モリタ バッククラッシュ音 概要欄の解説必読!

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  • čas přidán 10. 09. 2024
  • モリタポンプ社製アルミポンプ(ケーシングはアルミで軽量だが、羽根車は真鍮合金製)のポンプの空回転のエンジン音の比較。倍速装置あり。
    スロットルレベル0では、ユニバーサルジョイントやケーシングの接触による金属音(カラカラ音やカンカン音などの打突音)が聞こえるが、スロットルレベル、20付近では金属音が減少する。
    ※車種によってバッククラッシュ音が消える数値は異なる。
    これは、モリタ社製ポンプの冗長性のうちのひとつで
    水が入ると羽根車に負荷がかかり、回転軸が安定してケーシングへの接触が減り、音は消える。
    朝の始業点検時に空真空の繰り返しや長時間の空回転を繰り返すと真空合金製羽根車がアルミのケーシング内側を徐々に削り取っていく。
    伝聞でとある本部のポンプ車のが故障し、ポンプが回転しなくなっていたという。原因はケーシングからの金属粉がポンプ内底面に蓄積して、羽根車の回転障害となり、ポンプの回転ができなかったという。
    モリタ社偽装の車は朝の始業点検時に可能な限り、PTOを回す時間を短くしての点検の必要がある

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