コメントにお答えします②【ショパン/エチュード op.10-1 弾き方 指使いについて】

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  • čas přidán 10. 09. 2024
  • 10-1は音は一つずつなのに、速くなるほどに難しくなります。 陸上 短距離走の選手が、地面を蹴って跳ぶように滑るように駆け抜けていくように、指が鍵盤を駆け抜けて行くような曲で、非常に魅力的な和声で雄大です。
    演奏とお話の動画は改めて7月以降に撮る予定です。アクセントの弾き方や和声感についてのお話になると思います。

Komentáře • 9

  • @poroyann
    @poroyann Před 4 měsíci +1

    いろんな方がサラサラっと弾かれてるのを見てて、どうやってるんだろうかと思ってました。切る というのは全く考えてなかったのでなるほど~です。ありがとうございます。

    • @tsuyakokobayashi
      @tsuyakokobayashi  Před 4 měsíci

      コメントありがとうございます。手の大きい方や優秀な方がどのように弾いているかはわかりませんが、次の音を弾くために鍵盤を押さえていた方が良いか、素早く離した方が良いか考えることは、色々な音型を弾くのに役立つと思います。

  • @m.Freaks
    @m.Freaks Před rokem +2

    ゆっくり聞くと音の塊ではなくて、一粒一粒の轍と流れがつかみやすいですね❤👍ありがとうございます🎉

    • @tsuyakokobayashi
      @tsuyakokobayashi  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。かなり遅くてペダルもなしで少々恥ずかしいですが、素敵な曲ですよね。

  • @user-pd6vc9nz2x
    @user-pd6vc9nz2x Před rokem +1

    1と5の指で弾く2度音程切ると手の負担が減ることに繋がるとは驚きました。楽譜を読むと右手で取る印象を持つ箇所も左手で取る事で右手の負担が減る事も…自分の力量に合致するのか…練習をしてみないとわからないですが…

    • @tsuyakokobayashi
      @tsuyakokobayashi  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。 1と5の指先をくっつけてみると少し力を使います。テンポを上げるにはあらゆる負荷を排除できるか考えないと普通の人はなかなかできるようになりませんから、色々試してみると良いです。

  • @Shinji427
    @Shinji427 Před rokem +2

    大変分かりやすいご教示をしていただき、本当にありがとうございます。
    艶子先生の動画を拝見しながら弾いてみたら、この難しい曲が楽に弾けました。
    これからも、艶子先生の動画でピアノ奏法を学んでいきたいです。
    ところで、先日のパーシー・グレインジャー編曲によるフォーレの「夢のあとに」は、現在でも楽譜が手に入るでしょうか?
    探していますが、なかなか見つかりません。
    書名や出版社を教えていただけますでしょうか?

    • @tsuyakokobayashi
      @tsuyakokobayashi  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。お役に立てたようで良かったです。まずは楽に弾けるようにすることが一番ですね。そして、丁寧に進めて行けば、自分の行きたい所へ向かえます。
      P.A.グレインジャーの楽譜
      ショット ミュージック/SW1033
      フェイヴァリット メロディーズ
      島村楽器 楽譜便で買えました。

    • @Shinji427
      @Shinji427 Před rokem +2

      お忙しい中をありがとうございました。
      早速、取り寄せたいと思います。
      次回の配信も楽しみにしております。