【ゆっくり解説】旅順要塞大解剖其の三(後編)・ロシア軍使用火砲の詳細 (野砲、小口径砲)、旅順要塞徹底抗戦の秘密

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 2. 07. 2024
  • 旅順において日本軍の脅威になった火砲は大口径砲だけではありません。寧ろ野砲、小口径砲といっても過言ではありません。固定された砲台で機動力が低い重砲は日本軍砲兵により破壊されていきます。それでも各堡塁の防御に活躍していたのは機動力のある野砲、小口径砲でした。
    映画などではあまり見栄えがしない火砲なので知名度は低いのですが、旅順防衛線の(ある意味)主力となった火砲を紹介していきます。
    目次
    00:00 前振り
    00:23 野砲類
    00:55 八珊七重野砲
    03:41 M1900野砲
    05:30 海軍上陸砲(パラノフスキー砲)
    09:54 小口径砲
    11:34 37㎜速射砲(ガトリング砲)
    16:00 47㎜速射砲
    19:15 57㎜速射砲
    20:56 小口径砲まとめ
    23:21 露散砲(1インチノルデンフェルト砲)
    24:49 ロシア軍火砲まとめ
    25:59 火砲について雑談
    使用BGM
    午後のお散歩 甘茶の音楽工房
    Ready for the Battle  DOVA-SYNDROME
    「Crusade」 りゅーと氏
    orchestral_mission  DOVA-SYNDROME
    PlayerUnit 音の園
    アポロ 甘茶の音楽工房
    嵐の航海 甘茶の音楽工房
    Moment  HMIX GALLERY
    the_Pale_of_World  ISAo氏
    効果音ラボ
    参考資料
    攻城重砲の砲種砲数及弾薬に関する件
    明治卅七八年日露戦史
    各種古資料
    Wiki
    過去動画参照
    イラストや
    AC
    ニコニコモンズ
    海外サイト

    twitter
    / silentridge1
    よろしければ、チャンネル登録お願いします。
    / @silentridge2019
    #日露戦争#旅順戦#砲撃戦#ロシア軍#坂の上の雲

Komentáře • 13

  • @niitaka1208
    @niitaka1208 Před 9 měsíci +4

    ちゃんと参考文献を提示してくれる数少ない解説者の一人なので続けていってほしいです。

  • @abbtk14
    @abbtk14 Před 9 měsíci +8

    ロシア軍は欧州の戦場で積み重ねた砲撃戦や要塞攻防戦の経験が豊富で、火砲の運用ノウハウは遥かに上。さらに高性能の火砲を多数保有し、弾薬も豊富。そんなロシア軍の要塞相手に、弾薬すらままならなかった日本軍はよくもまあ勝てたものだと改めて驚かされますね。文字通りの屍山血河の果てですが…。

    • @user-kd1ze2fd1j
      @user-kd1ze2fd1j Před 9 měsíci

      やた😅😅😅

    • @user-nz4gr7pw6u
      @user-nz4gr7pw6u Před 7 měsíci

      ユダヤ人の資金とイギリスの支援。
      あと、ノルデンフェルトの真似見たいなのとか、色々と使われたらしい……詳しくは藤田研究所を見れば分かるよ。😅

  • @user-dn4sf9du2c
    @user-dn4sf9du2c Před 9 měsíci +3

    いやいやお疲れ様でした😊

  • @user-ge3dx5om4h
    @user-ge3dx5om4h Před 9 měsíci +4

    大砲は戦場の女神ですね。ロシア軍が重視するのが納得です。

    • @user-lr5to8wj9i
      @user-lr5to8wj9i Před 9 měsíci +1

      無情な死の女神ですね……

    • @tirudoru-ch
      @tirudoru-ch Před 9 měsíci +3

      歩兵部隊からしたら女神に見えますからねぇ

  • @kojimasukura7537
    @kojimasukura7537 Před 9 měsíci

    M1902 76mmが 当時の露新鋭野っ砲:
    M1900は リコイル緩和機能を有しているも、M1902と異なり、フルの駐退複座機を装ってニャイですね。
    そいでリッジさんが ここで M1902ナンジャら喚いてないのは、極東地域では、M1902は 得利寺戦でデヴュー、つまり旅順が孤立した後届いたらしい。

  • @user-hz7ws1me4t
    @user-hz7ws1me4t Před 9 měsíci +1

    ロシア軍は、砲兵を特別視する軍隊でしたね。スターリンですら絶賛していましたしジェーコフ元帥も空軍は決して砲兵のかわりにはならないといっていました。
    もっとも、米軍の空軍力が砲兵の変わりにしてしまったけど・・・
    たぶん、ロシアの平な大地では砲兵の火力主義が効果的だからこその思想だとはおもうんですけども。

  • @user-lw7jm2wj1k
    @user-lw7jm2wj1k Před 9 měsíci

    今回の動画を拝見するとロシア軍の37㎜砲と47㎜砲の活用は第一次大戦で用いられたフランスのビュトー塹壕砲の先駆けである事が良く判ります。
    それにしても言わば37㎜機関砲の歩兵掃射は攻める側からは身の毛もよだちます‼️(ブルブルブル)

  • @nirvana3921
    @nirvana3921 Před 7 měsíci +2

    At that time, the small-caliber artillery of the Japanese army was completely incomparable with the artillery of the Tsarist Russian army. At that time, the level of metallurgical technology in Japan was not high. Therefore, the technology of building artillery is relatively backward. At that time, the Schneider M1897 type 75mm cannon were deployed in the fortified bunkers, firing grenades and shrapnels at the Japanese infantry. The range, rate of fire and accuracy of this artillery were much higher than those of rigid artillery. Inflicted heavy casualties on the Japanese army. However, the Japanese small-caliber artillery could not give the Russian artillery group an effective return fire in the fortified bunkers.

  • @amato5151
    @amato5151 Před 6 měsíci

    うp主さん、第二次世界大戦の日本とイタリア、どちらが列強最弱でしたか、教えてください。