシロアリの発生エリアに立地する製材所を経由した木材など、現場への搬入以前に既に侵入済みなケースもありそうです。
    なので「ぼくのかんがえたさいきょうのアメリカカンザイシロアリたいさく」だと、
    1. 加圧処理した木材を使う(内部にシロアリがいても加圧処理段階で一度全部死ぬ)
    2. アメリカカンザイシロアリの群飛時期には屋外の駆体工事を行わない(工事は12月〜2月のみ?)
    3. 棟上げ/雨仕舞い後に建物全体を覆って一定時間かけて合成殺虫剤で燻蒸処理する(日本では事実上できない?)
    4. 内壁や天井や床を貼ってしまう前に構造全体にホウ酸散布処理する
    5. その後の定期点検
    ということになりますが(本当はホウ酸処理以降にもアメリカカンザイシロアリを屋内にいれない、持ち込まないというのもありますけど)、そこまでやりたくなければアメリカカンザイシロアリの発生エリアやエリア毎の群飛時期などの詳細を地方自治体などが可視化して公開し、また建材の木材についても全国規模のトレーサビリティーシステムを整備して本腰の対策が必要な範囲を限定していく必要があると思うのですが、業界の連携もバラバラな上、地方自治体も含めてむしろ情報を隠す方向で動いているようです。
    このままアメリカカンザイシロアリの生息地拡大が続くと、いずれ実質的に木材を構造材として使えなくなる法改正が行われるところまで行きついてしまうのではないかと思うのですが。

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety

      難しい問題ですね!

  • @user-kf7sx6oq4t
    @user-kf7sx6oq4t Před 4 lety +2

    いつも貴重なお話ありがとうございます!お時間が許せば教えていただきたいです。
    現在外付加断熱の家を建築検討しています。
    構造材はすべてホウ酸処理をしてもらう予定なのですが、外張り部分の防蟻が気にかかっています。
    キューワンボード防蟻処理、蟻返しなどで対応するようですが、実際に外張りの家はシロアリ被害件数はかなり多いのでしょうか?また、外張り部分にほかに対策できることはあるのでしょうか?

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety

      基礎が外断熱?

    • @user-kf7sx6oq4t
      @user-kf7sx6oq4t Před 4 lety

      基礎も外断熱で土壌のホウ酸処理もしてるみたいです。有料でもいいのでこういった質問にセカンドオピニオン的な立場で答えてくれるシステムがあれば便利なんですけどね…

  • @mirai_no_mirai
    @mirai_no_mirai Před 4 lety +7

    人間の体に悪い材が安くて良い材が高い矛盾、本っっっ当になんとかしないとですよね!
    最低基準の建築基準法に違反してるでしょ!いい加減にしなさい!と言いたい(笑)

    • @lakuju
      @lakuju  Před 4 lety +3

      確かに!!

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      みらいのみらいさん
      ご視聴アリがとうございます。
      安さの裏にはなにがあるのか。。。
      注意しないとですね!

  • @user-tl9do8pb7y
    @user-tl9do8pb7y Před 4 lety +3

    以前、兄弟にあった時、「うちのマンションのまわりにハネアリがメチャクチャ飛んでるんだよね」と言っていました。
    クロアリの羽蟻と比べると、シロアリはくびれていないようですね。
    フンがあるのはアメリカカンザイシロアリ…。覚えておきます。
    木造住宅でなくても注意は必要なようで、稀にマンションでも被害があるみたいですから、気をつけないと…。
    それにしても外来種はいつも強そうです。注意ですね!

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      おうち大好きさん
      ご視聴アリがとうございます。
      外来種だと最近ではヒアリも怖いですよね。
      昆虫の生息もグローバル化が止まりません。。。

  • @tatsuyatakumi
    @tatsuyatakumi Před 4 lety +12

    こんにちは。
    プリンタ商法のひどいやつですね。
    ホウ酸が認定されないやつの国交省が迷ったというのが
    業界保護、消費者軽視を旗印とする国交省のさすがと思える点ですね。
    乾材(カンザイ)シロアリと書くのでしょうか、
    うちも2階は防蟻処理はされていないのでカンザイシロアリは不安ですね。
    国交省も今後建築基準法で
    ACQかホウ酸のどちらかを躯体に処理することを規制すればいいんですよね。
    クルマでは出来る安全対策を、
    国内産業ではしない国交省はどうかと思いますね。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      中村さん
      ご視聴アリがとうございます。
      「アメリカカンザイシロアリ」は乾燥材を食べる「乾材シロアリ」というグループに分類されます。
      いま全国に拡がっている感がアリますので、変な糞粒や羽虫を見かけたら遠慮なく公式ライン「この虫、しろあり?」にお問い合わせください。

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi Před 4 lety +3

      @@NihonBorate ありがとう御座います。カンザイシロアリは地中からではないと思いますが、被害発生は通常通り基礎土台が多いのでしょうか?もしくは小屋裏になるのでしょうか?
      外壁側だとすれば防水シートにより被害は少なそうですが…。
      それにしても、LINEで返答いただけるのは有り難いですね。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +3

      @@tatsuyatakumi さん
      アメリカカンザイシロアリの被害は、土台よりも、小屋裏のほうが多い印象がアリますし、そんな文献もアリます。
      しかし、羽アリがとことこ歩いてきて換気口から侵入してくるケースも多々アリます。
      そこにヒノキの無処理土台があると、まず防げません。

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi Před 4 lety +1

      @@NihonBorate 有難う御座います。やはり小屋裏被害が多いのですね。だとすれば対策は難しく、出たら対処という感じですね。出たら対処で問題ないと思うのであまり過度に気にせず過ごしていきます。

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +2

      @@tatsuyatakumi さん
      病気と一緒で、「早期発見」を意識していただけるといいと思います。

  • @愛あい-n6j
    @愛あい-n6j Před 4 lety +3

    今まで関心を持ったことがない分野でしたが勉強になりました。しろあり対策にホウ酸を使っている工務店を選びたいと思いました。でもホウ酸は意味がないみたいなブログもあったりして、なにを信じればいいのかわかりません、、、(*_*)

    • @NihonBorate
      @NihonBorate Před 4 lety +5

      愛あいさん
      ご視聴アリがとうございます。
      少なくともホウ酸処理が“選べる”工務店にしたほうがいいと思います。
      ホウ酸処理は、シロアリ業界では「異端児」「嫌われ者」なので誹謗中傷を受けたりしますが、世界各国で古くから問題なく登録・使用されています。
      逆に、虫のいない木材に予防的に行う合成殺虫剤処理(つまり日本の一般的な処理)が許されている国を、浅葉は知りません。

    • @愛あい-n6j
      @愛あい-n6j Před 4 lety +1

      日本ボレイト株式会社さん そうなのですね!よくわかりました。ありがとうございます!