土佐清水ジオパークTV
土佐清水ジオパークTV
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土佐清水編4K
土佐清水ジオパークの見どころをギュッと凝縮したビデオ。
土佐清水ジオパークと足摺宇和海国立公園竜串ビジターセンター「うみのわ」のロゴマーク入り
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Video

土佐清水の風景
zhlédnutí 275Před 2 lety
海と共に生きる土佐清水ジオパークの風土を撮影したショートムービー ▼WEBサイト tosashimizu-geo.jp/ ▼Instagram tosashimizugp?hl=ja ▼Twitter tosashimizugp?ref_src=twsrc^google|twcamp^serp|twgr^author
2020.8.22幻の黒田郡伝承?シュノーケリングで爪白石柱群を覗く
zhlédnutí 131Před 3 lety
2020年8月22日、JAMSTECの谷川亘先生をお招きし、シュノーケリングで爪白にある海底石柱群を見にいくイベントを開催しました。 当日は、天気もなんとかもって、石柱がバッチリ観察できました。
土佐清水の水辺から 4. テナガエビと堰堤
zhlédnutí 68Před 3 lety
高知県民が大好なテナガエビ。土佐清水においてもある程度大きな河川に近い地域ではよく食されていたようです。その一方で、高知県ではテナガエビ類の数が年々減少しており、2018年の高知県レッドデータブックでは純絶滅危惧種に指定されました。そんなテナガエビたちが、なぜこの映像の場所にはたくさんいるのでしょうか? もちろん、自然が豊かなので個体数が多い、テナガエビたちの隠れ家に適した隙間がたくさんある、といった要因も考えられますが、気になるのは撮影場所の背後にある小さな堰堤。テナガエビ類の移動が堰堤によって阻害され、仕方なくここにいるのかもしれません。テナガエビ類は同種間でけんかをし、共食いすることもあるというので、あまり密集するのも・・・ 平地の少ない土佐清水において、河川の下流~河口域にわずかに分布する沖積低地は重要な稲作の場であり、居住地です。堰堤は、農業用水の確保や治水のために大きな役...
土佐清水の水辺から 3. 干潟のカニたち
zhlédnutí 37Před 3 lety
片方の大きな爪を振り上げているのがハクセンシオマネキ、小さな爪でバンザイしているように見えるのがチゴガニです。この行動をウェービングといい、オスがメスにアピールしたり、他のオスを威嚇したりするために行っているとされています。夏は、彼らの繁殖期なのです。ちなみに、動画の最後、一斉にカニたちが隠れますが、撮影者がカメラを回収するために近付いたからです。 撮影場所は、土佐清水ジオパーク構想の地質地形サイトである「唐船島」のすぐ近くにある小さな干潟。唐船島は、古くから漁業や海運の拠点港として活用されてきた清水港の一番奥にある島で、しばしば外国船(唐船)もやって来たことが名前の由来です。清水港は、地下存在すると考えられる断層の影響によって作られた低地に、海が入り込むことでできた湾です。細長い足摺半島の付け根に位置するため、湾を埋め立てる土砂を運んで来る川が発達しないため、奥行きと水深のある良港...
土佐清水の水辺から 2. クマノミ とイソギンチャク
zhlédnutí 99Před 3 lety
竜串湾で撮影したイソギンチャクの周囲を泳ぐクマノミです。クマノミは自分が暮らすイソギンチャクの近くからあまり離れようとしないので、定点カメラに優しいお魚と言えます。 クマノミは、刺胞という毒針があるイソギンチャクの触手を利用して、捕食者から身を守っています。一方、イソギンチャクは触手をかじって食べてしまう魚をクマノミに追い払ってもらったり、クマノミが触手の隙間に持ち込んだ餌をおすそ分けしてもらっているのだとか。このような、お互いに利益となる共生関係を相利共生といいます。 この映像を撮影したすぐそばには、多くの石柱が沈んでいます。かつて爪白集落で使われていた石段や家の基礎石が、津波や洪水によって海底に運び込まれたものと考えられています。 撮影場所:goo.gl/maps/jSu6J4wY9F8nQF4dA 土佐清水ジオパーク構想 HP:tosashimizu-geo.jp/ Faceb...
土佐清水の水辺から 1. 三崎川河口
zhlédnutí 55Před 3 lety
土佐清水市の中央部を流れる三崎川。その河口近くの様子です。画面いっぱいに泳いでいるのはアユ、可愛らしい白黒の尻尾はギンユゴイでしょうか? ハゼの仲間もたくさんいます。土佐清水の河川のほとんどは、源流から河口までの距離が10 kmもありません。山から一気に流れ下り、川沿いに集落もほとんどないため、川の水はどこでもきれいです。映像では濁っているように見えますが、撮影場所の水も上流のように澄んでいます。海水浴を楽しんだ後、川で泳いで塩を洗い流すのもおススメです。 土佐清水を流れる河川のほとんどは、土佐清水で最も高い今ノ山(865 m)から東西に延びる山々から流れ出ています。海のプレートがだいたい北から南に向かって押し付けられながら沈み込んでいるため、四国の地層や山地は東西に延びているのが特徴です。この東西に延びる山々に、黒潮からもたらされる水蒸気によって湿った南風がぶつかり、上昇することで...
土佐清水ジオパーク構想・竜串湾/Tosashimizu Geopark Plan Tatsukushi Bay(Underwater view near Tsumajiro Beach)
zhlédnutí 200Před 4 lety
#ふるさと地球の絶景#ourplanetearthproject#ジオパーク#geopark 地球の活動が生んだ絶景をただゆったりと眺めてください。 自然の音を聞いてください。空気を感じてください。 人の時間を飛び越えて数万年、数億年の物語に思いをはせてみてください。 私たちも、その奇跡のようなつながりの中の一部であることを感じてください。 そしていつか、足を運んでみてください。 地球は人類共通のふるさとです。 この絶景は、いつまでもあなたをお待ちしています。 【竜串湾(爪白海岸付近)】 多種多様な生き物が暮らす竜串湾。湾の周辺に分布する砂岩や泥岩からなる地層(三崎層群竜串層)が風化・侵食作用を受けて複雑な地形を作り出すことで、多様性の高い豊かな海域となっています。特に、海の森とも呼ばれるサンゴは、多くの生き物に住処を提供する重要な存在です。竜串湾のサンゴは、海底にたまった砂や泥から...
土佐清水ジオパーク構想・お藤がとどろ/Tosashimizu Geopark Plan Ofujigatodoro Waterfall
zhlédnutí 128Před 4 lety
#ふるさと地球の絶景#ourplanetearthproject#ジオパーク#geopark#stayhome 地球の活動が生んだ絶景をただゆったりと眺めてください。 自然の音を聞いてください。空気を感じてください。 人の時間を飛び越えて数万年、数億年の物語に思いをはせてみてください。 私たちも、その奇跡のようなつながりの中の一部であることを感じてください。 そしていつか、足を運んでみてください。 地球は人類共通のふるさとです。 この絶景は、いつまでもあなたをお待ちしています。 【お藤がとどろ】 「お藤がとどろ」は、上野地区を流れる益野川に存在する落差10 m程の滝です。土佐清水ではよく知られている民話の舞台で、雨乞いの風習も残っています。滝の周辺は付加体の砂岩や泥岩でできており、海底地すべりの影響なのか、地層が曲がったり入り乱れたりしています。急な山道を下るので、足元には気を付けて...
土佐清水ジオパーク構想・桜浜/Tosashimizu Geopark Plan Sakurahama Beach
zhlédnutí 220Před 4 lety
#ふるさと地球の絶景#ourplanetearthproject#ジオパーク#geopark#stayhome 地球の活動が生んだ絶景をただゆったりと眺めてください。 自然の音を聞いてください。空気を感じてください。 人の時間を飛び越えて数万年、数億年の物語に思いをはせてみてください。 私たちも、その奇跡のようなつながりの中の一部であることを感じてください。 そしていつか、足を運んでみてください。 地球は人類共通のふるさとです。 この絶景は、いつまでもあなたをお待ちしています。 【桜浜】 奇岩が連なる竜串海岸と爪白海岸にはさまれた桜浜には、たくさんの貝殻やサンゴのかけらが打ち上がっています。中でもサクラガイの仲間の貝殻が多かったことから、桜浜と呼ばれるようになったそうですが、現在その姿を見ることはできません。砂が減って岩場が広がったため、粒の細かな砂地を好むサクラガイの仲間が住めなく...
土佐清水ジオパーク構想2016PV
zhlédnutí 1,5KPřed 7 lety
土佐清水の美しい景色をドローンで撮影しました。
高知県土佐清水市 唐人駄場 / Tojindaba, Tosashimizu-city, Japan
zhlédnutí 13KPřed 8 lety
ドローンでの撮影です。 撮影:一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(岩本守弘、白谷賢) 土佐清水ジオパーク構想は、平成29年度の日本ジオパーク認定を目指しています。 Tosashimizu geopark plan aims at the Japan Geopark Network authorization of 2017.
高知県土佐清水市 大岐の浜 / Oki beach, Tosashimizu-city, Japan
zhlédnutí 9KPřed 8 lety
ドローンでの撮影です。 撮影:一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(岩本守弘、白谷賢) 土佐清水ジオパーク構想は、平成29年度の日本ジオパーク認定を目指しています。 Tosashimizu geopark plan aims at the Japan Geopark Network authorization of 2017.
高知県土佐清水市 白山洞門 / Hakusan Natural Arch, Tosashimizu-city, Japan
zhlédnutí 4,2KPřed 8 lety
高知県土佐清水市 白山洞門 / Hakusan Natural Arch, Tosashimizu-city, Japan
高知県土佐清水市 足摺岬 / Cape Ashizuri, Tosashimizu-city, Japan
zhlédnutí 3,8KPřed 8 lety
高知県土佐清水市 足摺岬 / Cape Ashizuri, Tosashimizu-city, Japan
高知県土佐清水市 桜浜 / Sakurahama beach, Tosashimizu-city, Japan
zhlédnutí 6KPřed 8 lety
高知県土佐清水市 桜浜 / Sakurahama beach, Tosashimizu-city, Japan

Komentáře

  • @maritbird3571
    @maritbird3571 Před 6 měsíci

    大岩を乗り越え 震えながら先端の場への橋を渡り、 震えながら戻った。 眺望の素晴らしさはもちろんなんですが、 不十分な装備でチャレンジした私偉い!😂の記憶が残っています。 でも唐人駄場は素晴らしい!

  • @maritbird3571
    @maritbird3571 Před rokem

    この夏の初めての四国は足摺岬! ハート型の洞門と卵型石が擦れてゴロゴロいう音はちょっと忘れられません。 手のひらに収まる美しいラパキビ花崗岩が今ここにあります。

  • @rtnbt33
    @rtnbt33 Před 4 lety

    ストーンサークルを壊さずに残しておけばもっと凄かったね。高度な知性が築き上げた神殿群。平たい石は石組みの上にのかって滑り落ちたように見える。もしくは立っていて、太陽・夕陽の反射で光が航海の灯台の役割をしていたかも。個人的には1万5千年ほど前の、海面が今より30メートルほど低い時代に台湾・沖縄・日本列島が繋がってた、巨人伝説のある海洋民族の繁栄期の頃の航海の神殿のように思うけど。狩りと農漁業民は海面上昇して高知性の人達が滅んだ後にやってきて住み着いたものと思うけど。でも特に亀石の向いてる方角はどこを指し示しているか気になるけね。度重なる地震などで変わっている可能性が高いね。

  • @shimantowombat8015
    @shimantowombat8015 Před 4 lety

    もっと天気のいい日なら、海ももっと青くて10倍くらいきれいです。

  • @tosaohhama
    @tosaohhama Před 7 lety

    唐人駄馬・・・ 実は世界的なストーンヘンジ (だった!)。ここに写る巨石群の他にサークル形に石が並べてあった。この形態は世界でもイギリスにあるストーンヘンジ (名称失念) と唐人駄馬だけに共通するものでした。 しか~~し、無知とは恐ろしい。土佐清水市は、そのサークル部分の石を排し、そこにチャチな公園を造成してしまった。本当に惜しいことをしたものです。 昔、まだ道路が整備されてない頃、細い山道を掻き分け、唐人駄馬に時折登りました。登り切ると不思議に、畑などもあった山頂部は、他の山では味わえない清凉で明るく張り詰めたような空気を、私は感じたものでした。 『故郷は遠きにありて想うもの』