【前面展望】名鉄尾西線・名鉄一宮~玉ノ井~名鉄一宮、6800系に乗ってきました
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- čas přidán 2. 02. 2019
- 名鉄 前面展望
尾西線 名鉄一宮~玉ノ井 往復
6800系(6834F)
2019年1月13日日曜日
名鉄一宮から玉ノ井へ。
名鉄尾西線は、愛知県弥富市から、津島市を経て一宮市を、尾張地方西部を縦断する路線。
今回は名鉄一宮で津島方面と運用が分かれている、名鉄一宮駅と現在の終点の玉ノ井までを往復します。
玉ノ井までは、尾西線の全身、尾西鉄道の延伸開業で、1914年(大正3年)8月4日に新一宮から玉ノ井のさらに先の木曽川橋間が開業。
更には1918年(大正7年)5月1日に木曽川橋から先、0.9Kmを貨物線として木曽川港までが開業し全通となりました。
1925年(大正14年)8月1日に名古屋鉄道が尾西鉄道を買収して尾西線となりました。
木曽川橋から木曽川対岸の笠松駅(現在の駅より南にあった)までを徒歩(のちにバス)で移動し、そこから再び鉄道で岐阜方面へと向かうという愛岐間の重要路線。
しかし、1935年(昭和10年)4月29日に新一宮~新笠松を開通させ、名古屋(押切町)から岐阜への鉄道が完成すると尾西線は愛知と岐阜を結ぶ役割を終えてしまいます。
1944年(昭和19年)3月21日には戦時中の不要不急路線として奥町~木曽川港間が休止。
戦争が終わり1951年(昭和26年)12月28日に奥町駅~玉ノ井間が営業再開されましたが、1959年(昭和34年)11月25日に玉ノ井~木曽川港間が再開される事無く廃止となり現在に至っています。
#まろの前面展望 #前面展望 #名鉄
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/ @8649maro - Auta a dopravní prostředky
地味に乗降客数の多い支線だから切れないのかな・・・?
奥町周辺から車で一宮駅周辺へは近い割に時間がかかるんですよね。
本数は少ないですが電車の方が便利だったりもしますね。
一宮から名古屋本線で名古屋へは一本で行けますし。
日中でもいつもそれなりに混んでますね。
何も足さない何も引かないだからこそ良い。
八田山々に!矢は大雨をありがとう😊😊ございますを?