銀河英雄伝説解説動画第12回後編それぞれの陣営における人材育成の課題【霊夢&魔理沙&妖夢】

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  • čas přidán 25. 08. 2024
  • 人類史上最大の組織ローエングラム王朝は急速に創業から守勢の時代へと移りつつあった。そんな環境の激変に適応出来る人材とは?
    そして自由惑星同盟軍やヤン艦隊の人材育成システムの功罪について迫ります。
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    【銀河英雄伝説解説第12回後編】安定期における組織人の生存戦略
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Komentáře • 260

  • @user-gr9bz9ln9n
    @user-gr9bz9ln9n Před rokem +139

    ミュラーも平和な時代に活躍しそうな人材だよな
    功績がありながら驕らずに、ユリアンみたいな年下の相手でも誠実に振る舞い、自らの誤りを素直に認めて謝罪できる
    そのことが対立する陣営にも信頼されることになる
    上司と同僚の揉め事も上手く対処できる

    • @MUSASI40
      @MUSASI40 Před rokem +30

      ヤンから彼を登用しただけでも
      ラインハルトは 評価されても良いと激賞されていますからね
      またミッターマイヤーからも
      後任の 宇宙艦隊司令長官に推薦されるぐらいですからね

    • @user-zp5mp7pz5q
      @user-zp5mp7pz5q Před rokem +18

      ミュラーがいちばん内政向きよ

    • @sorato0327
      @sorato0327 Před 11 měsíci +4

      銀英伝の中で、ラインハルトとヤン、双璧を除けば、ミュラーはワーレンと並んで一、二を争うぐらい好きなキャラだからなぁ。

    • @user-uc6ru2on8r
      @user-uc6ru2on8r Před 21 dnem +1

      ぶっちゃけあのタイプは上司が有能なの前提の日本人的謙遜人格だから軍隊とかだと貧乏くじばかりひかされる人材だぞ。自己主張しないような人物は駄目だからな

  • @ks4917
    @ks4917 Před rokem +69

    同盟軍も大兵力を有していた時代は、いわゆる現場力があったと思います。上がダメでも現場で何とかする的な。それが第四次ティアマト、アスターテ、アムリッツァと短い期間でごっそり現場を支えていた下士官と兵士が消え去って軍としては万事休す、そんな印象です。

  • @fririn
    @fririn Před rokem +76

    自由惑星同盟の滅亡は一言で言えば『民衆が腐敗しきっていた』これに尽きると思う。無論これは現実の我々も同じ事だ。

    • @user-pm8hx1zw8h
      @user-pm8hx1zw8h Před 7 měsíci +2

      しかし、民主主義は正義

    • @user-pm3ps8io6x
      @user-pm3ps8io6x Před měsícem +8

      「正しい判断は、正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する。」
      民衆に偏向報道に染まりながらかつ、判断する為の知識が無ければ、イメージで政治を選択する

    • @user-uc6ru2on8r
      @user-uc6ru2on8r Před 21 dnem

      一言で言えばキルヒアイスが死んだからだろ。天才の権力者がとんでもない遠くの価値観がガチ違いすぎる不良債権の国家を征服なんていう無謀をしたのもすべて無二の親友を失った自暴自棄だからな。 まともな精神状態なら戦争の形式で滅亡させようだなんて非効率なこと絶対しない
      同盟にとって最悪の時期に最悪の独裁者が自暴自棄になったことだからな。 
      同盟自体は戦争経済から抜けられなかっただけでわりと健全じゃね? いやあの国家悪いとか言ったら地球の半分の国家は失格やんw

    • @Falken0014
      @Falken0014 Před 3 dny

      まぁ民衆自体がドンドン愚民になっていったってのがデカいね
      その点ヤンもずっと悩んでたけど民主主義は一人一人がしっかりとした考えもって判断しなきゃダメな制度だけど、民衆はソレをめんどくさがったり判断に伴う責を嫌って有能(とその人が思ってる人)に判断投げる様になるからねぇ
      はっきり言って理想的な民主主義なんて全員が有能且つ確固たる意志を持って無きゃ制度として成り立たないからね
      そんでそんな全員がそんな人なんてのはあり得ないし

  • @val2599
    @val2599 Před rokem +42

    同盟軍はアッシュビー亡き後も解散した730年マフィアが20年以上も要職に居座り続けているので、この間に人事の硬直化や並立する提督間の派閥化が進展したと考えられる。

  • @Takataka785
    @Takataka785 Před rokem +47

    これほど組織について論じられるのは、
    これは銀河英雄伝説の奥深さがすごいのか、それとも、うp主の考察力がすごいのか
    どっちにしても勉強になる

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +17

      単なるご都合主義で終始するなろう系なんぞと、著者の教養レベルからしてまったく違うからな

  • @user-wo2ix9sd7o
    @user-wo2ix9sd7o Před rokem +30

    クナップシュタインはともかくグリルパルツァーは軍人としての視点しか持たないレンネンカンプが上司だったのが案外不味かったんかな。それに加えて未来の双璧として持ちあげられたのや不穏な立場だったロイエンタール麾下に入ってしまったのが不幸だった。本当の意味で軍事指揮だけの人間ではないメックリンガー辺りの下でやった方が良かったんかな。

  • @goma6404
    @goma6404 Před rokem +45

    しかし帝国で最も野心に溢れていたのはグリルパルツァーでもゾンバルトでもトゥルナイゼンでもなく、初期からラインハルトに仕えていたロイエンタールという罠
    しかもそんな奴に限って文武両道に才覚を示し、ユリアンをして(能力だけ見れば)安定期のトップに相応しいと評される、ラインハルト死後の王朝に物凄く欲しい人材だったという

    • @user-un8tj4jg5e
      @user-un8tj4jg5e Před rokem +19

      何か一つ違えば帝国の宿将として一生を終えたのでは?と思う>ロイエンタール
      叛逆にしても、地球教の陰謀と分かったら冷静な対応した可能性わりとありそう。

    • @user-eg4mf2fn5i
      @user-eg4mf2fn5i Před rokem +14

      @@user-un8tj4jg5e でも平和な時代の軍人にはうんざりしていて、早世したヤンを羨ましがっているシーンもありました。彼は門閥貴族や同盟との戦いが終わったら、トラウマが蘇ってきて、死に場所を求める感じになっていました。ラインハルトもロイエンタールとの戦いに心が震えたり、二人とも戦闘狂。ロイエンタールの反乱が無ければ、ラインハルトはもう少し前に命が燃え尽きてしまったかも。

    • @TT2934
      @TT2934 Před rokem +3

      彼は割と自分だけで何でも出来るのと誇り高過ぎるせいで人材を登用したり育成する能力には著しく欠けている様なんですよね。結局誰かの下で使われてこそ真価を発揮できるタイプですね。

  • @MUSASI40
    @MUSASI40 Před rokem +25

    ヤンは人の長所を見出す事に長けていたので平和な時代は教育者に道に最適だったかも

    • @user-on8eg4xe7d
      @user-on8eg4xe7d Před měsícem

      楽をしたいという目的のために人材育成と発掘に余念のないタイプ。キツい仕事につけて代わりを育てたら辞めさせて上げるよと言えば無茶苦茶人材発掘育成に働くだろうね。

    • @user-uc6ru2on8r
      @user-uc6ru2on8r Před 21 dnem

      イエスマンだけで周り固めたかっただけの人材とようなだけだぞあれ。 自分が作戦と戦術判断に絶対の自信があるからという前提で言う事を聞く小器用な人材集めただけ。

    • @Falken0014
      @Falken0014 Před 3 dny

      @@user-uc6ru2on8r
      確かに能力は高いけど暴走しがちな人材とか御しきれてなかったもんね
      同盟版ビッテンフェルトとも言える様なグエンとかもっとちゃんと手綱握れてたら色々と使えただろうにね
      (まぁ流石にアレはグエンが考え無しに追撃し過ぎだったけども)

  • @user-eg4mf2fn5i
    @user-eg4mf2fn5i Před rokem +13

    銀英伝の奥深さをこのチャンネルで学んでいます。ハイネセン強襲の前にロイエンタールと合流する際のバイエルラインの指示は妙に印象に残っていました。ストーリー的には無くても良いシーンなので。こんな物語終了後も見据えた布石としてあえて書いたとすると、田中芳樹は凄すぎる。そして、そのようなエピソードに込められたメッセージに気が付いてしっかり解説できるうぷ主さんに驚き!ありがとうございました!

  • @keistasha7068
    @keistasha7068 Před rokem +17

    宇宙艦隊司令長官バイエルラインの時代は治安維持を目的とした軍隊だろうから、確かにあの嗅覚なら適任かも。

  • @user-ej2hh2bk5y
    @user-ej2hh2bk5y Před rokem +35

    グリーンヒル本部長、ビュコック宇宙艦隊司令官、ヤン総参謀長だったらラインハルト陣営も相当な苦労をしたと思うよ。
    帝国軍は運が良かったと思う。
    近年一番弱かった自由惑星同盟軍と戦えたんだから。

    • @nagoyashimin569
      @nagoyashimin569 Před rokem

      グリーンヒルはどうしようもないほどの無能だし(総参謀長としての無能ぶりは目に余る)、ヤンは政治家にパイプが無く政府が何やっているか全く察知できないので制服組としては格段に無能化する。

    • @user-de4su1hs7e
      @user-de4su1hs7e Před rokem +11

      一番弱くしたのはラインハルトなんだけどな。アスターテ、アムリッツァで同盟をフルボッコにしてますから。

    • @TT2934
      @TT2934 Před rokem +6

      ヤンは能力自体はともかく、根気良く説得し続けたり説得力を持たせる為に普段から真面目に働いたり、気に入らない上司に飲みに誘われたりした際などに嫌な言動をせずに付き合ったりとかの処世が出来ないので参謀は全く向いていないと思います。

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +3

      上官とか政治家のいないイゼルローンは天国とか言っちゃう困りもの軍人ですからね、ヤンは。

    • @Falken0014
      @Falken0014 Před 3 dny

      ヤンがいつも評価してたのがその戦う前に既に勝ってるラインハルトの戦略的な強さだからねぇ
      運よく最弱な時期で戦ったんじゃなく、意図的に最弱にしてから戦闘したという感じ

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před rokem +20

    この解説を聞くと自由惑星同盟軍は旧日本軍を連想するなぁ(730年組マフィアの時代➡日露戦争時の日本軍、同盟末期➡太平洋戦争時の日本軍)

    • @mahoroba6332
      @mahoroba6332 Před rokem +3

      同盟が亡んだのは憎しみで軍人を確保するトラバース法が原因と二次小説で述べられています。憎しみでは視野狭窄的人材しか育成出来ないと思います。ラインハルト陛下が百年の奇跡と言われているけどユリアン氏も同様でしょうね。

    • @mf9439
      @mf9439 Před rokem +17

      大学で近代日本史の講義やってる教授にそれ言ったら同意されたわ。モデルにしてるってさ。
      ww2の時の戦線拡大とか、まんま「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に進軍」だからね。

    • @user-md5yz4gt2p
      @user-md5yz4gt2p Před rokem +1

      フォーク准将が服部卓四郎大佐かも。中国大陸での拡大とか。敗戦後に警察予備隊(陸上自衛隊)の総隊長に自分が相応しいと林敬三暗殺をしようとしていた。

    • @tyouicbm
      @tyouicbm Před 5 měsíci

      自由惑星同盟も表向き民主主義でも、かなり軍部の力強かったんだろうな
      トリューニヒトも国防族だし
      でも動画レベルの話を硬直化って言っちゃうのは何処の軍隊でもそうだしなと、人格破綻者アーネスト・キングもアナポリスの次席は高い。

  • @2000me
    @2000me Před rokem +46

    日本軍も人事が硬直化、つまり偏差値偏重が多くなったと言う事が一因だと言われている。八原博通大佐がアメリカ軍の備役将校訓練課程について言っていたのが、大学の学生に平時は軍事教育を施し有事にはこの教育を施した大学生が将校として指揮をするシステムを構築して人材確保に努めていた。つまり、アメリカ軍は士官学校だけからの人材確保だけでなく普通の大学生に将校訓練を施して備えていた。その真反対の日本は大学生に軍事訓練をしていたが初歩的すぎて駄目だった事が八原博通大佐が指摘していた。日本は士官等の人材確保は士官学校だけになっていたのが事実、そればかりか有事の際の特例人事すらしなかったも要因に挙げられる。因みに、トランプ政権で国防長官だったマティス氏は元海兵隊大将でマティス氏は士官学校を出ておらず予備役将校訓練課程から大将にまでなっている人で自身は博士号を取得している位に優秀な人でキャリアスタートも事務官僚からでは無く、実戦部隊の小隊長から来ている。

    • @flashnewlight1075
      @flashnewlight1075 Před rokem +2

      その軍事教練も平等公平を第一としているので画一的なんですよね。
      せっかく数学や物理を専攻しても、それらの専門にあった部署にも配置されない。

    • @noonyakantea
      @noonyakantea Před rokem +3

      ​@@flashnewlight1075専門教育を受けなかった人間(特に日本の文系管理職)に専門家の価値と適切な管理方法等理解出来ないのでしょうね。

    • @user-he3ks1mz9b
      @user-he3ks1mz9b Před rokem +1

      明治においては家柄とか出身階層、藩閥をリセットする意味で士官学校の次席や序列は意味があって重要だったと思いますが結局実戦における有能さとは別ですからね。現代の途上国の士官学校も似たような役割を果たしているようです。

    • @user-eu9by1nv9u
      @user-eu9by1nv9u Před 10 měsíci +2

      ​@@user-he3ks1mz9b
      米軍の場合は言い方は悪いかもだけど良い人材に成り得る学生を青田買いしてるのよ
      それだけ国防を重くみてるって事だと思うけどね😊

  • @sasakurasakurad
    @sasakurasakurad Před rokem +17

    イゼルローン攻略戦後のミュラーは武勇・知性・人格においてなんの欠点も見当たらないし
    シヴァ星域会戦の本戦でユリアンと対峙したのがウォルフではなくミュラーだったのなら、同盟の命数は尽きていたのではないか
    若すぎるラインハルトの6つしか年長ではないのだしむしろ次代の軍のトップにふさわしく見える

  • @user-xn8zu9bd6s
    @user-xn8zu9bd6s Před rokem +22

    ミュッケンベルガー退役元帥の功績も大きいと思うんだよね、ラインハルト本人もそうだけど、ラインハルト陣営の大半はミュッケンベルガー退役元帥の下に居た者達ばかり。色々とラインハルトに酷評されてばかりいたけど、ミッターマイヤーやロイエンタールなんてミュッケンベルガー退役元帥が居なければ、早々と粛清されていたか辺境に飛ばされていただろうな。

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +1

      ミュッケンベルガーを無碍に否定できないにせよ、平民や下級貴族出身の高級士官が輩出されるのは、第2次ティアマト会戦における「軍務省にとっての涙すべき40分間」の後遺症もあるので、ミュッケンベルガーの功績と一概には言えない。

  • @user-zj1qv1yc2u
    @user-zj1qv1yc2u Před rokem +40

    組織の中で生きていくにはいい意味でも悪い意味でも「空気を読む、観察力を磨く」が重要になる
    自分の意見をしっかりと持ちながら、組織の中で生きていく能力はいつの時代でも必要

    • @sorato0327
      @sorato0327 Před 4 měsíci

      トゥルゾングリの三人もそれを身に着けていれば、、、
      いや、グリはそのまま処刑されてていいわ

  • @yudaya99
    @yudaya99 Před rokem +25

    イゼルローン要塞攻防戦で有能な人材を失いすぎたことが同盟軍の人材難を招いたと思う。ただ、ホーランドだってミュッケンベルガーぐらいまでなら圧倒しているわけで、カイザーとか双璧が特異だっただけと思う。同盟は運がなかった。

  • @user-yo7kh5lv7y
    @user-yo7kh5lv7y Před rokem +13

    ビッテンはなんだかんだ平和の時代だとうざったい人くらいに落ち着きそう

    • @montanaj3414
      @montanaj3414 Před rokem +7

      ご先祖様(??)に倣って文部大臣として活躍するとか?

    • @user-hp2ol2cu8p
      @user-hp2ol2cu8p Před rokem +5

      大久保彦左衛門になるみたいですよ

    • @Falken0014
      @Falken0014 Před 3 dny

      やたら昔は~とか最近の若い奴等は~とか言うおじさんになってそうね
      ソレはソレとして皇帝への忠誠心もメッチャ高いから変な事はし無さそうし、そもそも謀略巡らせる様なタイプじゃないだろうしね

  • @GH-pn2ke
    @GH-pn2ke Před rokem +35

    藤竜版だとワイドボーンは、そんなに無能に描かれてなかったですね。10年に一人の逸材かはともかく、失敗を糧にして次に活かそうとするところとか、ラインハルトの”ヤバさ”を感じとったりとか...。

    • @user-kr4rg1vp2l
      @user-kr4rg1vp2l Před měsícem

      実際藤崎番だとラインハルトを俺の方が一枚上手だったとワイドボーンを評していますからねぇ…。

  • @soramatuo657
    @soramatuo657 Před rokem +9

    アントン・フェルナーがすきだ。あと、コンラート・リンザーもいい。

  • @koukaku2501
    @koukaku2501 Před rokem +17

    ビッテンフェルト、間違いなく平時に議員に転身したらハマコーみたいになるのが目に見える。
    議員になるか特殊部隊の隊長として対テロ戦やってるかのどっちかだろ。

  • @user-vt9ni2xg5n
    @user-vt9ni2xg5n Před rokem +68

    メルカッツやビュコックのような宿将がユリアンを高く評価してるのホント好き。
    ユリアンの最高の才能は人に認められ好かれることだよね~
    勿論その準備段階でたくさんの努力を積み重ねてきたからなんですけどね。

    • @sorato0327
      @sorato0327 Před rokem +17

      一方で、ポリスさんからは苦言も呈されているんだよね。「もう少し反発心を持つべきだ。このままではユリアンはヤンの縮小再生産品(劣化コピー?)にしかなれない」って

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +7

      @@sorato0327 ユリアンには謀反気が足りない論www

    • @flashnewlight1075
      @flashnewlight1075 Před rokem +2

      孫みたいな部下がかわいかったのでは?

    • @Do-xn1ic
      @Do-xn1ic Před rokem +6

      自己評価が低いところは養父のヤンに似てしまったからなぁ。
      カリンに思いを寄せていてもそれが足を引っ張って、
      自己評価の低さをポプランにダメ出しされて「時間を作るんだ!相手をその気にさせるんだよ!」とアドバイスを言わせてるくらいだしな。

  • @user-gr9bz9ln9n
    @user-gr9bz9ln9n Před rokem +41

    ヤンって実は若い頃から部下を使うのは上手いんだよな
    エル・ファシルの時も新米なのに脱出計画押し付けられて自分より年長で先輩である人を上手く使わなかったら、そもそも脱出計画すら無理だった(後の方舟作戦ではキャゼルヌの部下が過労でダウンするものが続出した)
    エコニアでも所長と副所長不在の混乱をパトリチェフと二人に上手く纏めていた

    • @user-eg4mf2fn5i
      @user-eg4mf2fn5i Před rokem +15

      そしてムライが来たら、本来であれば自分が担う筈の事務業務を丸投げして、ケーフェンヒラ―大佐のところに入り浸っていたんですよね。あの厳しいムライが何でヤンに自由にさせていたのか謎ですが…。上司にあたる人まで使ってしまうスゴイ人です。で、ヤン艦隊に引き抜いた時は自分が艦隊司令になる時は是非にと考えてたと話している。一方で少佐止まりかもと考えながらも、将来自分が艦隊司令官になる時のことも考えていた。ヤンは意味不明に天才。

    • @takazaki1824
      @takazaki1824 Před rokem

      @@user-eg4mf2fn5i 一応ヤンはエコニア騒動の時所長から「責任はヤンにある」と喚かれてたから
      ムライが調査が終わるまでヤンに自宅待機命じてた可能性はある(この時点ではムライの方が上官だしそもそも事態収拾の為に派遣されてる)
      ヤンが将来の幹部候補にムライとパトリチェフを連ねたのは当時はただの妄想に近い行為でしかなかったが(間違えて出世したら、の前提だったし)

    • @user-eg4mf2fn5i
      @user-eg4mf2fn5i Před rokem +6

      @@takazaki1824 『エコニアの英雄』を見直したら、「ヤンは実務的な問題は全てムライに任せきってしまって、ヤンは自身の歴史的興味を満たすことに専念すべく~」とナレーションが流れています。

  • @bullpupgun7766
    @bullpupgun7766 Před rokem +24

    帝国は軍部だけはある意味腐敗や硬直と無縁ないし影響が少ないのが強烈な皮肉よな
    本編見終わる頃までミッターマイヤーホントに生き残ってくれて安心したな

  • @ki45
    @ki45 Před rokem +31

    同盟軍士官エリートが劣化した理由は、イゼルローン攻略前提の軍事ドクトリンに引っ張られすぎたせいなんじゃないかな。
    730年マフィアの時代とかは攻勢も防御も色んな状況があるから、文字通り高度の柔軟性と臨機応変できる人材が求められたけど、イゼルローン建設以後は軍事シチュが要塞攻略やその周辺宙域の軍事行動に限定されてしまい、「イゼルローン要塞攻略」っつー命題に全同盟軍の思考が引っ張られてしまった。その結果、防衛戦や長期攻勢とかの軍事ドクトリンが衰退し、トールハンマー撃たれる前に要塞攻略!みたいな超短期決戦主義思考の人材ばっか育った。補給軽視のワイドボーン、エネルギー浪費型のホーランド、目標迷子のフォークなんかその典型だし、グリーンヒルにしても救国軍事会議の去就みても長期視野に欠けているとしか思えない
    ある意味、ヤンのイゼルローン攻略は同盟の軍事体制にとって壮大な罠だったかもね。

    • @takazaki1824
      @takazaki1824 Před rokem +15

      シトレが危惧した勝ってはならない時に勝ったが為に最終的な滅びを招いた戦いが正に第七次イゼルローン戦
      アスターテで2個艦隊失った穴埋めの目途も立ってない苦しい台所事情がこの勝利で綺麗さっぱり忘れられて
      あの無謀な帝国領侵攻作戦の呼び水になったし

  • @user-ge5un1ke5x
    @user-ge5un1ke5x Před rokem +9

    この人の動画がきっかけで起こらないかな、、、
    銀英伝ブーム、、、

  • @needDAI
    @needDAI Před rokem +28

    フジリュー版だと同盟の面々、フォーク准将以外は結構フォローが入ってたというか、これで本編に出てきてたら普通にもっと好感もたれてそうって感じでしたね。特にホーランドはイゼルローン要塞落としかけたり、ラインハルトに「評価すべき点があるのは否めない」って言われてたし。

    • @teppih
      @teppih Před rokem +1

      ホーランドは視野が狭くて思考硬直気味の劣化ビッテンフェルトだから、もうちょっと冷静さか思考の柔軟性があれば同盟軍も彼の突進力を有効活用できていたかもしれない

  • @user-yv3ky4zu1s
    @user-yv3ky4zu1s Před rokem +7

    ユリアンの短所は、ヤンならこう指示する、こう命令するの何かの戦術をたてるときにヤンならを入れて考えて自分ならばこうするという事を入れない所。

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +3

      ボリスコーネフの言った通りに……
      謀反気が足りませんでした。でも、やんならどうするを基準にしない限り、ユリアン独自の考えなんてあるはずがないから正解なんだよな。

  • @sorato0327
    @sorato0327 Před rokem +9

    ただ、バイエルラインにも危ういところはあったよな。「敗軍の将になっても、仰ぐ主君を変えようとは思いません」と言っちゃって、ミッターマイヤーに釘を刺されたり

  • @felicianocreya7589
    @felicianocreya7589 Před rokem +17

    ユリアンがヤンの後継者としてなったのも、ヤンに近く、ヤンの話を一番聞いて、意見して、その答えを聞いてきたからであり、そうなったのもある意味でユリアンが素直でかつ聡明で誠実な人柄だったからなのかもなーと。
    帝国側だったら上司によっては才能が潰れていただろうし、士官学校にストレートだったらここまでスケールの大きな...本編におけるラインハルトとの最後の対峙者にはならなかっただろうし。

    • @sorato0327
      @sorato0327 Před rokem +9

      特に、ヴァーミリオンの直前に、ヤンの「私が負けると思ってるのかい?」に、「そんな論調で反論を封じるのは卑怯です」と返すのはいいよね。
      ラインハルト陣営では、同じように言われて、みんな反論できなかったのに。
      そこが、専制主義と民主主義の違いってところなんだよな。

    • @taroyamada6685
      @taroyamada6685 Před rokem

      そもそも息子みたいなもんだし。。。

  • @shinburo8111
    @shinburo8111 Před rokem +16

    10:49
    でも部下がそういう人ばかりになるのは
    組織が衰退する第一歩でもあるんだよな
    安定の始まりは衰退の始まりでもある

    • @user-fh2fc4cm5n
      @user-fh2fc4cm5n Před rokem +11

      現実でも3代目世代を乗りきれるかが長期安定のカギですね。

  • @AAA1Andromeda
    @AAA1Andromeda Před rokem +14

    そういえば、ミッターマイヤーとバイエルラインって意外と性格や雰囲気とか似ている部分があるんですよね(能力や忠誠心は高いけど変にギラついていないところとか。まったく逆のパターンはロイエンタールとグリルパルツァー)。
    やっぱり「類は友を呼ぶ」というやつなのかねぇ……。

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +3

      師とか目標として仰いだミッターマイヤーが良識的でまともな人だから、まともになったんでしょうね。

  • @user-tz7tc3vo6v
    @user-tz7tc3vo6v Před rokem +16

    そもそもどちらも世代交代を意識するには若すぎるからなあ

    • @Falken0014
      @Falken0014 Před 3 dny

      まぁ普通元帥とか大将ってミュッケンベルガーとかロボスぐらいの歳でなるもんですしね・・・
      ソレこそ同盟で言うならロボスが退いてグリーンヒルが新たに就任ってぐらいでやるのが普通な年齢感覚でしょうからねぇ

    • @user-tz7tc3vo6v
      @user-tz7tc3vo6v Před 2 dny

      @@Falken0014 あの世界の若手はマジで地獄なんですよね
      上に上がろうと思ったら7元帥を越えなくちゃならないのに武勲を立てる機会はないし
      引退を待つにしても皆若いからあと30〜40年くらいはたぶん現役ですし

  • @user-gi4ls5jp8r
    @user-gi4ls5jp8r Před rokem +26

    シトレ辺りはヤンの抜擢を通じて同盟軍の人事システムに風穴を空けようとした節がありますね。
    実を結ぶ前にアムリッツァが起きたのでヤンの大将昇進以外は中途半端になりましたが。
    第五次イゼルローン要塞攻略戦では総司令官であるシトレの副官を務めてますし、その前の第8艦隊司令部勤務も司令官が中将時代のシトレなので
    少佐時代のヤンは基本的にシトレの側でキャリアを積んでいる事になります。
    そう考えると大佐昇進以降の宇宙艦隊司令部参謀(第6次イゼルローン攻略)、准将時代の第2艦隊次席幕僚(第4次ティアマト会戦、アスターテ会戦)も、
    自身の側を離れた所で同盟軍の現状を認識させるというシトレの意図があったのかもしれません。

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +6

      ただそのせいで、というか、ヤンのキャリアはかなり偏ったものになっているのは気になりますね。宇宙艦隊は現実の海軍をモデルと見た場合、アッテンボローみたいに艦長や艦の科長、艦隊の参謀など様々なポジションを経由しながらキャリアを重ねてゆきますが、ヤンみたく参謀オンリーの純粋培養みたいなキャリアはありえないくらいレアです。

    • @user-gi4ls5jp8r
      @user-gi4ls5jp8r Před rokem +4

      @@ta_ke そこで自分は外伝でも触れられていない謎の中佐時代は戦艦の艦長でもやってたんじゃないかと妄想してます。
      ラップやアッテンボローがクルーで居たりして。

    • @ta_ke
      @ta_ke Před rokem +2

      @@user-gi4ls5jp8r ラップ副長、アッテンボロー砲雷長、とかだと、実質艦長はアッテンボローみたいな感じに乗員はなってそう。ヤンは非常勤艦長とか昼行灯艦長とか言われてそう。

  • @user-fh2fc4cm5n
    @user-fh2fc4cm5n Před rokem +22

    基本士官学校卒業せんと現実世界でも滅多に尉官には進級しないですからね、
    大日本帝国時代でも陸軍は多少ましでしたが海軍は士官と兵士では平民と貴族くらい意識的な差が有りました。

    • @sei-un
      @sei-un Před rokem +2

      確か
      海軍:叩き上げだとどんなに昇進しても下士官まで。特務士官制度はあるが露骨に差別される
      陸軍:下士官が推薦されて士官教育を受けて任官出来る(断れるので自由意志っぽい?)
      みたいな感じでしたっけ
      ペリリュー島守備隊の中川大佐なんかは叩き上げですしね…

    • @user-md5yz4gt2p
      @user-md5yz4gt2p Před rokem +5

      よくある戦中派の海軍上げは帝国海軍では学歴を武器に出来たから。(
      つまり海軍兵学校出た正規の兵科士官より下の扱い)機関学校出た機関士官もいますが。
      これに対して水兵からは下士官より上は特務士官しかなれません(少佐からは同じ扱いというが。少佐には敗戦間際の話)
      米軍では士官学校だけでなく。ROTC出た士官も多く。
      湾岸戦争では士官学校出たシュワルツコフ大将の上に。ROTC出のパウエル大将でした。

    • @flashnewlight1075
      @flashnewlight1075 Před rokem +1

      士官学校を出ていないのは、あだ名をつけられて馬鹿にされてましたね。
      米軍なら評価されるんでしょうが

    • @user-em7lw6yw2b
      @user-em7lw6yw2b Před měsícem +1

      人間が1000人2000人を超える大集団になるとどうしてもマウント取りやより上位のグループというものができちゃうんですよね。日米戦争中黒人はまず上になれませんでした。今でもオースティン氏くらいで珍しいのです。

    • @user-em7lw6yw2b
      @user-em7lw6yw2b Před měsícem

      逆に日本軍は朝鮮人でも能力があれば洪思翊中将など将官にもなれました。陸軍はある意味で社会主義、平等主義で大卒だろうが徹底的に同じ厳しい訓練にぶち込んだ。一方米軍は大卒を重用した。平等主義ではなかった。日本も大卒は重用されたが、やはり日本のが不公平とか不平等とかの意識が強かったのかも。米国はWASPなど階級が無いようで実はガチガチに階級社会でしたから。

  • @thukaji9156
    @thukaji9156 Před rokem +4

    主さんの前後編に渡っての考察は大変興味深かったです。この作品に対してこの様な目線で語られるのは初めて見たので面白かったです。
    ただ少し気になったのは、別段帝国側の諸提督が部下の育成を疎かだった風には見えなかったと感じます。
    それぞれの配下の提督・参謀達も上司を敬って居たし。
    個人的には比較的ポカやらかしたのは、ラインハルト直属(もしくは元所属)の中将級の人間達かなと感じます。

  • @user-gl8ct6is1b
    @user-gl8ct6is1b Před rokem +10

    なんか帝国軍各艦隊の元帥、上級大将とその部下の関係とか考察したら面白そう。
    ミッターマイヤーはバイエルライン、ビューロー、ドロイゼン、ジンツァーを部下として同等に接していたけど(若いバイエルラインにはもう少し手を掛けてた印象あるが)、ロイエンタールはベルゲングリューンだけ重用しているような感じがある。逆にビッテンフェルトはオイゲンがある程度ブレーキ役だったような描写もあるし(ブレーキ効いてないような感じだったが)、その辺を考察してくれると嬉しい

    • @user-kr4rg1vp2l
      @user-kr4rg1vp2l Před měsícem

      オイゲンの直接の上役どころか副艦隊司令官までもがビッテンフェルトレベルかそれ以上の直情径行脳筋型の人間しかいないからなぁ。なんならオイゲンですら戦略上必要とあらばブレーキなんて踏まないどこかアクセルを一気にベタ踏みする人だし。

  • @jougen2
    @jougen2 Před rokem +28

    ヤン艦隊はフィッシャー提督がいないと一万隻機能するかどうかでしたね。ユリアンは理想を言えば「民主主義を尊重する政治家か官僚」を目指して欲しかったです。

    • @keyyou3478
      @keyyou3478 Před rokem +9

      マリノ准将やアッテンボロー提督やメルカッツ提督がいるから大丈夫じゃない?

    • @user-mj6vz5em8h
      @user-mj6vz5em8h Před rokem +7

      @@keyyou3478
      多少は補えるかもしれないけど、
      劇中での戦闘描写を見ても明らかに回廊の戦いまでの機動力が大幅に低下してたね。
      その証拠にイゼルローン攻防戦ではよく撃沈している描写も描かれてたしね。

    • @bullpupgun7766
      @bullpupgun7766 Před rokem +1

      ユリアン自身はヤンの後継者だし英雄からの独裁者ルートを嫌がる人だからやりたかったとしても政治家ないし官僚には成らないとは思う
      イゼルローン共和政府は規模が零細だからフィッシャーさんいなくてどうにかなる(パフォーマンスは無視するものとする)

    • @keyyou3478
      @keyyou3478 Před rokem +5

      @@user-mj6vz5em8h それはヤン提督のタヒで大勢の脱落者を出したからでは?(巡航艦を52人で動かしてたり1部の艦を無人艦にしたり等)

    • @sorato0327
      @sorato0327 Před rokem +8

      @@keyyou3478 いや、回廊の決戦で、フィッシャー死んだ直後には艦隊運動にいくらか支障きたしてたし、イゼルローン防衛戦でも、「艦艇数が少なかったからユリアンの目が行き届き、艦隊の運用ができていた」みたいな表記があったし。(逆を言えば、あれより多ければ、フィッシャー級の達人がいなければ、ユリアンでは艦隊の運用は困難である、ということ)

  • @user-gl8ct6is1b
    @user-gl8ct6is1b Před rokem +6

    守勢の時代は、の下でグルック次官思い出した。前に動画で取り上げてたけど、安定へ進む時代には彼の方がシルヴァーベルヒより向いてる。バイエルラインもそうだったということなんだろうね

  • @user-nr1wq1xb2j
    @user-nr1wq1xb2j Před rokem +15

    バイエルラインが有能に見える場面は、ロイエンタールに疑惑がかかった時、上官ミッターマイヤーが会いに行こうとするのを制止したり、マリーンドルフ伯が次期国務尚書にミッターマイヤーを推した際、拒否すればオーベルシュタインの専横を危惧すると進言した事等がある。

  • @user-or7je5vb4t
    @user-or7je5vb4t Před rokem +6

    本当に組織の悩みですよね。官僚的とよく言われる状態にしたって手堅さにかけては抜群で、普段は小うるさいだけにとらわれますが、これももめ事を丸く収める知恵だと思いますし、若手がガンガン行ける環境はやる気を引き出すには最高の環境ですが、そこに合う合わないはとにかく人と場面を選ぶ、これで完璧という形を目指すなら全国民公務員というところでしょうか。
    責任転嫁をする意図ではなく、つまりトップがどういう舵を切るかなのかなと思っています。ラインハルトにしたって、ヤンでも、トリューニヒトでも、いい・悪いは別で、すでに大局的な流れがある中で何かを考えて舵を取っていたから、それにハマる人材が出てきたということと思っています。
    実は、私はサラリーマンで管理部門に勤務しています。自分に言ってきてどうするつもりなんだと思うことがままあって、この回を楽しみにしていました。組織の悩みを今回の動画に感じてつい長々書いてしまいました。

  • @user-mc2kr6hz8m
    @user-mc2kr6hz8m Před rokem +5

    キルヒアイスをラインハルトから切り離さなかった帝国軍の人事が結果的には素晴らしかったという事かな、素晴らしすぎて自身を滅ぼしちゃったけど。アンネロ-ゼに気を使った皇帝からの一言でもあったのかな。ラインハルトの地位では「お付き」をつけられる訳もないはずだし。

  • @user-de4su1hs7e
    @user-de4su1hs7e Před rokem +13

    こうしてみると、同盟は歴史に影響を及ぼすほどの戦略家はヤンまででてこなかったんですね。
    ブルース-アッシュビーにしたところで、イゼルローン要塞のような宇宙要塞を造ることを考えはしましたが、予算の都合で艦隊の方を選んでしまっています。
    本気で帝国を武力で倒すつもりならイゼルローン要塞のような拠点は絶対に必要なのに。
    もしイゼルローン要塞が同盟によって造られていれば第一次から6次までのイゼルローン攻防戦の犠牲が無かったことにできる。
    それにより人材や国力の低下が避けられ、同盟が帝国を圧倒していた可能性はなきにしもあらずかもしれません。

    • @takazaki1824
      @takazaki1824 Před rokem +12

      国力に劣る同盟に自力で最前線に戦略要塞作る余力があるのかという問題が出てくる
      帝国ですら当時の皇帝オトフリート5世が「金かかりすぎじゃないのか」といい顔しなかったし

    • @user-kx7tv4zx7i
      @user-kx7tv4zx7i Před rokem

      倒すつもりだから要塞より艦隊を増やす方を選んだんでは?

  • @user-sr3jq9dq4u
    @user-sr3jq9dq4u Před rokem +6

    パエッタやパストーレがトリューニヒト派で取り入ったってのは想像できるけど、卑怯者にはなれないムーアもトリューニヒトの前では手を擦りながらペコペコしてたのかな?

  • @user-en9bu3jj7t
    @user-en9bu3jj7t Před rokem +5

    銀英伝のおかしなところって
    遠い未来なのに戦争の無人化が
    さっっぱり進んでなくて
    一度の戦役でクソほど死人が出まくってるところ

  • @user-cu1ov9qi5b
    @user-cu1ov9qi5b Před rokem +31

    11:33 この頃に平民出身で将官まで上り詰めてたコーゼルだっけかはマジですごかったんやなって

    • @takazaki1824
      @takazaki1824 Před rokem +9

      シュタイエルマルクより階級上だったしなぁ(この時点でコーゼルは大将、シュタイエルマルクは中将)

  • @kataparuto0001
    @kataparuto0001 Před rokem +10

    人材はマジでむずい、見極めがね......

  • @yasu-wm2lk
    @yasu-wm2lk Před rokem +13

    帝国の若手も将官まで昇進してるからなぁ…引き立てられてない訳じゃ無いんだろうけど、逆に大きな功績もなく出世したもんで増長したのかも。グリルパルツァーの要求を聞いたロイエンタールの反応からも感じられる。
    功績も能力も足らん若手がそんな様なら辟易してフォローする気にならん、となるのも分かる気がする。
    バイエルラインに謙虚さが足りなければミッターマイヤーも同じ感じになってたかも?

  • @Hasegawa.Heizo.Nobutame
    @Hasegawa.Heizo.Nobutame Před rokem +5

    ドワイト・グリーンヒルはロボスの下で腐敗と劣化の泥を思いっきり被って身動き取れず馬鹿げた行動を心ならずも取らざるを得なかった、から仕方ない。というかやらかしたのはロボスで、流石にワイドボーンやフォークと一緒にするのは可哀想…な気がする。規模的には最大、だけど…

  • @user-kk1lb1bf4p
    @user-kk1lb1bf4p Před rokem +4

    フォーク准将は帝国きっての対同盟に対する名将なんだよなあ...

    • @user-zr4og9re6i
      @user-zr4og9re6i Před 2 měsíci +1

      リンチと双璧の戦犯とも言う😭

  • @user-lj2wz7tt1v
    @user-lj2wz7tt1v Před rokem +8

    そういう意味では
    ユリアンも第2世代なのね

  • @quattro100sikideru
    @quattro100sikideru Před rokem +14

    銀英伝大好きですが、自分も五十路手前まできて思うことは、例えばミッターマイヤーとバイエルラインの会話を聞いてると、とても元帥で宇宙艦隊司令官とその部下の大将の会話には聞こえず、大尉クラスと士官学校出たばかりの少尉さんぐらいの会話にしか聞こえないことです。
    実際、ミッターマイヤーも三十路前半でバイエルンラインも二十代でしょうし。
    ガンダムでも思いますが、新兵器の開発などの時間が早過ぎますし、登場人物が若過ぎる。
    SFって若くないと成立しないんですかね…

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před rokem +10

    14:37ライオネル・モートンも入れてあげて

  • @yamadamusasi
    @yamadamusasi Před rokem +6

    アッテンボローの経歴
    本命が全部不合格の中、士官学校『だけ』合格した。
    先祖伝来のお守り()のご利益か
    はたまた敗戦続きで士官学校の倍率が下がり(相対的に他の大学の倍率があがった)のか………。

    • @user-md5yz4gt2p
      @user-md5yz4gt2p Před rokem +3

      米軍みたいなROTC(予備士官訓練課程)が同盟に在るのなら。この時期に始まったのかも知れません。
      最初から士官学校に入らなくても。一般大学でROTCをやれば士官として軍に入れる。軍で続かなくても一般市民に大卒で戻れる。
      だから士官学校の入学者が減ったとか?

  • @teppih
    @teppih Před rokem +3

    ランテマリオ会戦のときは地方の警備艦隊から寄せ集めの烏合の衆状態で、当初は指揮指令を伝達するのが精一杯だったけど、最終的には統制を回復して一時的に帝国軍に拮抗するまでにはなっていた。また一年後のマル・アデッタ会戦には、「35歳以上の大人の遠足」だったとはいえ優れた指揮統制で総旗艦ブリュンヒルトまであと一歩、いや一歩半まで肉薄するほどの勇戦を見せたのを見ると、将兵の育成システム自体はギリギリまできちんと機能してたんだよなあ

  • @user-ns4cf6yf8v
    @user-ns4cf6yf8v Před rokem +8

    この辺ロイエンタール評が「三代目辺りの皇帝としては有能で……」となってたのも解る気がする。守成と安定の時代に適応できるかどうか、なんだろうなー。
    あと、同盟は本来役割を分担すべき他の軍人や艦隊が、帝国領侵攻とアムリッツァの敗戦、同盟内乱で一気に、致命的なところまで数を減らしたってのは否定できないよなぁ。

    • @TT2934
      @TT2934 Před rokem

      ただロイエンタールは平和な時代で腐るのを嫌がっていたし、人材育成に関しては特にやっている形跡がありません。ベルゲングリューン達優秀な幕僚も自分で育てた訳ではありません。総合的に見てトップには向かない人物ですね。

    • @flashnewlight1075
      @flashnewlight1075 Před rokem

      ロイエンタールに平時は似合わない。

  • @user-oe9ut7zu5k
    @user-oe9ut7zu5k Před rokem +16

    受験生の時にフォークやワイドボーンは勉強できていいなと思った。

    • @user-cp3pp7em4j
      @user-cp3pp7em4j Před rokem +7

      しかし、勉強はできても仕事をこなす事は出来なかった。

    • @flashnewlight1075
      @flashnewlight1075 Před rokem +1

      @佐藤博文
      IBMとかも学歴だけで威張っていいる奴多いですよ。

  • @user-qk2ib5mc1k
    @user-qk2ib5mc1k Před rokem +7

    バーミリオンの時にユリアンは中尉だったような
    確かフェザーン脱出の時の駆逐艦奪取が評価されてたと思うけど
    小説版の方がうろ覚えなんでアニメ版だけの話かもしれないんだけど

  • @user-un8tj4jg5e
    @user-un8tj4jg5e Před rokem +14

    ミッターマイヤーは最高の師だけど、恋愛に関しては最悪の教師なので、そこだけポプランの指導を受けよう(提案)。
    …でも、ポプランどころかシェーンコップまで身近にいるユリアンは奥手なんだよな。

    • @tvpecher8396
      @tvpecher8396 Před rokem +1

      シェーンコップ(未来の義父)が側にいるからこそ奥手(慎重)なんじゃないだろうか🤔
      ユリアンとカリンが一線を越えたら、シェーンコップは直ぐにそれを看破しそうだもの😏

  • @user-sc4ps2uf7g
    @user-sc4ps2uf7g Před rokem +6

    野心は大いに結構。だが、グリルパルツァーらはやってはいけない事やっちゃったから破滅(というか自滅)しただけですね。上が潰そうと思って潰されたわけではないからどうにも結論ありきの話だなぁという違和感拭えません。
    回廊の戦いのビッテンフェルトが「卿らしからぬ失敗をするよりは、よほどよい」で済まされた所は新興派らも言いたいことがあるかとは思います。が、被害こそ大きいとはいえ、失敗の中身自体は彼らと違って軍規にも人道(殺し合いは当然除きます)にも背いていないのでやっぱり一貫してると評せるかと

  • @user-xv9rx1dv5q
    @user-xv9rx1dv5q Před rokem +7

    同盟に関しては、せめてラップが生き延びていたら……と思ったけど、その場合はジェシカが政界進出しないか。

  • @AAA1Andromeda
    @AAA1Andromeda Před rokem +10

    任せられる仕事は部下に任せ、たとえ失敗しても叱咤激励してしっかりとフォローもできる。「公明正大」を絵に描いたような性格のミッターマイヤーはまさにこれからの帝国に無くてはならない人物。そう考えるとラストシーンが「これからの時代」を象徴するかのようにミッターマイヤーファミリーのシーンで終わるというのはなんとも感慨深いものがあります。
    だがミッターマイヤーよ、自分が行きたくないからって理屈並べて「カイザーの暇つぶし」を部下に押し付けるのはどうかと思うぞ(笑)。
    (まぁそれを言うなら上官の見識を持ち上げて「暇つぶし」を押し付けようとしたミュラーも大概だがw)

    • @takazaki1824
      @takazaki1824 Před rokem +6

      まぁあれはラインハルトがらしくない「芸術の秋」をいきなり始めるのが悪い
      最適任だったメックリンガーが旧都オーディンにいるのをそのままにしてるもんだから……

    • @user-tf3tj2xx9z
      @user-tf3tj2xx9z Před rokem +10

      拍手しているビッテンフェルトの目が死んでいたのが印象的。

  • @user-bv8ee3yl6e
    @user-bv8ee3yl6e Před rokem +4

    同盟でも末期は士官学校を出てないビュコップ、モートン、カールセンみたいな叩き上げが頑張ってたケドネ。

    • @user-pt5no1vf7d
      @user-pt5no1vf7d Před rokem +1

      時既に遅し・・・

    • @user-xs7gj4bc8w
      @user-xs7gj4bc8w Před měsícem

      だって士官学校出た艦隊司令官がアスターテやアムリッツァでお星様に…

  • @jpn-satan
    @jpn-satan Před rokem +19

    この動画では取り上げられなかったけど、ヤン艦隊内はパワハラ的な気風とも無縁でしたしね。
    たとえ有能であろうとも、新人育成で新兵を殴っていた上官をヤンは即刻更迭させてるし。
    日本の自衛隊も見習ってほしいものだ。

  • @user-bv3gj3fi6n
    @user-bv3gj3fi6n Před rokem +3

    まるで現実の歴史のように論じられる奥深さよ
    前半の野心むき出しの部下はウチにもいるよ・・・というか、増えてる
    後半のエリート破綻論は、特に岸田政権の金だけ先に決めて何を教えるか決めて居ないのと同じ欠点を持つ
    教育とはどこでどれだけの費用をかけてなんて学校を出たかよりも、そこで何を学んだかという中身のほうが大事
    学んで思わざればすなわち暗し

  • @REKI-AKAHOSI
    @REKI-AKAHOSI Před rokem +5

    4:54
    ここパトリチェフ

  • @user-gr9bz9ln9n
    @user-gr9bz9ln9n Před rokem +9

    カールセンは元々は士官学校卒の設定だったんだよな
    OVAスタッフがモートンと間違えたのか?

  • @sorato0327
    @sorato0327 Před 10 měsíci +2

    そういえば、『よせよ、照れるじゃないかね』の元ネタってなんでしたっけ? アッテンボローかポプランあたりじゃなかったかな、と朧気ながらに……

  • @TT2934
    @TT2934 Před rokem +4

    アッテンボローは優秀だけど、どこで何の職業でも自分では最終的な責任を負わないポジションで暴れてそうで個人的にはあまり良いイメージが無いんですよね。

    • @flashnewlight1075
      @flashnewlight1075 Před rokem

      新聞記者志望だったらしいですね。

    • @user-mv5xs6ro5o
      @user-mv5xs6ro5o Před rokem

      @@flashnewlight1075  生まれる前に親に売られたから軍人になったわけだしね

  • @marieiru
    @marieiru Před rokem +2

    バイエルラインは、よくできた人材。アントン・フェルナーと違った意味で上司を歯車が嚙み合っててよろしい。

  • @666tan9
    @666tan9 Před rokem +10

    アッテンボローとバイエルラインが互角って言われるのは納得いかないんだよなあ・・・

    • @user-un8tj4jg5e
      @user-un8tj4jg5e Před rokem +5

      あくまで戦場では互角と捉えてます。アッテンの本領は、同盟滅亡後の組織運営だと思うので。

    • @user-xx8ee6es4n
      @user-xx8ee6es4n Před rokem +8

      多分正面からぶつかり合って勝敗を競うなら互角なのでしょう。
      アッテンボローの真価は劣勢な状況において発揮されるものなので、
      例えばその戦場における勝敗が決した後での撤退戦や戦力に勝る相手に対する時間稼ぎのようなケースで比較をするのであればバイエルラインの及ぶところではないでしょうね。

    • @montanaj3414
      @montanaj3414 Před rokem +8

      バイエルラインは士官学校時代に教師の目を盗んで昼寝していたと思われる描写があるので「時として異常な嗅覚をしめすことがある」と評される才覚はこの頃にはすでにその片鱗を見せ始めていたと考えられる。門限破りをしていたアッテンボローと気質では通じるものがあるように思う。あくまで劇中の時期にヤンやロイエンタールらと比較した場合に限り経験や実力で及ばないだけではないかな。また両者の置かれた状況や影響を受けた人間関係も考慮すべきではないかと。
      後世ではミッターマイヤーの後継者と見られているのでミッターマイヤーの幕僚の中では傑出した存在なのだろう。

  • @Falken0014
    @Falken0014 Před 3 dny

    正直ヤン一党は教育が良かったというより勝手に育ったという印象
    まぁその成り立ちこそ最初はヤンが集めたけど、そこからはもう作中で言われてる通り「あの人は俺が居なきゃダメなんだから」って感じで勝手についてきて勝手に強くなったというか・・・
    ユリアンの意見が通ったりする事が多かったのもそう言うお節介マンだらけな所でそいつ等全員にとっての有能で素直な可愛い弟子だったってのが強い

  • @user-ij1gi1bu7j
    @user-ij1gi1bu7j Před rokem +5

    冒頭コントが笑えた!

  • @user-ix1gy7sl1b
    @user-ix1gy7sl1b Před rokem +8

    どんな組織でも、一番初めのナビゲーター次第で生き残るかどうかが決まる。

  • @sorato0327
    @sorato0327 Před 11 měsíci +1

    そういえばビッテンは完結後は大久保彦左衛門になるしかないだろう、って作者にあとがきで言われていたなぁ

  • @AtsushiMizobe
    @AtsushiMizobe Před rokem +9

    23:35
    20世紀OVA版では、バーミリオン会戦の時、ユリアンは既に中尉でした。

    • @takazaki1824
      @takazaki1824 Před rokem +9

      というかフェザーンから弁務官連れて駆逐艦奪って生還した功績で原作から中尉

    • @AtsushiMizobe
      @AtsushiMizobe Před rokem +6

      @@takazaki1824
      でしたね。忘れてました。情報ありがとうございます。

  • @gsavanna3494
    @gsavanna3494 Před rokem +1

    グリース少佐、グリーセンベック参謀長を育成したアイゼナッハも評価されていい・・・。ジェスチャーだけで複雑な艦隊運用させるとか。実際アイゼナッハ艦隊大負けしてないし・・・。

  • @terao2fast
    @terao2fast Před rokem +3

    動画自体は興味深い内容で見応えがあり、とても面白いです。😁👍
    ただ、これまでの動画を見て、
    たまに差し込まれる音声が何を言っているのか聞こえ辛いと同時にとても不気味に感じました。😖
    最初、動画からの音なのか、自分の周りで発生した音なのかわからず、ひとりビビっていました。😱

  • @tiltintinontun
    @tiltintinontun Před rokem +1

    物語後期でオーベルシュタインがラインハルトの戦闘を求める姿に辟易してたからな。>>安定と守勢に

  • @user-um6ql1xj3c
    @user-um6ql1xj3c Před rokem +6

    ガキの頃は銀英伝の後半の三割は微妙だったけど、今なら面白く見れるかいな…? 育ちも世代も運も才能もなく、処世術を徹底的に軽視する人生でな…。

  • @user-bj4uc5vi3n
    @user-bj4uc5vi3n Před rokem +2

    今の日本もそうなんだけど、米海軍の人事制度を知っている筈の田中先生は、何故同盟軍の制度をそれプラス的にしなかったのか?

  • @user-mj3mi8pj5p
    @user-mj3mi8pj5p Před 20 dny

    どのキャラになりたいかと聞かれたらラインハルトだけど、誰を上司にするかと聞かれたらヤン提督だな。

  • @user-qj5ou5el9i
    @user-qj5ou5el9i Před rokem +5

    グエン・バン・ヒューの手綱をヤンがもう少し上手く取れれば
    面白い存在になれたのにな。ヤンのような智将は制御不能な人材はいらんかったのかもしれんが…

  • @user-li9lf6ky5l
    @user-li9lf6ky5l Před rokem +6

    毎回楽しく拝見しております!
    いつも素晴らしい内容に感謝いたします。
    ただ
    ただ大変申し訳ありませんが、いくつか反論致したくこの文書を書かせていただきます。
    まず、
    ドーソン大将のダストあさりについての反論
    まず同盟軍の横領事件に書かれた部分をご存知でしょうか?
    一番わかりやすい内容とすれば、やはり顕微鏡の中の小さな戦いとなるとはおもうのですが、大佐の年金をゆうに超える裏金という記述からもわかる通り、かなりの規約違反が蔓延る世界であったのはご理解いただけるかと思います。
    帝国でもラインハルトが憲兵隊での問題指摘からもわかる通りたくさんの問題が派生していました。
    要は双方共に軍隊での命をかけて守る意味はすでに崩壊していたことがわかると思います。
    本来なら勤務手当や戦線手当などの諸手当の向上や昇進などの対策が必須だったのにも関わらず、対策が遅れに遅れたことに最大の問題があったのだと思います。
    すみません。
    実はお願いがあるのです!
    アスターテ会戦の双方の考察を見てみたいのです。
    そちらの見識くら見る会戦と自分が何回も意見が変わった会戦に対する考察。
    どの様な違いがあるのか大変気になります。
    大変難しいお願いなのかも知れませんが、どうぞご検討ください。
    いきなり失礼いたしました

  • @user-zy8jf2th3c
    @user-zy8jf2th3c Před 12 dny +1

    バイエルライン最高の才能は、最高の上司を引き当てた事じゃないか?

  • @auapo004
    @auapo004 Před rokem +6

    みょん語の妖夢はかわいいんだみょん。

  • @mahoroba6332
    @mahoroba6332 Před rokem +6

    バイエルライン提督は相手が悪かったと思います。ビュコック元帥やヤン元帥ですから…。

  • @soramatuo657
    @soramatuo657 Před rokem +3

    ロボスがいかったらと思うと。

  • @funasanlibra
    @funasanlibra Před měsícem

    バイエルラインは、個人としてミッターマイヤーを尊敬していたからなぁ。
    私が部下でもミッターマイヤーは慕う。

  • @user-rk9ts9qd1x
    @user-rk9ts9qd1x Před rokem +2

    アッテンボローは伊達とスイキョウで革命運動してるからな…メルカッツも言ってたな…

  • @user-yu6su9nh8o
    @user-yu6su9nh8o Před měsícem

    人材所不均衡についてはミッターマイヤーよりメックリンガーの方が懸念していたような?登場頻度が低いから彼の下で育った人材の描写がないけれど、戦後に必用なテクノクラートとの付き合いは彼のほうがありそうだしな。

  • @user-wb1ri6oy3o
    @user-wb1ri6oy3o Před rokem +5

    ローエーングラム王朝の上級大将以上の人材が、文官で言うとシルバーベルヒ級だから文官の層が薄く感じるだけだよね!
    個人的、アイゼナッハ提督の下だと、優秀な軍人に慣れそう!(だって、自分で考えて行動しないといけないからな!無口過ぎるのも・・・🤣🤣)

    • @montanaj3414
      @montanaj3414 Před rokem +3

      アイゼナッハの場合は元々の性格もあるかもしれないけど一種のサーバントリーダーシップを意図したものだったりして。
      部下を育成するために本来の目的から大きく逸脱しない限り彼らの自主性に任せて自分で考えて動くよう仕向けているのかも。

  • @user-ms8dj1dm6i
    @user-ms8dj1dm6i Před rokem +2

    ヤン1派に勝るブラック組織はあるまい

  • @user-yb5md7gh5p
    @user-yb5md7gh5p Před rokem +1

    当時は冷戦時代の米ソがモデルだったと思うがリアルは違った結果になったな。

  • @ykRC211V
    @ykRC211V Před rokem +1

    同盟側は、人材育成に失敗したタイミングと帝国に人材が揃い出したタイミングが重なったのが命取りになった。
    西武ライオンズが相次ぐFA流出に人材育成力で対抗してたが、その人材の穴を埋められなくなった時に暗黒期を迎えてしまった。
    その穴は、源田壮亮がルーキーでレギュラー取りに成功し、山賊打線の形成に成功する事でやっと埋まるのだが。
    ただし、森友哉が抜けた事で新たな暗黒期となる可能性を秘めているのが恐ろしい。

  • @sorato0327
    @sorato0327 Před rokem +2

    そういや、20:10のシーンはその、「仰ぐ主君を変えようとは~」のところじゃまいか?

  • @user-zf9tt4ee7w
    @user-zf9tt4ee7w Před rokem +2

    ヤン側、アットホームな中小企業扱い(笑)

  • @user-oh5uk7wm1j
    @user-oh5uk7wm1j Před 11 měsíci +1

    銀英伝を使ってビッグモーターを扱って欲しいな

  • @user-fo2mb8ki3k
    @user-fo2mb8ki3k Před rokem +2

    アホのフォークと双璧となる
    ベイのゴキブリ野郎忘れてません?

  • @user-nv9qk4jh7n
    @user-nv9qk4jh7n Před rokem +1

    ミッタマ…政界転身時には
    バイエルかビューローのどっちか、或いは両方道連れにして文官登用パターンもアリだと。
    内閣書記官長(官房長官)
    宰相府&国務省首席秘書官
    国務省次官
    この辺の側近ポストで子飼い股肱の上司部下関係継続で。