養老孟司氏が【阿川佐和子】氏との対談を終えて思うこと『老い方、死に方』第4章 介護社会を明るく生きる(4/4)PHP研究所
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- čas přidán 3. 08. 2024
- 00:00 冒頭
00:13 阿川佐和子さんの印象は?
01:41 認知症の世界にのる
03:52 相手に合わせるということ
05:43 ご自身の入院中はどう過ごされていた?
06:45 本書『老い方、死に方』について
08:49 1~3本目の動画のご紹介
全4本シリーズで配信しました。他の動画もぜひご覧ください!
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「生物学」「認知症と介護」「都市と田舎の老後の暮らしの違い」「自我の在り方」の四つの視点から、老いと死を見つめる対談集。
\ こちらからご購入いただけます /
『老い方、死に方』養老 孟司 著
amzn.to/3Pim5bD
【本書の内容】――――――
入院や愛猫の死を経験した養老孟司が、四人の識者と語り合い、改めて「老い」と死を見つめる。
新たなタイプのアンチエイジング薬の開発、人気エッセイストによる認知症の介護の実体験、生活保護費から見えてくる老後の生活の真実、自己を開くことが死の「練習」になる……。幸福な老後を過ごすための、大切な知恵が詰まった一冊。
●「自己を開くことを繰り返していけば、自ずと死を迎えるための練習にもなるのではないかなという気がするんですね」(南直哉)
●「DNAの修復能力は『寿命の壁』を突破する一つのカギだと考えています」(小林武彦)
●「都会の高齢者ほど、老後の生活に必要なのは『お金』だけだと思い込んでいます。『自然資本』や『人的資本』に目が行かないのですね」(藻谷浩介)
●「(母の)認知症がだいぶ進んでからは、母が頭のなかで思い描く世界に一緒に乗ることにしました。そのほうが介護する側も、される側もおもしろいし、イライラしないし」(阿川佐和子)
●「自分のことなんか、人に理解されなくて当たり前と思ってりゃいい」(養老孟司)
【著者について】――――――
養老孟司(ようろう たけし)
1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。
著書に、『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『バカの壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』『ヒトの壁』(以上、新潮新書)、『日本のリアル』『文系の壁』『AIの壁』『子どもが心配』(以上、PHP新書)など多数。
#養老孟司 #阿川佐和子 #老い方、死に方 #PHP研究所 - Jak na to + styl
BGM無くても良いと思います。養老孟司さんの言葉が大事です。
姑も旦那も理屈ばかりで 認知力の低下した舅より手がかかります 義父が穏やかな人柄で救われます 失われ行く記憶に本人は時に何かに気づき 時に執着心が最高潮に達し…とても辛そうです 日中を共にする義母のストレスの軽減もかねて 空き時間は義父と銭湯や近所のスムージー屋さんに出掛けます 一瞬でも安らぐ感覚を取り戻せるように
そうそう、歳を取ることは悪くない。身体は利かなくなっても、それが自然。無駄な抵抗はしない😊
私も、若い頃から早くトシをとりたくて仕方がなかったです。いろんな経験を積んだおばちゃんは、なんでも笑いとばせる。肉体的なしんどさより精神的なしんどさの方がつらいです。オバタリアンになった今 毎日が楽しくてしかたありません(笑)
相手が間違っていると思うと喧嘩になっちゃう経験は山とある😊
いつもみてます
この動画も面白いね。認知症とどうつきあうのか?介護職の皆さんが、たくさんおられて、外国人の方も日本で貢献されているそうです。感覚の問題で、相手に乗って、受け流していくセンスというのは、AIだの理屈の世界ではありえないというのはそうですね。入院中、どうしたのですか?何も考えない。欲が出ると、何かをしたくなるから。