【囲碁講座】「観音ビラキ」が打たれる理由!そして三々への対策を解説します。

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  • čas přidán 28. 08. 2024

Komentáře • 21

  • @sotake4891
    @sotake4891 Před 2 měsíci +11

    三三が残るのになぜこの構えがいいのか不思議でした。よく分かりました!

  • @gorotake2421
    @gorotake2421 Před 2 měsíci +2

    なるほど、の一言です。ありがとうございます。😮

  • @hito7678
    @hito7678 Před 2 měsíci +4

    「そもそも星打ちが不思議な手」というのは盲点でした。言われてみれば確かに。

  • @aquacrown9654
    @aquacrown9654 Před 2 měsíci +3

    AI登場以前から星からのシマリは増えていましたね
    その頃から隅の星から手をかけるのは、「構える」でも「地にする」でもなく来るべき戦いに「備える」感覚だった気がします
    AI登場後に観音ビラキが再評価されたのもある程度自然な流れのように思えます

  • @dog4162
    @dog4162 Před 2 měsíci +2

    地を確定させないぐらいの打ち方が一番強いのかもしれませんね。
    この動画を見て、ケーキを切り分ける問題に似ているなと思いました。2人でケーキを分ける時、自分が切って相手が好きな方を選ぶというものです。
    大きさを偏らせて切ってしまうと、相手は大きいケーキを取って自分のケーキは小さくなってなってしまうので、なるべく大きなケーキを食べるためには丁度半分に切るのが良いです。このように切った時に自分は1番得しますし、丁度半分なので相手がどっちのケーキを取るかは分からないという具合ですね。
    星も同じようなものだと考えると、このように打つのが一番良いと言われても納得できそうです。

  • @kojimanta1520
    @kojimanta1520 Před 19 dny

    星から両辺に開いた置き碁のような状態からの三三は苑田勇一先生の本ではよく出てきてました。どっちかの開きが小さくなるのですぐに入れと。その後厚みに向かって石をどんどん押し付けていけ、と。なので自分にはすぐの三三て昔からそんなに違和感のない打ち方でした。でも、両シマリっていかにも効率悪そうなのに評価値悪くないんですか。模様を厚くして行って、直接守らずに地にして行く感じでしょうか…自分の手にはおえなさそうですが、面白かったです!

  • @sadaharu5870
    @sadaharu5870 Před 2 měsíci

    待ってました!この形って観音ビラキっていうんですね。後3−3ではなく付けていく手もよく撃たれていましたね。

  • @user-fe2gw3qp8e
    @user-fe2gw3qp8e Před 2 měsíci +1

    分かり易買ったです。😊

  • @m.m.5877
    @m.m.5877 Před 2 měsíci +2

    置き碁で星に置くとすぐ上手に角をガラガラにされるので好きではなかったですねー。初心者に全体のバランスを見ろっていうのは酷なのかなぁと。星とシマリへの打ち込みの変化は日本棋院から出ている「打ち込み読本」がわかりやすかったです。

  • @MedakaNoBoo
    @MedakaNoBoo Před 2 měsíci

    隅の定石というより星は辺の手なのですね。例えば13路で隅につけてさばけると先手に余裕が出るものですが、19路の観音開きには、辺の手を制限できる(窮屈になるから打たない)ので、似たような余裕を与えることなく後手でも充分打てる、という評価でしょうか。厳しく攻めるプロらしい手だなあ。3手で碁盤が狭くなっちゃうものですねえ

  • @OlivierS-lf9uh
    @OlivierS-lf9uh Před měsícem

    お 久しぶりに重複を「じゅうふく」と読むのを聞いた 現代語では「じゅうふく」でも重複に変換されるし、「じゅうふく」で良いんだろうけど 古来からは「ちょうふく」と読むのが正しい
    十数年前まではレドモンド9段や石倉9段くらいしか「ちょうふく」と読んでいなかったが 最近はほとんどの棋士が「ちょうふく」と読むようになったようだ
    昔、青葉かおり先生に「古代日本語では“ちょうふく”」と言ったものだが…

    • @user-fv7jv7ps6n
      @user-fv7jv7ps6n Před měsícem

      チョウフクと覚えていました。中学生の頃にはそう読んでいました。

    • @user-fv7jv7ps6n
      @user-fv7jv7ps6n Před měsícem

      大東亜戦争の時代、大陸へ爆撃に飛んだ編隊の写真の説明に重畳(ちょうじょう)たる山波?とかありました。鼎のケイチョウ、重税ジュウゼイ ひとつひとつ覚えるしかないですね😂

  • @user-gy3zz5lm6o
    @user-gy3zz5lm6o Před 26 dny

    小目より星からのシマリの方が優先される。星からのシマリに対してAIはカタツキで打つ。AIは一手目に33には打たない。そこら辺に考え方のヒントがあるように思います。とにかく地を取れば良いというものではなくて、出来上がった時に白黒どちらの価値が高いか。終局図を見た時に片方が4隅取ってないか一応私は見てみるのですが、4隅取った側の勝率はやや劣るような気がします。気のせいでしょうか?

  • @awwaaaaaaaaa
    @awwaaaaaaaaa Před měsícem

    いやーこりゃ分かりやすい

  • @user-pd1di9hs8m
    @user-pd1di9hs8m Před 4 dny



  • @user-zw6fq6el8w
    @user-zw6fq6el8w Před 2 měsíci +1

    いつもありがとうございます。仰せのこと、頭では理解できてきたけど、永年染み付いた感覚が理解を拒絶してますw。
    星から大ゲイマでも、もう1手かけるのにコスミでなく小ゲイマ、とも聞きますが、それについても機会があればお願いします。
    PS.観音開きは、トンボとも呼ばれてましたね。両方大ゲイマだと大トンボ。

    • @igoYanagi
      @igoYanagi  Před 2 měsíci

      トンボいいですね!

  • @renji00jp1
    @renji00jp1 Před 2 měsíci +1

    13路やると33殺せる機会がふえてこういう話のわかりみがでますね。

  • @user-po2gt3hq8r
    @user-po2gt3hq8r Před 2 měsíci

    NHK囲碁フォーカスの先生もされてるんですね。
    ビックリしました。2ヶ月気付きませんでした。毎週視聴しております。失礼しました。

  • @nori6845akil
    @nori6845akil Před 2 měsíci +2

    さっぱり分からん。