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2024年6月23日、E131系に置き換えられた鶴見線205系T19編成の国府津車両センターへの疎開回送が運転されました。 この編成は昨年12月に一旦国府津車両センターへ疎開されていますが、今年4月に所属区である中原支所へ戻ってきていました。 6月22日に撮影会に使用された後、再度疎開される形です。 今回は鶴見線205系では珍しい川崎新町駅貨物線の通過となりました。これは2019年9月頃の鎌倉車両センター本区でのイベントに伴う回送以来、5年振りの出来事と思われます(間違っていたら申し訳ありません)。 〜T19編成 運用終了後の流れ〜 2023/12/26 最終運用(11→回83/93H) 2023/12/28 T11編成と共に国府津車両センターへ疎開 2024/4/11 T19編成単独で中原支所へ返却 2024/6/23 T19編成単独で国府津車両センターへ再疎開 2024/6/25...

2024年2月10日、中原支所構内で205系とE131系の入換がありました。 205系T14編成とE131系T8編成での線路設備モニタリング装置の載せ替えに伴うもので、立川方から クハ205-1104 モハE131-1081 クモハE131-1008 クモハ204-1104 モハ205-173 の組成で、T14編成でT8編成の扇町方2両をサンドイッチする形ですが、先頭も最後尾も妻面というとんでもない状態でした。 T8編成はT14編成の線路設備モニタリング装置を搭載し3月1日の09運用から営業開始、T14編成は3月3日にT18編成と共に国府津へ回送、3月5日に郡山へ廃車配給されました。

2024年3月5日、鶴見線205系初の廃車回送が国府津→郡山でありました。 郡山方からEF81-141 T18編成 T14編成の組成で、国府津車両センター出区までの時間で撮影会が開催され、出区シーンも見られました。 0:20 汽笛 配9844 国府津車両センターにて

2024年1月12日の05運用をもって営業運転から退いた205系T16編成の中原支所への回送列車の通過シーンです。 前の電車との間隔が開いている列車で稀に高速走行が見られますが、最期が近いこのタイミングでようやく見られました。線区最高速度の95km/h出ていると思います。 2024年1月14日 回8091H T16編成

以前にもアップロードした鶴見線205系T18編成の走行音 車窓です。 携帯で適当に撮影した動画ですが、加速時のジェット音がよく拾えているので供養しておきます。 当該のT18編成は2023年11月21日に最終運用ののち12月20日に国府津へ疎開され、鶴見線205系から外扇モーター搭載車は全滅しました。 撮影日:2023年11月16日 撮影車両:モハ205-152 撮影列車:1107

ご縁があり鶴見線内での団体列車にスタッフとして乗車させて頂いた時の走行音です。 外扇モーター・ジェット音が特徴のT18編成で、鶴見線内で(物理的に)出せる最高速度を出していただきました。 0:00 安善 1:05 浅野通過 1:22 最高速度到達(約70km/h) 2:00 弁天橋 2023/3/21 9222M 安善〜弁天橋

2022年3月改正で廃止された南武支線205系の武蔵中原への定期回送(回2303H)です。 現在では全ての定期運用が弁天橋入出庫に変更されたため見られない光景です。 撮影日:2022年3月9日

205系1100番代の後継として製造された鶴見線用E131系1000番代ですが、他形式と同じく信越本線新津〜羽生田(最後に越後石山まで回送を兼ねて運転)で公式試運転がありました。 試6424M 新津〜古津

南武支線の205系はほかの205系よりもモーター音が大きい印象です。その中でも特にうるさい浜2編成の最後の力走をご覧ください。60km/h程度までしか速度を出していないものと思われますがこの音量です。

2023年5月27日、JR東日本 鎌倉車両センター中原支所において「見せます！開けます！南武支線205系大公開！体験撮影会in鎌倉車両センター中原支所」が開催されました。 国鉄型車両特有の点検蓋や床下機器の蓋が開けられ、普段見られない機器の内部が見られただけでなく、運転席で空ノッチ、行先表示の設定などもできました。 車内非常通報装置も動作させても良いとのことだったので、押させて頂きました。実際には車内でほかの旅客が急病になったり、不審者が出た時などにのみ動作させるため、大変貴重な映像になったと思います。 ※この動画は体験イベントで許可を得て撮影しています。実際に運転されている列車で、機器の動作が見たいという理由などで故意にこの機器を扱うと処罰の対象となります。絶対におやめ下さい。

2022年10月22日、23日に、湘南・相模統括センターにおいて「数少ない205系の兄弟コラボ」相模線用205系500番台の入換車両乗車体験&鶴見線用205系1100番台との写真撮影会が開催されました。 茅ヶ崎駅西1番線への入換の乗車や同じ横浜支社の鶴見線205系との並び撮影会、HMの取り付けなど盛りだくさんなイベントでしたが、最後の回では参加者のリクエストにより一旦パン下げ、MGの起動を見ることができました。 相模線、宇都宮・日光線から205系が引退し、MGを積む205系も西の奈良線のみとなってしまいました(鶴見線、南武支線、仙石線はSIV)。そのため大変貴重な機会となりました。湘南・相模統括センターの皆様ありがとうございました。 2022-10-23 湘南・相模統括センター

9月13日、鶴見線205系T11編成が大宮総合車両センターに入場しました。 この編成は205系の改番されていない車両としては最古参(モハ205-26 元ヤテ9編成)の中間車が含まれておりますが、この度無事全検を通過し、これからも元気に走ってくれそうです。 2022-9-13

2022年7月27日、南武支線用205系を使用した団体臨時列車が運転されました。定期回送として弁天橋〜浜川崎を走行することはありますが、海芝浦・大川の各支線や鶴見への入線は相当珍しいです。 2022.7.27 9223M 205系浜1編成 浅野〜新芝浦にて

京急では2020年度末から新1000形1890番台を導入、4月頃から運用開始しました。 所定では朝のモーニングウイング号に充当、品川から折り返し神奈川新町まで特急の増結(客扱いは京急川崎まで)になり、その後別の4両の車両と連結し8連を組みエアポート急行の運用になります。 この際新1000形だけでなく600形と連結することもありますが、12月にはなんと1500形とも連結しました。 4両の1500形は基本大師線での運用、120km/h対応の1521.1525編成は本線の快特や特急の増結に回ることはありますが、エアポート急行に入ることはほとんどありませんでした。 また最近は1890番台が登場するまで、4 4の8連を組む際、形式はおろか仕様(銀 アルミや銀 1800)も揃えられており、このように別の形式が組むこともありませんでした。 今回は1890番台の登場によって久しぶりに実現した1500...

南武支線2213H 八丁畷→尻手 外扇モーター

鶴見線回復運転 弁天橋→浅野 外扇モーター

鶴見線交検回送 尻手発車

鶴見線臨時電車 鶴見発車シーン

京急 823-1〜 リバイバル塗装記念貸切列車運転終了後の回送(1398C)