【1331】佐川ミツオとドドンパ娘 ③「湯島の白梅/星の流れに」

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  • čas přidán 28. 08. 2024
  • 題名:ビクターミュージックブック 佐川ミツオとドドンパ娘 ③
    収録:1.湯島の白梅(作詞:佐伯孝夫、作曲:清水保雄)
       2.星の流れに(作詞:清水みのる、作曲:利根一郎)
    歌:佐川ミツオ、渡辺マリ
    番号:MBK-3011
    制作:日本ビクター株式会社
    定価:380円
    備考:盤面にキズ多し、音飛御免
    ※佐川 満男(さがわ みつお、1939年〈昭和14年〉11月9日 - 2024年〈令和6年〉4月12日)は、日本の歌手・俳優・タレント。高校中退後、大阪のジャズ喫茶で内田裕也とツインボーカルでデビュー。ロカビリー大会で知り合った堀威夫から誘いを受け佐川ミツオとして歌手デビュー。「無常の夢」を皮切りに「ゴンドラの唄」「背広姿の渡り鳥」などのヒットを連発。スターダムに乗る。1968年に本名の佐川満男名義で「今は幸せかい」が大ヒット。伊東ゆかりと結婚するが後離婚。一旦引退するが1980年代に入り俳優として活動を再開。2023年胆嚢炎のために死去。
    ※渡辺 マリ(わたなべ まり、1942年11月28日 - )は、日本の歌手。本名、渡辺 智美。1960年「のど自慢」に出てスカウトされ、東京キューバン・ボーイズの専属シンガーを経てデビュー。翌1961年に発売の「東京ドドンパ娘」が、パンチの利いた歌声と独特のこぶし回し、ドドンパのリズム感が相まって話題を呼び、新人としては当時異例の初動15万枚を越すヒットになり、結果的にミリオンセラーとなった。「第二の江利チエミ」と評価を得ていたが、ヒットに結びつかず引退する。
    ※佐伯 孝夫(さえき たかお、1902年11月22日 - 1981年3月18日)は、日本の作詞家。 戦前は、佐々木俊一と組み、多くを灰田勝彦や小畑実に作品を提供。戦後は、作曲家・吉田正とコンビを組み、『有楽町で逢いましょう』、『東京ナイト・クラブ』、『潮来笠』、『いつでも夢を』(第4回日本レコード大賞受賞曲)、『恋をするなら』など数々のヒット曲を生み出した。また戦前に『イーグルス応援歌』、戦後に『輝けロビンス』および『南海ホークスの歌』とプロ野球の球団歌を複数手掛けている。
    ※清水 保雄(しみず やすお、1910年(明治43年)12月5日-1980年(昭和55年)3月10日)は昭和期の作曲家。 小畑実と藤原亮子の東宝映画「婦系図」主題歌「婦系図の歌(湯島の白梅)」、同じく東宝「伊那の勘太郎」主題歌「勘太郎月夜唄」が戦時下の中大ヒットし、一躍人気作曲家となる。楽曲のほとんどを佐伯孝夫が作詞し、数々の作品を世に送り出した。
    ※清水 みのる(しみず みのる、本名:清水 實、1903年(明治36年)9月11日 - 1979年(昭和54年)12月10日)は、日本の作詞家。主に昭和初期から中期にかけて活躍した。作曲家の倉若晴生、歌手の田端義夫(バタヤン)とのトリオで、『かえり船』、『かよい船』等、得意とするマドロスものを中心に数々のヒット曲を世に送り出した。他に『星の流れに』『月がとっても青いから』『雪の渡り鳥』などの作詞を手がけた。
    ※利根 一郎(とね いちろう、1918年(大正7年)4月15日 - 1991年(平成3年)12月16日)は昭和期の作曲家。本名:恩田良武。 1947年(昭和22年)、「星の流れに」が大ヒット。作曲家人生49年で1200余曲を作曲する。
    ☆このチャンネルで紹介しているソノシートのデータは下記サイトでまとめており、そちらの「検索」機能や「タグ」から過去データを探すことが可能です。
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    #ソノシート #昭和 #フォノシート #シートレコード

Komentáře • 2

  • @TSUKASA.NUMAZAKI
    @TSUKASA.NUMAZAKI Před měsícem +1

    「湯島の白梅」は映画「婦系図」の主題歌なのですが、ロカビリー調のアレンジで結構イメージが一変。「星の流れに」はムード歌謡チックなアレンジ。1964年の映画「肉体の門」の冒頭に使われています。

    • @ricmania.
      @ricmania.  Před měsícem +1

      貴重な情報をありがとうございます。