Chopin Piano Competition 2021 出場者インタビュー 角野隼斗さん Hayato Sumino Interview after the preliminary round

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  • čas přidán 5. 08. 2021
  • 第18回ショパン国際ピアノコンクールの10月の本大会に選出された角野隼斗さんのインタビューです。

Komentáře • 105

  • @toshiosasaki888
    @toshiosasaki888 Před 3 lety +36

    緊張の対象がまわりの人間ではなく、ショパンに対してであるところが角野さんらしい。

  • @piapia7610
    @piapia7610 Před 3 lety +78

    ショパンに対しての気持ちが誰よりも大きいんですね 自分を出し切るのが怖くなるほどの畏怖 色んな方の素晴らしい演奏を聴いてますが私は角野さんのショパンが好きです 言い切れなくても角野さんにしか奏でられないショパン本選楽しみにしています

  • @mad.o5802
    @mad.o5802 Před 3 lety +54

    いい顔してますね。かてぃん さん。覚悟出来て吹っ切れた感じが伝わります。10月、自分を出しきれるように頑張って下さいね。
    何もできませんけど応援しています。いつも…

  • @user-hl9qc9iw4b
    @user-hl9qc9iw4b Před 3 lety +48

    お疲れ様でした、
    そして予備予選通過おめでとうございます❇️
    ショパンの再現…自分の音色…色々な想いが交錯しての演奏だったんですね。
    でも、角野隼斗さんの音色が好きです。ショパンに敬意を持ちつつ、only oneの音色での演奏をして欲しいと思っています。
    あなたは、聞く人の心揺さぶる音色を奏でられる人です。
    これだけたくさんの人があなたを応援するのは、唯一無二の音色だからなのです。
    予備予選では、緊張して少し慌てている?とはじめは思いましたが、何度も何度も繰り返し聞くうちに「やっぱり彼自身の音色だ」と確信しました。
    尊敬するショパンへの想いと、いままで積み重ねてこられた自分の音色を信じ、本選でのご活躍を期待しています。
    大舞台、是非楽しんできてください☘️☘️

  • @monmama3332
    @monmama3332 Před 3 lety +52

    角野さんの演奏は、音といい、曲の流れといい、まるでショパンそのものが再現されているのではないかと思ってしまいます。
    すっと身体に染み渡り、忘れられなくなり、何度でも聴きたくなります。
    既に再現する能力は並外れいらっしゃるのでは…。
    今後どんな風に活躍されていくのか想像もつきませんが、とにかく楽しみでしかありません。
    10月の舞台では、ショパンとの対峙、楽しめますように!

  • @orangemoon8888
    @orangemoon8888 Před 3 lety +101

    角野さん、本大会出場決定おめでとうございます。
    予備予選の演奏もすばらしかったと思いますが、あの時、緊張で指が震えていたり、曲が終わるたびに半分放心状態になっているのではないかと思われるような表情をされていたり、いつものような喜びに満ちあふれた笑顔が見られなかったような様子を見て、想像もできないくらいの大変な状態だったのだろうと思っていました。今回ご本人からいろいろな思いを聞かせていただいて、改めてどんなに深い思いで臨まれていたのか、私にはそれが分かったなどと大それた事をとても言うことはできませんが、少しだけ感じ取ることができたような気がします。
    版画家の棟方志功は「わだばゴッホになる」という志を持って、板に覆い被さるようにしながら一心不乱に彫り続け、ついにはゴッホを遥かに超えた(と私は思っています)独自の世界観を持ったすばらしい芸術作品を生み出しました。今の角野さんに置き換えて言うなら「わだばショパンになる」ということでしょうか。
    また、棟方は「日本から生れた仕事がしたい。わたくしは、わたくしで始まる世界を持ちたいものだと、生意気に考えました。」とも言っています。(いや、全然生意気じゃないんですけどw)
    ショパンを愛し、ショパンを目指しながら、「角野さんで始まる世界」がすでに現実的なものになり始めていて、ショパンを遥かに超えるようなものを生み出すことができるだろうと私は思っています。
    角野さんにしか表現できないショパンを世界中の多くの人が感動しながら受け入れて下さっています。応援して下さる多くのファンの人達の熱い思いを糧にして、最後まで駆け抜けて下さい。目の前の壁がどんなに高くても角野さんはそれを乗り越える力を持っていらっしゃると思います。
    すばらしいインタビューでした。ありがとうございました。

    • @erikasono565
      @erikasono565 Před 3 lety +6

      ショパンだって、やたらと畏敬の念を抱かれるより、自分の音楽を本当に愛してくれる人を求めていたと私は思います。
      ジョルジュ・サンドのノアンの別荘で、サンドがショパンの健康を気遣い、作曲に集中できるように防音も考えてくれた部屋で、そして毎晩、ショパンがその日に書き上げた作品にサンドが熱心に耳を傾け、適切な批評をしてくれる環境で、ショパンの最も重要な作品群が次々に生み出された。
      それは決して、偶然ではないと思います。
      -
      再現芸術である音楽の世界に於いて、「作品への解釈がその作曲家を超える」ということは、よほど大胆な編曲でもしない限り、まずありえません。
      ただ、演奏者が本当に作曲家の魂と一体になる時、その演奏は、それまでの演奏のすべてを超えたかのように聴いているものに感じられる。
      少なくとも、そのことで、聴衆がそれまで抱いていた作曲家像、作品像が塗り替えられる。
      それだけのことです。
      それだけのことなのですが、そのことでその演奏は一期一会のものとなり、聴く人の心に永遠に残るのです。

    • @orangemoon8888
      @orangemoon8888 Před 3 lety +5

      @@erikasono565 さん
      私の言葉が足りなくてうまく伝わってないように思いますので、少し補足します。
      棟方がゴッホを目指しながらゴッホを超えるようなオリジナルの作品を生み出したと私は思うと書きましたが、それと同様に角野さんもショパンを目指しながら角野さん自身が作曲した作品でショパンを超えるだろうということが言いたかったのです。
      たとえばNHKのクラシック倶楽部に出演された時、「ベートーベン、ショパン、角野」というプログラムでした。これは角野さん自身が決められたプログラムなのかどうか分かりませんが(たぶんそうなのでしょう)、あの時会場はコロナの影響で無観客になっていましたので、決められた通りのプログラムでなくても変更はできたはずです。確か数週間前には無観客でいくことは決定されていたような記憶があります。間違っていたらすみません。少なくとも観客の前で弾くはずだった他の曲との差し替えもできたでしょうし、準備する期間もあったでしょう。もしもご自身の作品がつまらないものであったなら、NHK側も角野作曲の作品ではなく、普通にショパンかリストでも弾いて下さいと言っていたかもしれません。でも結局その3人の作曲家の作品を並べて演奏されました。あの流れの中で角野さんの作品は何の違和感もなかったし遜色もなかったと、素人ながら私は思いました。
      角野さんの能力、感性、やる気、年齢などを考えても、これからまだまだたくさんのすばらしい作品を生み出していくだろうと言いたかったのです。
      角野さんはこのインタビューの中で、再現芸術のことを語っておられるのに、なんで突然オリジナル作品のことを言っているんだと思われるかもしれませんが。
      角野さんはショパンへの愛や憧れが強すぎて、畏怖の念を抱かれたのだと思います。そのような感情を体験されたこと自体は角野さんにとって貴重な体験だったと思います。でも角野さんご自身もすごい存在なんだから、もっとのびのびと堂々と自分らしさを表現してくださいというエールを送りたかったのです。
      なかなか意を尽くせていない部分もあるかもしれませんが、私の気持ちが少しでも伝わればうれしいです。
      貴重なご指摘ありがとうございました。

  • @YUKA-tq2fw
    @YUKA-tq2fw Před 3 lety +69

    コンクールのときの気持ちがよくわかるインタビューでした。ピティナさん、角野さん、ありがとうございました。角野さんに聞いてみたい、と思っていた内容もあって、とても興味深く見させていただきました。10月の、角野さんのショパンが楽しみです。

  • @yumikoinada7147
    @yumikoinada7147 Před 3 lety +41

    角野さんの指が震えていたのを見ながら祈るような気持ちで演奏を聴きました。ショパンとどの様に向き合って弾いているのか、何を表現しようとしているのか、音の作り方を通じて心意気が伝わってくる様な気がしました。
    次の時代を担うピアニストとして、確かな美しさを再現し続ける演奏を追い求めて欲しいです。
    ご活躍を見守っています。

  • @EM-tp4gt
    @EM-tp4gt Před 3 lety +26

    これまでも動画で拝見していましたが、この角野さんは芸術家としての奥の深い神秘的なまでの美しさを感じます。ギリシャ神話の神のような瞳の深さと輝きを言葉と共に伝えてくれました。本選に向けてさらに高みに駆け登って行かれることと信じて、応援しております。

  • @user-gj6tu7xd1m
    @user-gj6tu7xd1m Před 3 lety +44

    いつもの笑顔を思い出して下さい。音を楽しむ演奏を期待していますー心から応援します📣

  • @whitelily3942
    @whitelily3942 Před 3 lety +65

    角野さん、
    本選進出おめでとうございます✨💐
    予備予選での
    角野さんの渾身の演奏を、固唾を飲み
    ドキドキしながら見守っていたのは私だけではなかったと思います。
    今日のインタビューを聞いて、
     ショパンへの畏怖
    と言う言葉に腑に落ちた気持ちでした。
    でもあの舞台での角野さんの演奏は謙虚で純粋な感動的なものだったと思います。
    (↑偉そうに聞こえたらごめんなさい)
    これから本選を進むごとに
    ショパンへの真摯な対峙を
    その演奏に込めて届けて下さる事楽しみにしています。\╹◡╹ノ♬🌻

  • @david-hw1ju
    @david-hw1ju Před 2 lety +9

    he is so modest and talented - magical

  • @Subaru.K8810
    @Subaru.K8810 Před 3 lety +44

    なんも気の利いたこと言えないけど、ずっと何十年も探してて見つからなかった英雄ポロネーズを弾いてくれたのがかてぃんさんです
    何十億人が弾いてくれたとしても、かてぃんさんの音がいいんです
    特別目立つような変わった弾き方じゃなっくて、すごくスタンダードで、だけど色彩が本当に美しくて…この人すごいって細胞全部が生まれ変わったみたいに聴こえました
    10月のポロネーズも楽しみにしています
    もちろん、ウィナーズコンサートのほうです!

    • @user-bl3dj3dp2q
      @user-bl3dj3dp2q Před 3 lety +2

      ピアノド素人ですが英雄は有名で何度も聞いていました。その中で角野さんの英雄を聴くと何故か心が揺さぶられ涙が溢れてくるんです。初めての経験です。

    • @Subaru.K8810
      @Subaru.K8810 Před 3 lety

      @@user-bl3dj3dp2q 同感です!

  • @coco-xc1px
    @coco-xc1px Před 3 lety +17

    ショパンに対して誠実であるというひとことが何よりです。今も、ショパンの生きた時代も混乱し不安な時代です。ご自身の感性でショパンを弾いてください。期待します!

  • @mammysunny9758
    @mammysunny9758 Před 3 lety +43

    インスタライブでピティナのインタビューを受けた話をされていたので、この配信を心待ちにしていました。予備予選の舞台上での心境について冷静に自己分析されている様子、隼人さんらしいです。これでまた大きな成長のカギを掴みましたね。
    隼人さんが、よく口にする「他の人と同じようなことをしても駄目」 ショパコンに臨むときも「他の人と同じような練習をしても到底勝ち目がないから、分析的に練習する」 これらの言葉を思い出しました。この2か月間、ライバルの手法も、ショパンの心や時代背景も、そして、ポーランドの文化も、審査員や聴衆の心もすべて分析的に研究し、隼人さんならではの音楽をつくり上げてくれるのでしょう。楽しみでなりません。

    • @user-rh9cs7iz6i
      @user-rh9cs7iz6i Před 3 lety

      余計な事ですみません
      隼斗さんでは?

    • @mammysunny9758
      @mammysunny9758 Před 3 lety

      @@user-rh9cs7iz6i   あ! #隼人ではなく隼斗です

  • @hureidora2
    @hureidora2 Před 3 lety +68

    いつもはあまり緊張しないと仰っていたかてぃんさん。今回はショパンと対峙した感覚で気づいた事、なかなか体験出来ないことをしたんですね。楽しそうに弾いている姿が大好きですが、普段見られない姿を拝見して、かてぃんさんが考えている事を少しでも聞くことができた事、ピティナさんに感謝しています。次はどんな演奏をしてくださるのか…今からワクワクしています。

  • @user-pi3pp7mc3z
    @user-pi3pp7mc3z Před 3 lety +13

    角野さんのショパンは、繊細な中に優雅さや力強さがあって、多彩な音色が皆の心に響きます。本選頑張って下さい。٩(^‿^)۶
    今度、ワルシャワに行かれたら、ワルシャワ大学の前にあるショパンが通っていたと言われているカフェ、現在は「テルメナ」という
    カフェがありますが、時間に余裕がありましたら行ってみて下さい。私は3年前の10月上旬にワルシャワに行きましたが、寒くて薄いダウンを着て手袋🧤もしていました。風邪🤧引かないよう気をつけて下さい。ショパンに集中して下さいね。💝

  • @piano9245
    @piano9245 Před 3 lety +22

    角野さん、容姿からしてショパンに似ております!
    応援してます頑張って下さい!
    角野さんのショパンに対するこだわりや真剣さを知ったら、
    天国のショパンの魂が本番でも後押ししてくれると思います
    だから大丈夫!リラックスして楽しんでほしいです💚

  • @user-kq4of2vo8t
    @user-kq4of2vo8t Před 10 měsíci +2

    角野さんの美しいキラキラとした眼でご自分のショパンコンクールへの抱負を語っていらっしゃることに感動しました。

  • @25nekogami55
    @25nekogami55 Před 3 lety +15

    真摯な返答が心に響きました。
    本選頑張ってください!
    楽しみにしています😊

  • @user-lj2cu2ve5s
    @user-lj2cu2ve5s Před 3 lety +21

    ショパンコンクールに参加して、角野さんが何を感じ、どう考えておられるのかよーくわかりました✨何かに真摯に取り組むと、さらに深さも広さも増すんですね。すごいなあ💐インタビューありがとうございました。

  • @yukofukuzawa1300
    @yukofukuzawa1300 Před 3 lety +10

    隼斗君はそのままの隼斗君が超魅力的です❤️❤️❤️クラシックとその他のジャンルの違いより、共通性も大切

  • @chibisora6943
    @chibisora6943 Před 3 lety +12

    角野さん、予備予選通過おめでとうございます!
    今の角野さんが想う、角野さんのショパンを楽しみにしております。✨

  • @bluepoppy7899
    @bluepoppy7899 Před 3 lety +23

    かてぃん さんが 予備予選でいつになく緊張されていた理由を話されていて、「あ、そうだったんだ!」と激しく納得しました!かてぃん さんのショパンへの 尊敬をも通り越して 畏怖の念すら感じておられたと聞いて、改めてかてぃん さんの生き方 や考え方に好感を抱いています❣️
    かてぃん さん、これからもずっとずっと応援してしています❣️

  • @OK-jun33
    @OK-jun33 Před 3 lety +11

    予備予選での指の震えを目にした時、初めは冷静に聴くことができませんでしたが、アーカイブを何度も観るほどにショパンと向き合い対話するように丁寧に音を紡いでらっしゃるのが分かり感動しておりました。このお話を伺ってとても納得しました。
    角野さんのピュアで謙虚なお人柄がそのまま音になって心に響いてきます。
    本大会では予備予選で得られた勇気を胸にショパンらしさを追究して、ご自分の思う表現ができますように心から応援しております。

  • @actionclass9854
    @actionclass9854 Před 3 lety +17

    再現芸術を突き詰めたい…という思いと
    それとは方向性が異なる、自分の個性を追求したい…
    その極端さを認識していると伺い、本選がとても楽しみです。
    きっと、審査員にも響くファクター
    かてぃんワールドを広げてくれると信じてます。

  • @user-zi8kn9vs9l
    @user-zi8kn9vs9l Před 3 lety +24

    クラシックで正解の演奏はないと思います。だからこそ、今その瞬間演奏する方の感性、表現が素敵だと感じるのだと思います。私も反田さんの演奏、心打たれました。角野さんも自分らしい演奏を聴かせてくださること、期待しています!!

  • @atsuki_piano
    @atsuki_piano Před 3 lety +10

    角野さんが仰っていたように、こう言った思いを持って唯一無二の表現者である角野さんが解釈/伝承しようとするショパンの音楽。予選ステージで思い切り出しきれますように🙏🏼角野さんの奏でる音が大好きです。とても意義あるインタビュー、ありがとうございました✨

  • @kamonegi7439
    @kamonegi7439 Před 3 lety +8

    なんて中身の濃いインタビューでしょう!本選進出おめでとうございます。
    かてぃんさんの奏でる音は唯一無二。本選での演奏が楽しみで仕方ありません。
    インタビューの終盤を聞きながら、
    新作(含むクラシック)をじゃんじゃん書いてほしいと切に思いました。

  • @user-kl8oq3ou6h
    @user-kl8oq3ou6h Před 3 lety +19

    ポーランド帰国後の隔離生活大変のようですが10月に向けて前向きに頑張って欲しいですねー。

  • @Kingyo_333
    @Kingyo_333 Před 3 lety +29

    なんかCZcamsrかてぃんでもなく、Penthouse のかてぃんでもない、角野隼人の顔してる。
    10月にまた行くんですね、頑張ってください!

  • @petercarbon1763
    @petercarbon1763 Před 2 lety +11

    作曲者の亡霊に出会ったわけですね。クラシックの演奏家の必然ですね。ショパコンのサイトには厳しめのコメントもありましたが、僕はとても良かったと感じました。実は角野さんにはある特質があって、ショパコンでいい成績が出せるんじゃないか思っています。十月楽しみです。

    • @user-ek5sp3fw9q
      @user-ek5sp3fw9q Před 2 lety +4

      手に汗握りながら、緊張ぶりに尋常ではないなと感じていました。亡霊はともかく、会場に充ちたショパンの魂を一身に受けていらしたようでした。ともすれば押し潰されそうなところ、卓越した技術とショパンに対する畏敬の念をもって切りぬけたと感じていました。最後はショパンの微笑みを受けたと結果をお聞きして思います。

  • @ayacoron4149
    @ayacoron4149 Před 3 lety +11

    クラシックは解釈、伝達する再現芸術、クラシック以外のほぼ全ての活動は自己表現活動で、二つはスタンスとして相容れないもの、それを突き詰めたところの考え方の違いにどう向き合っていくか…とのくだり、とても興味深かったです。その思考がかてぃんくんの魅力の源の一つだと思うので。個人的には、ひとときでもクラシックだけに没頭して、かてぃんくんが解釈したクラシックをもっと聞かせてほしいな~と思っていたので、10月の本選を楽しみにしています!

  • @onigirimusic
    @onigirimusic Před 2 lety +4

    まさに、ピアノの森🎹 頑張ってください!

  • @kaoris_jdc
    @kaoris_jdc Před 3 lety +10

    アーティストなかてぃんさんも、クラシックに、ショパンに向き合おうとする角野さんも、とても素敵です(凡庸な表現で申し訳ないですが、本当にそう思うのです)。次回も、角野さんの思うような演奏ができることをお祈りしています!それを覗かせていただけるこの現代に感謝しつつ、 角野さんの心と体から紡ぎだされた音が空気に乗って、私の耳にどう届くのか、今からとっても楽しみです (*^ ^*)。

  • @raisasicouretsicouret9260

    Dont be nervous, Catteen you are the WInner!

  • @mika-uf8wi
    @mika-uf8wi Před 3 lety +9

    本選出場おめでとうございます。
    予選での緊張も冷静に分析できていて、次もきっと大丈夫ですね。
    コンチェルトまで聴かせていただけると信じて応援しています!

  • @user-je6ty3wg4p
    @user-je6ty3wg4p Před 2 lety +1

    カッコいいし才能もあって大好きです💐

  • @user-ms1xe1bf2h
    @user-ms1xe1bf2h Před 3 lety +32

    わたしは下手っぴなピアノ弾きですが、再現芸術、とクラシックのことを思ったことはあまりありません。
    いろいろな方の音源を参考にはしますが、もちろん同様に弾けないし、また先生にここはこういう風にと指導されても自分が納得していなかったらやはり違う表現をしてしまう。
    多様な表現が可能なわけで、皆が皆、きっちり同じように弾く必要はないと思うのです。
    楽譜に忠実なのは必要なことだと思いますが、そこに込められた思いやその音がその音である理由…解説書には書いてあるでしょうが、でもそれを受け取る心によって違いが出るのは当たり前ですし。
    前もコメントさせていただきましたが、私はショパンのスケルツォがあまり好きではありません。CDなどで聞くと妙に興奮して耳障りだったりします。巨匠が弾いてもです。
    それをかてぃんさんのスケルツォは私の中のスケルツォの概念を軽々と飛び越えて美しく感じました。その弾き方が審査員受けするのかどうかはわからないし、正解かはわからないですが、美しいと思いました。
    ショパンと丁寧に対峙して、どうかご自分の音を紡ぎ出して、目の覚めるような演奏を聴かせてくださると素敵だな、と思います。
    そしてそれが結果に繋がることも。
    わたしの中の美しさの感性が皆も共有してくれることの証明にもなります。

  • @tomikawa6147
    @tomikawa6147 Před 3 lety +7

    深いですねー。芸術。音楽。

  • @user-nk5jm2fy9g
    @user-nk5jm2fy9g Před 3 lety +7

    予選おめでとうございます。本選も、頑張ってくださいね!応援してます。ワルシャワに、今回は行けなくて、残念です。

  • @user-fm4ww5do9m
    @user-fm4ww5do9m Před 2 lety +5

    貴方は、特別な魅力があります。あなたらしいショパンが聞きたいです。もはや、ショパンは、過去の人です

    • @user-fm4ww5do9m
      @user-fm4ww5do9m Před 2 lety +1

    • @user-fm4ww5do9m
      @user-fm4ww5do9m Před 2 lety +1

      誰も本当のショパンの気持ちなど理解できないのですから、貴方の感じ方も正しい。迷わずに。あなたらしい演奏を楽しみにしています

  • @user-if3iz9os5g
    @user-if3iz9os5g Před 3 lety +18

    ショパンに敬意を払っててるからこその、緊張だったのでしょうか?!個人的な追及のアーテーィストとの対戦なんですね。
    どうかご自身らしく、ご自身のショパンの曲への想いを10月の本選で素直に角野さんらしく表せますように祈ってます。

  • @user-nu3sq5bf2u
    @user-nu3sq5bf2u Před 2 měsíci

    クラシックって音の音色だと思います。角野 隼人さんの音はキラキラしていて聴いていて心地良いです。これからも素敵な演奏をして下さい。

    • @user-nu3sq5bf2u
      @user-nu3sq5bf2u Před 2 měsíci

      お名前の漢字を間違えました。ごめんなさい。

  • @yukofukuzawa1300
    @yukofukuzawa1300 Před 3 lety +8

    人が感動するのは表現者が無心である時ではないでしようか?隼斗君の渾身のエネルギーを感じたら誰でも感動します。隼斗君にはその力があります。昔流行りましたが、芸術は爆発です。そんな隼斗君を見たらきっとショパンも喜んでくれると思います。周りのすべてを圧倒してくださいませ。隼斗君ならできる。ミューズはあなたの味方です📣📣📣🌹🌹🌹🎉🎉🎉

  • @fumifumi9037
    @fumifumi9037 Před 3 lety +15

    長丁場の体力勝負。ポーランドとの時差、食事、運動など体調面でしっかり段取ってがんばってください。

    • @erikasono565
      @erikasono565 Před 3 lety +1

      角野さんは、フランス留学もしているし、今回の予備予選でワルシャワにも行っているようですから、現地の食事にも慣れているのかもしれません。
      でも、さすがにショパン国際コンクール本選となると、緊張もするだろうし、勝ち抜いてファイナルに辿り着くまでには長期戦になる。
      -
      1985年に、まだソ連東欧体制下でショパン国際コンクールに出場した私のピアノ科の同級生たちは、まずグランドピアノを入れて練習できる環境を確保するのが大変で、お母様や先生同伴で大変な思いをしたようです。
      その様子がテレビのドキュメンタリーで放映されるのを見て、私は、「食事は随行したお母様が和食を作って下さっていたのかなぁ?」などと考えていました。
      -
      ポーランド料理というのは、ドイツ料理とハンガリー料理、ロシア料理をミックスしたような感じで、基本的に日本で生まれ育った人に食べやすいものであるかどうかは分かりません。
      www.compathy.net/magazine/2017/06/02/delicious-polish-food-maindish/
      私などは、ドイツに留学して最初の何か月かは、ゲーテ・インスティトゥートの食堂で出してくれる食事や、現地の大学の学生食堂の定食に馴染めず、自炊すると時間だけではなく、学生料金で学生食堂で食事をするより却って高くつくのに、無理して自炊したりしていましたからね。
      それでも、脂っこいドイツ料理を胃が受け付けず、一杯の味噌汁が胃の腑に染み渡るのですから、仕方がありません。
      -
      アスリートの世界では、海外転戦する際に和食を持参したり、味の素のスタッフが栄養を考えて和食を基本にしたメニューや握り飯を作ってくれたりするらしい。
      ワルシャワのショパン国際コンクールでも、ピリオド楽器を使うコンクールの方では、日本から来た楽器製造会社が、自社のピアノを参加者に使ってもらうようアピールを兼ねて、コンクール参加者が和食の軽食を食べられるコーナーをしつらえたりもしていたようですね。
      -
      ショパン国際コンクールは、ピアニストにとっては最大の登竜門、一世一代の舞台。
      もし、日本の楽器製造会社などからの和食サポートが受けられないのであれば、日本でのコンサート同様、今はワルシャワにも増えている日本食レスれトランなどから、仕出し弁当を届けさせては?
      新型コロナウィルスパンデミックも関係しているのか、どこの店でも、出前も受け付けているようですし?
      staycurious365.com/warsaw-japanese-food-restaurants/
      toeictaisakukouza.com/blog/2019/08/25/japanese-restaurant-in-warsaw/
      pianotohikouki.com/archives/warszawa-Japanese-restaurant.html
      www.tripadvisor.jp/Restaurants-g274856-c27-Warsaw_Mazovia_Province_Central_Poland.html
      www.google.com/search?q=%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%A3%9F%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3&rlz=1C1NDCM_deDE695DE773&oq=%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%A3%9F%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3&aqs=chrome..69i57j0i4i512j0i512l7.6053j0j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8
      -
      世界中を転戦する羽生選手は、味の素のサポートを受けている他、練習本拠地のトロントにも、転戦先にもお母様が随行し、和食を作ったり、ホテルの寿司の出前をルームサービスで頼んだりしているそうです。
      尤も、試合直前は、生ものはダメとかで、江戸前握りずしもダメなようですが……。

  • @erikasono565
    @erikasono565 Před 3 lety +14

    ショパン国際コンクールというと、私がドイツ留学前に、日本で最後の秋を過ごしていた1985年のコンクールに、確か日本ショパン協会からの推薦だったと思うのですが、参加したピアノ科の同級生が、ファイナリストに残れなかったショッキングな想い出があります。
    もちろん、世界中から優れたピアニストが集まるのですから、ファイナリストに残れる方が幸運。
    でも、テレビで放映された彼女の弾くマズルカ(?)が、コチコチに強張って音も干乾びてしまっていて、「あぁ、緊張したんだなぁ」と。
    彼女は、日本音楽コンクールなど、国内のコンクールの賞はほぼ総なめにしていて、特にラヴェルなどフランス印象派の音楽の瑞々しいきれいなタッチが魅力。
    -
    彼女のことで、忘れられないのは、教職必修の音楽教科教育法で、故郷の地方都市の道を歩いていた男の子を捉まえてきて、いきなりピアノを弾かせてみる一部始終の録音を聴かされた時のこと。
    ピアノなど触ったこともないような小学生くらいの男の子を巧みな語り口で惹きこみ、ピアノを弾かせてしまう。
    そして、講義室のヤマハのグランドピアノで彼女がドレミファソ、とポロンと奏でた時の音の美しかったこと。
    「ヤマハの普通のピアノでも、弾く人が弾けば、あんなきれいな音が出るのね」と聴いていた皆で溜息をつきました。
    -
    それなのに、ショパン国際コンクールでの彼女の演奏は、見る影もない位に音が干乾びてしまっていて、彼女の魅力が全く引き出せていない。
    彼女はまだ日本で大学院生で、欧州留学経験もなく、恐らく海外の国際コンクール参加経験もあまりなくて、ショパン国際コンクールの雰囲気にのまれてしまったのでしょうね。
    その年のショパン国際コンクールファイナリストに残り、4位入賞したのが先輩の小山実稚恵さんでした。
    小山さんの方は、ファイナルでコンツェルトを弾き始める前に、指揮者とにっこり笑ってアイコンタクトを取り、いかにもリラックスした表情でした。
    確か小山さんの場合には、当時日本で大学院を修了して欧州に留学中だったと思います。欧州の雰囲気にも慣れていて、国際コンクール参加経験もより豊富だったのではないでしょうか。
    -
    角野さんは、ピアノ一筋に、音大在籍中から海外の国際コンクールにどんどん参加するようなキャリアを積んできた方ではないので、そういう意味では、若干不利かもしれません。
    でも、2018年夏のピティナ特級グランプリ獲得直後には、フランス留学も果たしていることですし、欧州独特の雰囲気に馴染みがないわけではないはず。
    くれぐれも、緊張しすぎて実力が発揮できないようなことにならないよう、リラックスして、いい意味でのアドレナリンが出た状態で本番に臨めることを祈っています。
    アスリートやオペラ歌手などは、身体の状態を本番に一番いい状態に持っていけるようにピーキングを重視するそうですが、それは国際コンクールに挑戦するピアニストにも必要なことなのかもしれません。
    *****
    (続く)

    • @erikasono565
      @erikasono565 Před 3 lety +16

      (続き)
      *****
      再現芸術である音楽、特にクラシックの名曲となると、もう解釈しつくされて、自分が新たな解釈を付け加える余地はないように感じるとのこと。
      気持ちは分かります。でも、それは少し違うと思うのです。
      私は、伝統的な解釈に凝り固まっているのは、一部のクラシック音楽界、ないしはピアノ教育界だけなのではないかと思うことすらあります。
      -
      2014年12月、フィギュアスケートのグランプリ・ファイナルで、中国杯の衝突事故を乗り越えてギリギリファイナルに選出された羽生選手が演じたSP《ショパンのバラード第一番》を観ていて、私は息をのみました。
      フィギュアスケートのプログラムは、制限時間があるので、原曲をカットして編集します。このプログラムの場合、変形ソナタ形式の主題提示部第二主題から展開部までをそっくり飛ばしている。
      結果、第二主題に入る手前の第65小節目前半から、展開部の終わりの第190小節目後半に飛ぶのですが、この繋ぎ方が新鮮で、第65小節目前半でフリーレッグを軽やかに振った羽生選手は、第190小節目後半で、リンクを大きく使って、さわさわと水際に波が打ち寄せるように、フリーレッグを軽やかに振りながら回ってきて、主題再現部に入る手前の第194小節目で、ト短調の属音の「レ」が三度繰り返されるのに合わせて、「シュッ、シュッ、シュッ」とカウンターターンのステップを踏み、アーフタクトでスッとトリプルアクセルを跳ぶ。
      その美しいこと。この曲、こんなに美しい曲だったかしら? と私は何度も繰り返して彼の演技を観たものです。
      -
      でも羽生選手は、この《ショパンのバラード第一番》に対して「3拍子のリズムが取りにくかった」と言っているのです。
      これには笑いました。この曲に3拍子なんて出てきませんよね? 明らかに彼は、主部の4分の6拍子を3拍子と捉えているのです。
      つまり、羽生選手は、編集された音源だけを聴いてこの曲を解釈しているのであって、原曲の楽譜は見ていないということ。完全に耳で聴いただけで曲を理解している。
      だから逆に変な先入観がない。もっと言ってしまえば、羽生選手の場合には、ピアニストのようなクラシック音楽の教育や音感教育を受けているわけではないから、鳴っている音楽にナイーヴに彼の感性をぶつけ、想像力を羽搏かせる。
      -
      さらに驚くべきことがあります。
      羽生選手のSP《ショパンのバラード第一番》の振り付け解釈をしたのはジェフリー・バトルですが、驚いたことにバトルは、翌シーズン、そしてオリンピックシーズンである2017~2018年シーズンにこのプログラムを再演するにあたり、少しずつ振り付けを変えているのです。
      それも、単にジャンプの位置を変えるなどという技術的な問題ではない。
      翌2015年シーズンには、静謐なこの曲の第一主題に、テンポルバートの味わいを付け加えるために、楽譜通りステップを刻んでいる足元と、上半身をほんの少しずらしている。
      それが、主部の主題再現部で、第一主題が再現された後、係留音でストレッタ的に畳みかける第202小節から、ステップと上体のずれが急接近し、クライマックスを形成し、それが崩れ落ちてコーダ部のプレスト・コン・フオコに入った瞬間に、ピタリと重なるのです。
      なるほど、そうきたか、と。
      もうこれで全く別の解釈はできないだろうと思っていたら、バトルは、平昌オリンピックシーズンには、静謐な海に急に波立つような第一主題を、スプレッドイーグルからのクァド・サルコーで見事に表現しつつ、その前後にツイズル(小さなターン)などを入れて、第一主題のニュアンスをまた新たな装いで表現してきました。
      -
      これを観ていて私は、今まで多くのピアニストたちが、まるで判を押したように古典的な解釈を「再現」してきたのは、一体何だったのだろう? と思いました。
      確かに、音楽には、楽譜に書かれた作曲家の細かい指示もあります。けれども、それですら、本当は、多くの音楽家は、作曲家の意図を正しく読み取れていないのではないかと思うのです。
      これについては、新国立劇場芸術監督である指揮者の大野和士氏が、15年前、2006年にブリュッセルのモネ劇場の芸術監督をしていた頃にテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 『指揮者 大野和士の仕事 がけっぷちの向こうに喝采がある』」で、「作品と対話する。そのことで、作曲家の意図が『これしかない』と思えるほどに見えてくる。それができなければ、指揮者の仕事をしている意味がない」と仰っています。
      czcams.com/video/IgD5mLdamXE/video.html
      そして、《椿姫》の序曲冒頭を実際にピアノを弾きながら解釈しているのですが、これがとても面白いので、よかったら見てみて下さい。
      -
      私は、自筆譜研究を専門とする歴史的文献学者なので、大野氏とは全く立場が異なります。
      しかし、我々が自筆譜を読み解く時のやり方が、実は大野氏がスコアから作曲家の意図を読み取るやり方に酷似しているのです。
      余談ですが、実は、出版されている校訂譜には、自筆譜等の一次資料から作曲家の意図を読み取り、校訂する音楽文献学者ないしは音楽家の解釈が多かれ少なかれ紛れ込んでしまう。
      だから本当は、世界中の国公立図書館が所蔵する自筆譜等の一次資料をファクシミリ版でネット公開した上で、音大等で基本的な資料の読み方を音楽家の卵たちに教えなければ、そもそも音楽家として自分独自の解釈など模索しようもないと私は思うのです。
      実際に、シューベルトの自筆譜の大半を所蔵するウィーン市図書館音楽部門、オーストリア国立図書館音楽部門などは、自筆譜のファクシミリをネット公開しています。けれども、この運動が他の作曲家にまで波及するには、まだ少し時間がかかりそうです。
      そうした資料的状況が整って初めて、同時代の楽譜の書き方や奏法の研究が生きてくる。
      前述の大野氏の番組に対しても私がコメントしているとおり、その時代の楽譜の書き方などの知識を身に着けないと、とんでもない誤解をすることもある。
      大野氏がディミヌエンドといっているのは、恐らくはヴェルディの場合にもディミヌエンドではなくデクレッシェンドだとか、当時のデクレッシェンドはすべからくアクセントの付いた急速な音の減衰だとか。
      -
      このことと関連しても、ショパン国際コンクールでは、ピリオド楽器を用いたコンクールを別に開催するようになったことも嬉しいことです。
      何も、全ての演奏を作品が書かれた時代の楽器と奏法で演奏しろと言っているわけではありません。
      しかし、作曲家の意図は、当時の楽器の奏法や音色と不可分。
      それを踏まえた上で、モダン楽器で演奏するにはどう演奏すべきかを模索するのが、作曲家の意図に近づく道でしょう?
      -
      そうしたことを考えていくと、私は、「クラシック音楽」と俗称される西洋芸術音楽のレパートリーに対する本当の解釈は、実はまだ、端緒に就いたばかりなのではないかと思います。
      賢い角野さんのことですから、「ピアノ三昧」、悪く言えば「ピアノバカ」のような、他のピアニストの解釈をただ模倣する道を歩むのではなく、一次資料や同時代の楽譜の書き方、奏法に基づき、作曲家の魂と対話できる優れたピアニストになって下さると私は信じています。

  • @JoeLinux2000
    @JoeLinux2000 Před 2 lety +3

    I don't fully understand the contest. I heard you made it to round two, but as I said, I don't know how it works. There were many very fine players. The level of competition is extremely high, It's a very difficult competition to judge. Personally I cannot pick a winner. Of course I love your playing. You are a great entertainer. You are moving beyond competitions such as this It would be nice to win, but if you don't it really doesn't matter. You can do many things that most of the participants cannot. I hope to see you sometime performing at the Blue Note in Waikiki.

  • @GoddessOfDeath48
    @GoddessOfDeath48 Před 3 lety +11

    予備予選通過、おめでとうございます㊗️
    今回のショパンコンクールは延期もあり、出場される皆様を取り巻く環境は厳しかったと思います。
    そんな中でも、経験により新しい発見があったのですね。
    10月に向けて既に進んでいるかてぃん君。
    自分にしか無い音を表現できると良いですね。

  • @kakkotaka5194
    @kakkotaka5194 Před 3 lety +3

    本大会出場おめでとうございます もう一度訊きたいと選ばれたお一人なわけですね。私は通過されると思ってました。緊張の中 よくお弾きになったと思います。音はCHOPINにむいてはいらっしゃると思いますので。日本のコンクールとは選出基準がちがうのかもしれません。お身体大切に思い切り頑張ってください

  • @mikifujisawa2066
    @mikifujisawa2066 Před 3 lety +3

    私は若い時ピアノをやっていましたが今はバイオリンを練習しています。角野さんも緊張すると聞いて、あれだけ弾けても緊張は来るのだと思い少しホッとしました。ショパンに魂が宿っている演奏が大好きです。本番是非頑張ってください。応援してます❗️

  • @minmin-colibri
    @minmin-colibri Před 2 lety +3

    わたしの感じたことですが…
    角野さんは何度も再現芸術というワードを出されていて、それは他のジャンルの演奏家とは相容れないものだと仰られていましたが、聴衆は、演奏家の魂に触れる訳ですから、それは実質ほぼ不可能だと思いました。だってショパンの魂そのものにはなれないわけだから
    けれど予備予選での舞台で、角野さんは時間を超えて、ショパンの魂とほんとうに対峙されたんだと感じています。
    何故ならば…これはわたしの経験則ですが、ほんとうに会いたい魂と会える法則というものは存在すると確信しています(別にオカルト好きとかではありません)。
    角野さんは、それを体得されたんだと知り、とても安堵しました。多くのファンの方々と等しく、わたしもめちゃくちゃハラハラしていましたから!
    もう思い切りやっちゃってくださいね✨きっとこの予備予選の体験を忘れなければ、きっと審査員のジャッジどうでもいいと聴衆は感じることでしょう。
    このインタビューを聴けたことに感謝します。応援していますよ📣✨

  • @miyom2169
    @miyom2169 Před 3 lety +2

    誠実で深い思いを持って予備選に臨まれた角野さんに大きな拍手👏👏👏
    正面からショパンに向き合おうとする真摯な思いが緊張を強いたかもしれませんね。この時の角野さんの行為全てに共感し両手で受け止めています。
    焦ることはありません。
    この思いはいずれ熟成されて来るはず!
    今からは「 角野ショパン 」に辿りつく
    その途次に在るのではないおだろうかと
    期待しています。
    本選出場に向けて調整を❣️
    ( エラソーにゴメンナサイ 老婆より )

  • @ntaira2114
    @ntaira2114 Před 3 lety +10

    作曲家と演奏家、どちらが後世に名前が残り、尊敬されるのか?勿論前者です。ラフマニノフの演奏が残っていますが、本人より上手に弾くピアニストは多数いると思います。ショパンコンクールで入賞する人は、恐らくショパン本人より上手はず。それ位、大変なレベルと想像します。
    カティンさんの作曲編曲の才能、無から有を作り出す才能は非凡なものがあると思いますし、その自由な感性を、楽譜という制約された範囲ではありますが、自由に存分に表現できれば、充分かと考えます。ライブの即興演奏の中で何度も感じたゾクっとさせる煌めきが、コンクールという制約された中でも発揮されれば十分かと思います。審査員のための演奏でなく、音楽の神様と御自身の個性の煌めきが一体となった演奏になれば、それで十分と思うのです。

    • @erikasono565
      @erikasono565 Před 3 lety +2

      ラフマニノフ自身が弾いている演奏には、単なるピアニスティックな技術に留まらない、作品の本質を抉るものを感じます。
      その演奏と、ピアニスティックな技巧に優れた後世のピアニストの演奏を比べて、後世のピアニスト達の演奏の方が優れているとは、一概には言えません。
      -
      角野さんは、ピアノ一辺倒で生きてきた人ではないし、ピアノを弾くにしても、クラシック一辺倒ではなかった人。
      だからこそ感じ取れるもの、表現できるものもあるように思います。

  • @user-gd2ed1um7d
    @user-gd2ed1um7d Před 3 lety +2

    かてぃんさん、お疲れ様です。
    🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🍀🍀🍀
    また、かてぃんさんの自身の目標に向かって頑張ってください。🙇‍♂️🎹📣🌈🌈🌈🌻🌻🌻

  • @samgrunberg6858
    @samgrunberg6858 Před 3 lety +6

    I would very much appreciate a transaction. To me it is vitally important to hear Sumino Hayato’s opinions/report. I’m concerned He doesn’t look happy.

    • @JoeLinux2000
      @JoeLinux2000 Před 2 lety +2

      @@peterj6721 Thanks for posting this. I posted a comment in another post. I like that he uses the term "reproductive art." It's quit accurate. As for this contest, there were really many very fine performers. It's impossible for me to pick a winner. Winning contests such as this is really helpful for an individual performer's career. As for "Cateen," he's an established artist but mostly in Japan and of course on CZcams. I think entertainment is where he excells. He understands it's not just about replicating antique music. I love Chopin's compositions, but playing Chopin is not being Chopin. Having the true creativity of Chopin is far beyond simply performing his compositions. I love Cateen's performances and CZcams videos. That said, I don't think he will win the competition. There are just too many great competitors, and I think the politics of the competition are probably very important in deciding who is the alleged winner. "Cateen" should just do what he's doing now and forget about participating in these competitions. The organizers of the competition need him more than he needs them. Cateen is far more than just a replicator of previous art. If the contest was about who could really bring the most of their own personality to the competition, and not just faithfully replicate what Chopin already did, Cateen would win hands down. Who else would show up with a Melodica and a toy Kawai piano? Maybe the contest should be about who is really the most creative, not simply the one who allegedly has the most faithful interpretative replication among many fine and wonderful players from all over the world.

  • @samgrunberg6858
    @samgrunberg6858 Před 3 lety +1

    Correction in my previous comment:…….translation - NOT - transaction. My apologies, the iPad “corrected” my spelling.

  • @user-ec4vm5vz2b
    @user-ec4vm5vz2b Před rokem

    I wish I can understand his interview. Please enable English subtitle 🙄

  • @polyglotnina
    @polyglotnina Před 3 lety +12

    Who thumbs down his videos? 🙄

    • @pamm8020
      @pamm8020 Před 3 lety +2

      Someone who is not as talented.

  • @gamingham9868
    @gamingham9868 Před 3 lety +1

    Did Sumino Hayato talk about his performance in the Chopin competition? Cant understand japanese unfortunately :/

  • @2024Markos
    @2024Markos Před 3 lety +9

    ピアノ🎹のオリンピック
    アスリートだね

  • @sampeng5216
    @sampeng5216 Před 2 lety +1

    Can someone translate this please.

  • @mina-ry2st
    @mina-ry2st Před 3 lety +7

    ジャズとクラッシックとは違いますが、ショパンの曲の中にはジャズの兆し?みたいな旋律や和音がたくさんあると思うんです。なので、その場面になった時に角野さんのジャズのセンスを崩しすぎない程度に練り込んだらもっと角野さんらしい音が出る気がします。

    • @erikasono565
      @erikasono565 Před 3 lety +2

      1999年、ショパン没後150年記念年に、ショパンの音楽を多角的に捉えるCD集が発売されました。
      ショパンのワルシャワでの初コンサートのプログラムをエラールのピアノで、ピアノ小品をプレイエルで、更にショパンの音楽の背景となったマズルカを現地に残るもともとの舞曲の形で、と様々な興味深い企画がありました。
      私は、資料研究先のウィーンと本拠地のドイツのCD店で、そのほとんどのCDを手に入れたのですが、1枚だけ売り切れていて手に入らなかったCDがありました。
      それが、ショパンの音楽をジャズ風に編曲して弾いているCD。20年以上前から、ショパンの音楽のジャズ的な側面は注目されていたということですね。
      -
      1999年というと、角野さんはまだ4歳? 1歳半でピアニストのお母様に習ってピアノを弾き始めたそうですから、ピアノとの縁はあったはずですが、欧州で発売されたCD集を手に入れる機会があったのかどうか。
      角野さんのご自宅になければ、日本国内の音楽図書館のようなところでそのCDを聴く機会はないでしょうか?
      首都圏だと、上野の東京文化会館内の音楽資料センター、中野の民音センター、芸大か国立音大の図書館あたり? 日本ショパン協会やピティナはそういう音源は蒐集していないのかな?
      -
      私は結局、ショパンの音楽をジャズ風に編曲したそのCDは手に入れられなかったので、聴いていないのですが、早々とそのCDだけ売り切れているくらいですから、評判だったのだと思います。
      角野さんが聴いたら、きっと様々なインスピレーションを得られそうな気がします。

  • @lilyrose5806
    @lilyrose5806 Před 3 lety +2

    Wish I could understand Japanese 😔

  • @user-rt2wj5cx1w
    @user-rt2wj5cx1w Před 11 měsíci

    Chopinと対峙するような緊張----今更ながら大変な緊張だったことでしょう、しかし普通はChopinは中々でてきませんから格調高い緊張かしら----とも思いました。

  • @lambo88
    @lambo88 Před 3 lety +8

    english pls

    • @polyglotnina
      @polyglotnina Před 3 lety +4

      We need translation seriously....🥺

    • @polyglotnina
      @polyglotnina Před 3 lety +3

      @@peterj6721 You are a genius!! 🤩 Thank you so ooohh much!!!! 😀😄😁 Bless your life forever!!

    • @polyglotnina
      @polyglotnina Před 3 lety +2

      @@peterj6721 You deserve so many blessings because you saved tons of people who can't speak Japanese!! 😌 So happy with your information!! 🤗 Thanks a lot for sharing it with us!!

    • @Griwhoolda
      @Griwhoolda Před 2 lety

      @@polyglotnina Did Peter J remove his translation? I'm not finding it.

  • @mihi4719
    @mihi4719 Před 3 lety +17

    いつもの笑顔がないですね、自分しかできないショパンを弾けばいいのです。頑張ってください。

  • @user-ed1hn6oh7u
    @user-ed1hn6oh7u Před 2 lety +1

    水芭蕉の方が美味しいけど、予備で山田錦あってギリギリセーフ🤭

    • @user-ed1hn6oh7u
      @user-ed1hn6oh7u Před 2 lety

      んふふ〜💋
      見たけどんふふ満足です。
      お尻どうでした〜🤭👠💋💮

    • @user-ed1hn6oh7u
      @user-ed1hn6oh7u Před 2 lety

      完全再現と先祖返りおめでとう㊗️🎉
      14番目監修のショパン(魂のみ本人)

    • @user-ed1hn6oh7u
      @user-ed1hn6oh7u Před 2 lety

      ♾💓🙌14👁私と同格👠💋💮🙌㊗️🏯⛩

    • @user-ed1hn6oh7u
      @user-ed1hn6oh7u Před 2 lety

      かわいい〜いい子だねえ😻🐈🐈🐈🙌

    • @user-ed1hn6oh7u
      @user-ed1hn6oh7u Před 2 lety

      最強コンビ完成〜👠💋💓🐈♾🙌🙌🙌💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭💮💮💮💮😻😻😻😻💮💮💮💮😻😻😻😻😻😻😻😻😻😻😻😻😻😻

  • @hirmmm3902
    @hirmmm3902 Před 3 lety +7

    ファイナルまで行くのは厳しいと予想

    • @kaoris_jdc
      @kaoris_jdc Před 3 lety +38

      (そういうことは心の中で言うものですよ)

    • @erikasono565
      @erikasono565 Před 3 lety +9

      分からないですよ(笑)
      2018年夏、角野さんがピティナ特級グランプリに挑戦した際には、まだ東大大学院在籍中でした。
      企業のインターンを終え、秋からはパリの音響学研究所への留学と国際学会発表を控えていて、ピアニストであるお母様に反対されたのを押し切り、練習時間を作って挑戦したというではありませんか。
      その後角野さんは、総長賞を獲得して修士課程を修了するも、博士課程には進学せず、ピアニスト活動に専念。
      ピティナ特級グランプリに挑戦した当時より、遥かに時間的にも余裕があるはずだもの。
      同じ金子先生に師事する牛田智大君が予備予選免除で本選に挑戦するとあって、予備予選免除で参戦する、つまりファイナリストに残る可能性が高い参加者がどの程度のレヴェルなのかも、よくわかっているだろうしね。