映画「コーヒーが冷めないうちに」
あらすじ概略
日本のとある古びた喫茶店にまつわる都市伝説。それは、その店の特定の席に座ると、
カップのコーヒーが冷めるまでの間、過去の好きな時期に戻れるというものだった。
やがて、不思議な噂を聞きつけた客が次々と店に訪れるが、いつもその席には先客がいた。
さて、どうなることやら、、、
公開日： 2018年9月21日 (日本)
監督： 塚原あゆ子
衣装デザイン： 宮本 まさ江
音楽： 横山克
映画脚本： 川口俊和、 奥寺 佐渡子、 平野 隆
受賞歴： 日本アカデミー賞 新人俳優賞、 日本アカデミー賞 話題賞 俳優部門
コーヒーが冷めないうちに
キャスト
時田数 - 有村架純（幼少期：高松咲希[19]）
新谷亮介 - 伊藤健太郎
清川二美子 - 波瑠
賀田多五郎 - 林遣都
時田流 - 深水元基
平井久美 - 松本若菜
高竹佳代 - 薬師丸ひろ子
平井八絵子 - 吉田羊
房木康徳 - 松重豊
時田要 - 石田ゆり子
未来 - 山田望叶
渡辺憲吉
この映画を先取りしていたような歌がある。それは
「喫茶店の片隅で」松島詩子だ。
松島詩子が歌うシャンソン調歌謡の１つで、昭和30年（1955）にレコードが発売され、ヒットした。
昭和35年（1960）に再発売。
あの喫茶店の片隅の席、あの席がまさにその席であった、そう思う。
「喫茶店の片隅で」を今風にリメイクした。