沖縄県の北大東島に飛行機で行けなくなってしまう？？沖縄県 北大東島の魅力に迫る！ハマユウ荘に泊まり、移住者のお姉さんから離島の現実や真実を聞いてしまった！

２０２４年７月末で沖縄県の北大東島、南大東島の日本一短い航空路線が廃止となります。８月以降は北大東島と南大東島は船でしか行くことが難しくなるため（シケがありスケジュール通りいかない）その前になんとか行きたい！ということで北大東島に行ってきました。
なんと島に移住したお姉さんに離島の現実や真実を聞いてしまった！
だけどそんな離島に魅かれるのは一体なぜ？？　
そして天候にさいなまれ・・・。しかしあちこちと堪能してきました！
美しい北大東島をご覧ください！

[@user-mf3lt6dh7n]

娘が二年前に大阪からハマユウそうに働きに行きましたが北大東の方との出会いがあって結婚しました😂さみしいですが幸せになるならと賛成しましたが海の綺麗な景色を見せたいと言われています😂遠いので行くきは無いですが動画で景色を見せてもらいます😂有り難う御座います🤩

[@KOKOROZASHI0810]

京子様、ありがとうございます。ハマユウ荘に娘さんで働かれてたんですね？☺　海は本当に綺麗ですね！？
那覇からなら１時間の旅ですが、那覇まで行くのに場所によりますが数時間かかりますからね・・・。遠くなります。お金もかかりますしね・・・。ですが一度行ってみてください♪視聴してくださりありがとうございます♪

[@user-nw5oy4qy2x]

この7月一杯で廃止とは知らなかった。トカラ列島と並び太平洋に浮かぶ隔絶された兄弟の小さな島だが…これがまた恐ろしくこの島ならではの悪い風習と根深い土壌を抱えこの島は評判が宜しくない。
送迎のマイクロバスは新しく宿舎が立派なのに驚き！第三セクターとは言え46室70名のキャパはこの規模の島ではかなり大きいですね。
ハマユウ荘と聞き和6帖の昔ながらの民宿を連想したが。小さな島には似つかわしくないほどの鉄筋コンクリート建て(台風の通り道という)の中庭と池が付いた贅沢な造りは離島振興対策の一環で国の予算で建てられたもの！元々自治体が建てて管理運営してたものです。
私は医師なのでこの島の名前を聞き思い出した事は、つい7年前に北大東島で、また昨年8月は南大東島で起きた事件を思い出す。ここの離島へき地医療で赴任した医師が2件とも地元住民(1つは村会議員)からの暴言と脅迫で身に危険を感じ離任した酷い事件があった。先の一件は住民が夜に後酒酔い運転で医師の車に突っ込み正面衝突しすぐ示談強要を医師に必要に迫って脅迫したこと。沖縄県警に逮捕されたが！2件目の村議67歳は何度も医師に暴言を働き、自身2度目の勧告決議案が可決されても未だに反省の色もなし。ここは議員も村民も困ったちゃんばかりです。以来身の危険を感じ赴任する医師がいなくなってしまった。自業自得です！
詳しい内容はググればすぐ分かるので割愛するが、こうした島々は医療格差が顕著に広がり地方(離島)の医師不足は深刻な状態にあるにも関わらず、せっかく来てくれた医師にまで暴言・暴力を働き大切にしない風土に決定的に問題がある。
北と南にせっかく夫婦で医師として赴任してくれたにも関わらず、心無いこうした住民の仕打ちで二人の医師が一度に離れる事になった由々しき事態は、離島医療の今後が危機に陥ることを意味しています。もっと深刻に受け止めた方がいい。予算が潤沢で派遣システムがしっかりしている恵まれた東京都の離島医療とはわけが違うのだから！譬え自治医大出でも本人が拒否すればこのような島には強要は出来ません。
いざとなればドクヘリがある、海上保安庁のヘリもあるという簡単な問題ではない。その前に初期治療・処置を施し診れる総合診療医がいればこそ叶う事です。みすみすそうなる事を承知の上で好き好んでそんな島に行く馬鹿はいません。医師も人の子ですから選ぶ権利があります。
ましてや住民一個人が医療機関ですぐに診てもらうとしても、今後は空路は絶たれて終わり、海が時化て欠航が多い中で10h以上も掛かる船舶でしか手段がないとすれば尚更深刻の度合いが分かろうと言うものです！鑑みるにこう言うでたらめな住民風土の島だから観光客も寄り付かない、観光事業が軌道に乗らない、当然Uターン者もいない。航空会社も搭乗率が低く採算が取れないの悪循環。島の不評や悪評も手伝い…だから結局廃止路線になったのと違いますか？本来ならこうして不便極まりない島ならば、県も一肌脱ぎ予算計上してでも唯一の生活便一本くらいは残しますよ。この島はそのくらいに風土が酷く見捨てられていると言う…
島の後継者や産業を育てたいのはどんな小さな島でもそれは一緒！ゆっくり余生を楽しみたい送りたいと願いたければ、常に欠かせないのは医療だと言う事を島の人々は肝に銘じてほしい。
この大東島のイメージは私の中で一番悪い部類に入ります。例えトップから頼まれても行きません。大学病院を通じてまた同僚からもいい話は全く聞いた試はないので。
今や内地でさえ陸続きでありながら、大きな町からたかだか50kmも離れていない病院でさえ、年5000～6000万の給与を積み医師の公募を掛けても誰も来てくれない時代なんです！
地方では、3～4カ所あった病院も統廃合で大きな町一カ所に集約して何とか診療科を維持するのが精一杯な状況です。首長はじめ職員が住民がこれだけ努力しても人口が激減し若者は減り続けどこの自治体もどうにもならない所まで追い込まれている、既に無い袖は振れないんです！
この現実をもっと重く直視して理解しないと特に今後の離島は人が減ればそれだけ予算が削られ非常に厳しくなる。遠隔診療が進む事は確かですが、ご臨終のときに医師に手厚く看取ってもらう事は諦めた方が良さそうです。もうそれは寿命として諦めた方がいい。今後切れ目なく医師を送り続けられる保証はどこにもありません。自業自得と切るのは簡単ですが本当に無知ほど怖いものはないですね。