【練馬区】学校教育現場の性被害・性暴力から子ども達を守るためには。。昨年の区立中学校校長逮捕に続き、区立小学校教諭に懲戒免職処分、日本版DBSの実効性は【2024/7月文教児童青少年委員会】

【動画の目次】
6:11〜 昨年9月の区立中学校校長逮捕の後は
生徒に対して心の悩みを聞き取るアンケート・面談等を行い、生徒が安定的に学校生活出来るよう行動した。10ヶ月程経った今、まだ安定的に学校生活が送れていないという生徒はいるか？
9:35〜 今回懲戒免職となった教諭は、以前より「性犯罪の(おそれがある)」という学校側の認識はあったのか？、日本版DBSに絡めて
14:52〜 性犯罪の初犯を防いでいくために、練馬区として出来る事は？。性暴力第3者相談窓口を作って約半年、設置してみて新たに分かった事などあるか？
20:13〜 再発防止策としての「性暴力対策特別委員会」について。有識者の方から提言は頂けたか？
21:44〜 まとめ。日本版DBSの課題「職業選択の自由」に対しての私見など
【内容の簡単な紹介】
7月末の文教児童青少年委員会で
扱われた内容を報告させて頂いてます。
今年6月、練馬区の区立小学校教諭に
懲戒免職の処分が出されました
理由は「昨年11月、駅構内にて、女性のスカートの中の下着などを撮影する目的で動画撮影状態にしたスマートフォンをスカート内に差し向けるなどしたので」
当然あってはならない事であり
学校に在籍している生徒や
保護者の方々をはじめ多くの方に
練馬区の学校教育へ
不安を感じさせる・信頼を損なう
事件であると考えます
性犯罪は「魂の殺人」と言われる事も
ありますが、一生の心の傷・被害の記憶や恐怖を植え付けてしまう事もあり
当然あってはならない事と考えますが
残念ながら、練馬区では
学校教育に携わる人の性犯罪が
相次いでしまっています
昨年9月には区立中学校校長が
女子生徒が写った猥褻な画像を所持していた・生徒に性的暴行を加えたとして
逮捕された事件があったばかりです
私「吹田ひでとし」としても
対策を一層強化いかなければならない
という思いで委員会でも質問致しました
【練馬区】学校教育現場の性被害・性暴力から子ども達を守るためには。。昨年の区立中学校校長逮捕に続き、区立小学校教諭に懲戒免職処分、日本版DBSの実効性は【2024/7月文教児童青少年委員会】
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