「えっ？こんなことあるの？」 藤井聡太七冠（21）AI予想1％からの大逆転勝利 渡辺明九段（40）は前夜祭でアウェー感? 王位戦
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- čas přidán 7. 07. 2024
- 7月６日・７日に名古屋で行われていた王位戦七番勝負の第1局は、渡辺明九段（40）の挑戦を受けた、愛知県瀬戸市出身 藤井聡太七冠（21）が見事勝利。2つ目の「永世称号」の資格取得に向けて好スタートを切りました。王位戦前夜から地元、名古屋は盛り上がりました。
「永世王位」の資格獲得を目指す藤井七冠と、今回王位戦初挑戦となる渡辺明九段が激突する王位戦七番勝負。前夜祭の会場は新しくなった中日ビルです。中日ホールには球界きっての将棋通、アマチュア初段の元中日ドラゴンズの平田良介さんも駆け付けました。
「『中日ホール』という単語が…すごいアウェー感」
（藤井七冠）
「中日ビルはことし新しくオープンして、中日ホールも初めて来たが、多くの人に来てもらって壮観だと感じた」
（渡辺九段）
「『中日ホール』という単語がさらっと出てきたあたり、すごいアウェー感」
（平田良介さん）
Ｑ平田さんはかつて契約更改で訪れた場所ですが…
「いい思い出というか…、どちらかというと悪い思い出の方が多い場所」地元対局ということで藤井七冠は…。
（藤井七冠）「毎年王位戦の開幕局は地元でやってもらうことが多いので、私にとって気合いの入る棋戦。2日間集注して面白い将棋が指せるように全力を尽くしたい」
（渡辺九段）「王位戦には初めて出場するので少し緊張しているが、精いっぱい頑張らなければならない」
「えっ？」AI予想1％からの大逆転
そして、王位戦第1局は6日、名古屋・東区の徳川園で、藤井七冠の先手で始まりました。
2日目に入ると対局がもつれ、午後3時44分同じ局面が4回現れ「千日手（せんにちて）」が成立。後手番だった渡辺九段が先手にかわり、30分後に指し直し局が始まりました。この時、持ち時間は藤井七冠が1時間だったのに対し、渡辺九段が2時間20分。
そして共に「1分将棋」となった最終盤でのAIの勝敗予想では、渡辺九段が99％優勢。藤井七冠圧倒的不利！しかし…。
（解説者の声）「え～？えぇ～！？こんなことあるの！？渡辺九段がこんなにプロ的には簡単な詰みを逃すなんて…」
渡辺九段、まさかのミス。秒読みの中、藤井七冠は冷静に指し、ついに。
（渡辺九段）「負けました」7日午後9時13分、藤井七冠が136手で大逆転勝利。5連覇へむけ白星スタートを飾りました。
渡辺九段「最後の詰みのところが対局中には見えなかった」
（藤井七冠）
「結果は幸いしたが、内容としては反省するところが多かったと思うので、集中して第2局に臨みたいと思います」
（渡辺九段）
「最後の詰みのところが対局中には見えなかった。まだ始まったばかりなので、気を取り直して向かいたい」王位戦は5連覇するか、トータルで10回獲得すると永世称号の一つ「永世王位」の資格を獲得します。
「永世王位」まで藤井七冠は、あと3勝としました。
詳細は NEWS DIG でも！↓
newsdig.tbs.co.jp/articles/cb...
大逆転できる落ち着きと思考力と何より運！本当かっこいいなぁ。この方を見ていると努力と頭の良さだけでは片付けられないすごさを感じます。
将棋は逆転のゲームだ、99対1からでも勝敗が覆る。
最後迄分からないのが、将棋の世界
藤井王位は一瞬のスキを見逃さない
99％は、絶対に間違えないＡＩが最善手を指せば詰むということで、詰みが読めなかったら意味がありません。藤井さんが、渡辺さんに、詰ませなければ負けという局面を作ったのが凄かったと思います。
こちらのコメントのとおりですね。
AIについてわかってない方も多いと思いますが、AIが指せば勝ち確な状況でも、人間が指せばどちらに転ぶかわからない状況だったと言えます。
人間からしたら難解すぎますからね
@@user-wu4cq6fc8g 一分将棋で何十手詰めがあり、正確に読み切れれば勝てるという状況でしたので、難解というか、人間的には五分五分だったってとこですね。
目指せ永世八冠😮
1分で19手詰めとかの局面を創り出されてるのに簡単な詰めとか。。。
まだ21歳だったんだ～！？若くから活躍してるから だよね。
最高だピョン
将棋の戦いから詰将棋の世界に入ればそりゃまける1分だしな
聡太も過去に詰み逃し大逆転くらったこともあるからそれが勝負事や、
ナベ勝ったなと思って、しばらく離れて再度見たら負けてた。
馬の利きが盲点だった
2:55 簡単な詰みとかよく言えるな。２日制タイトル戦の指し直し局の１分将棋に入ってるのに
次の目標は全タイトル永世獲得ですかね。前回一つ逃してしまったのが残念ですね。
間違えたから逆転するわけで
倍の持ち時間ある先手のナベに勝つとか異常すぎなんよ
AIが出てきてから逆転て言葉を良く聞くけど、別に逆転してる訳じゃない 対局者が意識してる有利不利とAIの数字は特に関係ない AIの評価値でいう99％は、プロ同士だと基本的には「完璧に指せばあなたの勝ちだけど、一手でも遅れたら負けです」って局面だから、超難解な終盤の読み合いで機械のように完璧に指せなかったからといって「逆転負け」扱いなのは腑に落ちない 対局者含め人間の評価では全くそんなことないのに
藤井王位は、凄いカモフラージュするなあ、相手に対して、自分の負けを表し、相手を上手く巻くして、引き寄せる戦法が見事ですネ゙
詰みの前の先手玉の逃げ方をうっかりして後手玉の詰み筋を難しくしちゃったんだよね
将棋って難しい
あれで玉下段にいくのは怖いってのと、上部にいると詰みに活きてくる可能性もあったからねえ
控室で検討しとった高見泰地七段（副立会人）らが後手詰み筋を見つけれなかったって話聞いたけど？
簡単な詰みとかいってるやつ誰やねんって思うわ
@@dhiasu1簡単(藤井聡太しか読めてない)
@@dhiasu1 解説者「簡単な詰み」（AI勝負予測見れる・勝敗のプレッシャーかかっていない・現場で藤井氏と勝負しているわけでは無い。）
野球してないけど偉そうに語るおっさんと変わらん。
@@user-wu4cq6fc8g とりま1分やからな笑
10分あったらまだしも
@@user-jc3iq3td7s あと1分やからな笑
そんでおっしゃるとおり私たちは詰みがあると思ってみれるけど現場はまず詰むか詰まんか分からんしね
藤井くん21歳…
なんなる風格…
崖っぷちまで追い込んだのに、相手の背負い投げを待つ九段
鈴木九段はAIの最善手を見てたから簡単な詰み筋って言ってるんでしょ、
中日の平田選手もいたけど、野球や将棋って最後の最後で大逆転があるから観戦スポーツとしてはすごい面白いんだよね
藤井７段がいつの間にか７冠になっとる
渡辺さんアウェーでちょっとウケを取れたけど…
勝負の世界は厳しいですね
渡辺さんももう40歳かぁ
千日手を打開することはできなかったのでしょうか。先後が変われば後手が得になると思われますが、途中まではそんな感じでした。形勢がよくなってから勝ちきるまではなかなか大変なことだと思っています。
藤井「よし、ガックシ戦法は使えるな」
中日ホール、ゲストは、平田さん！
鍋小さいんやね
苺ちゃんじゃんか
藤井猛先生、ねむそ😂
かきむしる髪がない
こういうことがあるから、叡王戦の最後の足掻きは否定できないのよ