「フィリピンの戦い」輸送船団に対する特別攻撃(金剛隊、進襲隊)、神風特別攻撃隊、航空機雷の実戦投入、イ号甲型、誘導弾
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- čas přidán 17. 06. 2024
- 昭和19年12月28日から30日までの三日間、帝国陸海軍航空隊はミンドロ島へ向かう「U-15船団」に対し航空攻撃をかけました。この攻撃には、海軍による「神風攻撃隊」と陸軍特別攻撃隊だけではなく通常攻撃も行われていました。米軍資料よりこの攻撃には帝国海軍による「航空機雷」が用いられました。残念ながら機雷の戦果は思わしくありませんが、特攻をいち早く戦法として採用した帝国海軍内部にも批判者がいる証明であります。「決死」と「必死」二つの戦法に迷う陸海軍現地部隊です。
最後に自爆攻撃を機として開発された誘導兵器「イ号」誘導爆弾について付けたしました。
参考資料
米公文書館各艦戦闘記録
戦史叢書
零戦 : 日本海軍航空小史 増補改訂版
偕行
翼賛政治
富士
特別攻撃隊 : 写真集
HPサイト
WIKI
過去動画参照
米公文書館公開動画資料
イラストAC
イラストや
他
使用BGM
Hard Rain DOVA-SYNDROME
作戦会議 HMIX GALLERY
軍略の音律 HMIX GALLERY
砂塵の城塞 HMIX GALLERY
裁きの炎HMIX GALLERY
受け継がれた想いHMIX GALLERY
襲撃HMIX GALLERY
Seventh Sign DOVA-SYNDROME
Revolution DOVA-SYNDROME
閉ざした心 DOVA-SYNDROME
渦巻き 甘茶の音楽工房
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予告 田中芳典
Last aki
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/ @silentridge2019
#太平洋戦争#神風攻撃隊#特攻隊#フィリピン戦#大東亜戦争#航空機雷
動画主は輸送、生産に光を当てていて素晴らしい。
昨今のCZcamsrのなかには新味をだすためか、命中率を引き合いに出して特攻隊の効果を喧伝する向きがあるが、
状況全体を加味している当チャンネルは良識があるし、
輸送船団攻撃という地味な作戦を調べてくれる、素晴らしい動画です。
ありがとうございます☺️
そう言っていただきありがとうございます。
特攻隊1号とされた関大尉ですが玉井司令は菅野直さんを第1号を考えていましたが当時、菅野直さんは零戦の受理の為、内地へ帰還していた所で、そこで関大尉が指名されたと聞いています。後から関大尉の戦死を聞かされた菅野直さんは本当は関の代わりに俺が行くんだんだがなと言っていたとされています。😢
不思議な事に海軍より陸軍の方が人命尊重傾向だったのが驚きだな…?
相応の戦果があったとはいえ高度な技術を持った搭乗員を特攻で使い切り、未熟な通常攻撃隊は戦果無く壊滅だなんて、実質的に戦闘力なんか尽きてますね…。
教官まで特攻ですからね
「九九艦爆による敵駆逐艦への急降下攻撃はすべて至近弾で終わっている なおかつ未帰還機が多数でている」ラバウル戦線における護衛のゼロ戦からの報告(ゼロ戦燃ゆより)
そうでないと体当たり攻撃にはならないですよね?
@@nao1208aまぁそういうこった。熟練でも相手の防御戦術と火器が強力すぎて当てられない近づけなくなって、その熟練も露と消えた。残る術はこれくらいしかなかった
滅茶苦茶勉強になりましたありがとうございます
日露戦争では日本輸送船がロシア艦隊に襲われた時は大問題となった。しかし太平洋戦争では海軍は輸送船の被害は他人事であり、米軍の輸送船にも無関心だった。どうしてこんな軍隊になってしまったのか。
日露戦争以後も、場合によっては本気でロシア/ソ連との戦争を覚悟していたのが陸軍。
ロシア海軍はほぼ消滅したので、引き続き陸軍に対抗して予算を獲得する為に本気で戦う気はないアメリカを仮想敵国に据えていたのが海軍。
結局は、こういうことだと思います。
軍隊が戦っているが国が知らん顔というのは有り得ない以上、陸軍と海軍で別々に仮想敵国を据えているのが、国家として既にバグなのだ。
にも関わらず、陸軍とは別に巨大な仮想敵国を据えることで連年莫大な予算をガメ続け、その挙げ句に負けた後では
「国力が違うんだからアメリカ相手に勝てっこなかったんだ」
なんぞと主張するというのは、官僚的な無作為というべきものだ。
輸送船団攻撃に無関心だったのも結局
「本気でアメリカと戦争するつもりはなかったから、当然起こり得る事象への対策を個々に詰めておく気も無かった」
「予算の取りやすい分野への投資には熱心だった」
に尽きるだろうと思います。
戦後になって「海軍軍人の人物評価」の査定が
「戦前いかにアメリカ相手の戦争に反対していたか」(←アメリカを仮想敵国としていた海軍なのに!)
に偏しているのも、結局この流れだと思っています。
古賀連合艦隊司令長官は敵輸送船団を攻撃すると発想してZ作戦を編み出していたが
米軍来襲の方を受け台風の中二式大艇で避難する際遭難し行方不明となってしまった
山本五十六長官、古賀長官が相次いで失いもうまともな作戦が海軍には立てられなくなっていた
船体番号の桁数から分かる様に、LSTを数ダース失っても米軍の戦争運営には(全体的に)然程痛くもない。だが連中は 気合を入れて此等を守ろうとする。聞いてますか? 多号作戦(オルモック輸送作戦)発案者さん。
(´ー`)<🇺🇲将兵がタヒねばショックを受けるだろう…)
(´・д•`)<🇺🇲ルーズベルト大統領のタヒ因も桜花による駆逐艦轟沈の報告によるショックの可能性があります‼️
同感です。身内も戦地に着く前に水漬屍になってしまった・・・
え?教官ばかりで組織された特攻隊があったのですねえ(あぁもうこれは国家じゃない=再生産機能の放棄)
フィリピン戦の陸軍特攻は教官クラスバンバン使っていますね…
大岡昇平『レイテ戦記』にもそういった記述があります。
同感です。
さすがに、直援なしだと成功率が上がるな。
8:28 別に伏せなくても… 陸軍有数の怯将。
ああ、ここに2隻位潜水艦がいたらなあ。少なくとも、後、4隻位は沈められたのに。
あと2隻いれば4隻沈められた(何を?(笑))という数の根拠を是非希望。
当時の比島での潜水艦作戦の実態をどの程度踏まえての話なのか、米側の対潜警戒網をどの程度のものと見ているのか、
……と尋ね様かと思ってよく見たら、アァあなた
「アメリカ相手の戦は甘いもんじゃないんだからタマ撃ち尽くすまでを突っ込め。大砲整備もやる必要なし」
とおっしゃっていた「特攻正当化論者」の伊藤宏義さんでいらっしゃいましたか。
いつもながらの史実無視、見物人気分の御発言は一貫しておられますな。
うP 主は冨永を意地でも貶したいみたいだが、第四航空軍は末端の作戦まで冨永が口を挟んできたと批判されてるから、逆説的に第四航空軍の戦果は冨永の指揮あってのものだろ
敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花
4:26 どっかの伝説の傭兵が浮かんだ。なぜだろう
国民を生き物と思わない作戦を立てた旧日本を有難がる現代人が居る事に吐き気が出る
とにかくアメリカが強すぎる。国自体がオーパーツといって差し支えない。
人を消耗品とする戦術なんて作戦ではない。
戦争自体が人を消耗品としてるだろ。感情論はやめて戦術として評価することだ。
ガダルカナルの初日でもこれくらいやれば良かったのに。*ただ人命軽視である。
ガ島でも輸送船攻撃行ってほしかったです。
ほんとこれだな。
内容、情報、共に素晴らしいものがあります。
負け戦は見るに辛いものがありますが、目を通さなければ、闇の中の僅かな輝きを見つけることは出来ませんね。
・・・
これは個人的に情けない点ですが、寸劇有のゆっくり解説に慣れてしまい、少し味気なく感じました。
でも広い視野で見れば、こちらの編集の仕方の方が、見る側を選別しないのかも・・・。
感謝
言っちゃいけない事を申し上げます。
無駄でした,リバティー艦など何隻撃沈しても敵は意に介する事無く進撃しました。
決死必死の特攻成果がこの程度とは残念です。米艦はこんな船さえなかなか沈みません。