【國學院大學】横浜たまプラーザキャンパス紹介|「人を育てるプロ」を目指す！

今回は、國學院大學の横浜たまプラーザキャンパスを取材してきました！たまプラーザの緑あふれた解放感ある立地に、最新の施設が充実し、学生はのびのびとキャンパスライフを送ることができます。「教職の國學院」で教職を目指す学生の学びを支える、國學院大學横浜たまプラーザキャンパスの魅力に迫ります！
〔Contents〕
0:00　オープニング
0:30　利便性と解放感のある環境で学ぶ人間開発学部
1:04　リニューアルが続く最新の施設をご紹介！
2:27　学びもアップデート！「観光まちづくり学部」が新設！
3:00　日々進化する環境でのびのびと学ぶ魅力
3:34　ボリューム満点！学食の「鶏天丼」を食べてみた！
◎横浜たまプラーザキャンパスの魅力
國學院大學の横浜たまプラーザキャンパスでは、「環境と学びの両方が、時代の変化に合わせてアップデートされ続けている」のが魅力です。
國學院大學横浜たまプラーザキャンパスでは、人間開発学部の学生が学んでいます。キャンパスの顔である、「1号館」は2019年にリニューアルが完了し、外装も内装もモダンなデザインが印象的でした。授業で使用する、「ピアノレッスン室」や「理科実験室」といった特殊教室が充実していて、教職を目指す学生が模擬授業を実践しやすい環境が整っています。
また、「スポーツスクエア３」や「若木21」もリニューアル化が進み、最新の設備が完備され、学生それぞれが希望する場面で活用されています。
そして2022年4月には、「観光まちづくり学部観光まちづくり学科」という、新しい学部が開設される予定です。
このように、國學院大學の横浜たまプラーザキャンパスは、環境と学びの両方がアップデートされています。横浜の緑豊かな解放感あるキャンパスで、学生は自分の夢に向かってのびのびと学ぶことができる、そのような魅力がありました。
國學院大學横浜たまプラーザキャンパスについて
１．設置学部（人間開発学部）
２．キャンパスの特徴的な施設
３．アクセス
４．國學院大學について
５．関連情報、関連動画のご案内
１．設置学部（人間開発学部）
國學院大學の横浜たまプラーザキャンパスには、人間開発学部が設置されています。（2022年4月に「観光まちづくり学部観光まちづくり学科」が開設予定）
１）人間開発学部
人間開発学部には３つの学科があります。
【初等教育学科】
学習指導要領の改訂で重視されている伝統文化、古典文学、体験活動を踏まえ、また現在の教育界が抱えている様々な問題に対応できる高度な教育力、また指導力を備えた小学校教諭の育成を目的としています。その他、小学校教育との接続を目指している、創造性豊かな幼稚園教諭や、一般企業の教育担当のスペシャリスト、出版や育児関係の教育産業関係者など、さまざまな分野で課題解決に貢献できる人材の育成を目指しています。
定員：100名
【健康体育学科】
優れた競技成績だけを重視せず、競技における「失敗」や「挫折」の経験を、高い教育力と指導力に結びつけることを目的としています。中学校や高等学校保健体育科教員と健康・スポーツ指導者の育成や、さまざまな変化を見せる健康・スポーツに適切に対応する専門的知識や自己表現力、コミュニケーション力を身につけた、地域社会のスポーツリーダー、消防や警察など人命の安全に係る公務員などの育成を目指しています。
定員：130名
【子ども支援学科】
國學院大學の建学の精神（神道精神。主体性を保持した寛容性と謙虚さ）に基づいて、日本的子育て観と子ども文化の理解を踏まえた、「人間開発」型の幼児教育や保育を基盤としながら、「子どもと子育てを応援」する「手当ての幼児教育・保育」を目指して、地域社会において「子ども・子育て支援」をリードする人材を育成します。
定員：100名
２）観光まちづくり学部観光まちづくり学科（2022年4月開設予定）
「地域の魅力を見つめて、地域を動かしていくこと」が教育のスローガンです。日本各地の歴史や文化、自然をみつめ、観光を基軸とした持続可能な「まちづくり」を考え、様々な側面から地域に貢献できる人材を育てることを目的としています。観光まちづくり学部では、文系・理系の垣根を越えて、地域を支える学問を、理論と実践の両面から、分野横断的に学ぶことが可能です。
定員：300名
２．特徴的な施設
キャンパスの特徴的な施設を３つご紹介します！
【1号館】
キャンパスの正面にある建物であり、2019年にリニューアルが完了しました。外装は木材と基調しており、モダンでありながら温かみを感じられる施設です。1号館には、教室だけでなく、トレーニングルーム、理科実験室、ピアノレッスン室、図画工作室、リトミック室、コンピューター教室、乳児室といった様々な特殊教室が完備されています。教職を目指す人間開発学部の学生が日々活用しています。
【野球場・グラウンド】
キャンパスの中央に位置し、広々としたグラウンドです。ここでは野球部や陸上部に所属する学生が、部活動などで使用しています。
【スカイレストラン「ヒルトップ」】
スカイレストラン「ヒルトップ」は「若木21」という建物の最上階にあるレストランです。建物の最上階に位置していることから、見晴らしが抜群で、キャンパスを一望しながら食事を楽しむことができます。定番メニューだけでなく、日替わり、また季節限定のメニューもあり、鉄板で熱々のハンバーグを食べられることもあるとか!?値段もリーズナブルなので、地元の方も利用する人気スポットになっています。
３．アクセス
東急田園都市線「たまプラーザ」駅南口から徒歩5分。また、東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野」駅から徒歩20分です。
住所：225-0003神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1
４．國學院大學について
【基本情報】
國學院大學は、明示15年（1882年）に創設された皇典講究所を母体としています。大正9年（1920年）に日本で初めて認可された私立大学のひとつです。文学部、神道文化学部、法学部、経済学部、人間開発学部、観光まちづくり学部（2022年4月開設予定）の6学部13学科、および大学院（文学研究科・法学研究科・経済学研究科）、さらに研究開発推進機構・教育開発推進機構が設置されています。グローバル化が進む状況で、異国文化理解にはまず自国文化の理解が必要であると、國學院大學は考えています。世界で活躍するグローバル人材の育成を目指し、研究と教育を通じて、日本の理解を深めるとともに、グローバル社会の理解も深めていきます。
【設置学部・学科（定員）】
・文学部
日本文学科（255）、中国文学科（60）、外国語文化学科（120）、史学科（190）、哲学科（65）
・経済学部
経済学科（255）、経営学科（255）
・法学部
法律学科（500）
・神道文化学部神道文化学科
フレックスA（60）
フレックスB（120）
・人間開発学部
初等教育学科（100）、健康体育学科（130）、子ども支援学科（100）
・観光まちづくり学部（2022年4月～）
観光まちづくり学科（300）
【特徴的なカリキュラム】
現代の世界は、グローバル化の進展という均質化が進む世界と、その一方で文化の多様化・複雑化が進む世界とが重なって存在しています。このような世界で、人として生きていくための知識・技能を身につけ、また豊かな人間性を養うため、國學院大學は「共通教育プログラム」という多様な科目を開設しています。
「共通教育プログラム」は、國學院大學の全ての学生にとって、必要な学修目標を満たすために設けられた、全学共通のカリキュラムです。このプログラムを履修することで、学生は学問の基本的な知識を獲得するだけではなく、様々な場面に応じた知識の活用能力・自己表現能力を高めて、様々な視点から物事をとらえる姿勢を培うことを目標にしています。
つまり、「共通教育プログラム」は、國學院大學の理念・目的である、「世界に開かれた日本文化の創造と形成に総合的に寄与し、日本文化を世界に発信できる有用な人材を、育成する」ことを可能にするプログラムです。共通教育プログラムでは國學院科目群・汎用的スキル科目群・専門教養科目群・総合科目群の４つの科目群を設け、バリエーションに富んだ学びのスタイルを提供し、学生の豊かな教養力の育成を図っています。
【キャンパス情報】
國學院大學には２つのキャンパスがあります。
・渋谷キャンパス
設置学部：文学部、経済学部、法学部、神道文化学部
・横浜たまプラーザキャンパス
設置学部：人間開発学部・観光まちづくり学部（2022年4月～）
５．関連情報、関連動画のご案内
國學院大學のホームページや関連動画、東進TVのチャンネル登録のリンクをご紹介！
▼國學院大學ホームページ
www.kokugakuin.ac.jp/
▼國學院大學の関連動画
【國學院大學】渋谷キャンパス紹介｜日本を学び、夢・世界に羽ばたく‼
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