【ライムスター宇多丸】 ベルリン映画祭銀熊賞受賞「グランド・ブダペスト・ホテル」を解説！ 最高の映画！

ヒップホップグループRHYMESTER（ライムスター）のMCで、映画評論家でもある宇多丸さんの、ドイツ・イギリス合作映画「グランド・ブダペスト・ホテル」の解説です。
映画「グランド・ブダペスト・ホテル」は、第64回ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した作品。
主演はレイフ・ファインズ。　F・マーレイ・エイブラハム、エドワート・ノートン共演。監督はウェス・アンダーソン監督。
映画「グランド・ブダペスト・ホテル」は、ウェス・アンダーソン監督がオーストリアの作家シュテファン・ツヴァイクの著作、「昨日の世界」にインスピレーションを受けて制作した作品。
仮想の国を舞台に、物語は1930年代・1960年代・現代の3つの時間軸が入れ子になっています。
宇多丸さんは、「グランド・ブダペスト・ホテル」の底辺に流れるツヴァイクの「昨日の世界」を頭に入れながら、映画を観るとより深く味わえると話しています。
ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル　2014年６月２９日放送分
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