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【Y000系重連・7000系】東急こどもの国線 GW臨時・増結運行 2024年5月

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【元・南海ズームカー】銚子電鉄「22000系」GW臨時運行 2024年5月

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【車掌車なし】東武鬼怒川線『SL大樹』 C11 123＋14・12系 2024年4月

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東武伊勢崎線200系『りょうもう』×“カルピスEXPRESS” 2024年4月

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常磐線E501系イベント車両 “SAKIGAKE（さきがけ）” 2024年3月

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小田急5000形“もころん号” フルラッピング電車 2024年6月

小田急電鉄では子育て応援マスコットキャラクターとして、昨年8月に「もころん」が登場し、同11月には5000形電車の先頭部付近のみラッピングを施し、沿線の子育てを見守るという意味で運転台に「もころん」のぬいぐるみを置いた“もころん号”の運行が始まりました。
そして本年6月はリニューアルとして先頭部だけでなく編成全体へのフルラッピング電車となり、同4日より運行されています。
小田原・藤沢寄りの1～5号車は夕空を、新宿寄りの6～10号車は朝の空をイメージしたもので、各車両にさまざまなポーズの「もころん」が描かれたものとなっています。

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【N700系風】東急東横線5050系新幹線ラッピング電車 2024年5月

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東急電鉄では、東急新横浜線開業・相模鉄道直通1周年を記念した“enjoy westプロモーション”が展開されており、その一環として5月14日より東横線5050系電車1本に、白地にN700系新幹線電車の帯をイメージしたラッピング電車が運行されています。ラッピング電車実施に当たってはＪＲ東海の協力が得られています。 10両編成のため新横浜駅を通る定期運用があり、相鉄線へも乗り入れることがあります。

【Y000系重連・7000系】東急こどもの国線 GW臨時・増結運行 2024年5月

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【Y000系重連・7000系】東急こどもの国線 GW臨時・増結運行 2024年5月

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横浜市青葉区にあるレジャー施設「こどもの国」は、祝日のこどもの日である1965（昭和40）年5月5日に開園して以来、本年で60年目に突入します。こどもの日を含むゴールデンウィークは来園者が最も多い時期であり、アクセス路線の東急電鉄こどもの国線は運行本数を通常の2倍となる約10分間隔として、多数の来場者を運びます。 5月3～5日の3日間は、こどもの国線の運用車両であり本年でデビュー25周年を迎える横浜高速鉄道・Y000系電車（こどもの国線は同鉄道が第3種鉄道事業者）のラッピング電車“ひつじでんしゃ”と“うしでんしゃ”の重連となる4両編成、池上線・東急多摩川線の車両である3両の7000系が交互に運行されました。

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【元・南海ズームカー】銚子電鉄「22000系」GW臨時運行 2024年5月

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千葉県のローカル私鉄・銚子電気鉄道では本年3月29日より、南海電気鉄道の2200系電車を譲受した「22000系電車」が運行されています。南海2200系は通勤型電車でありながら高野線の「大運転」（難波～極楽橋間を直通する運用）を行うべく、高野線の線路条件に合う17ｍ級の車両として1969（昭和44）年に竣工された22000系を改造したもので、本年で竣工55周年を迎えることから銚子電鉄では“シニアモーターカー”の愛称が付けられており、車両番号もモハ2202-2252から1M1T化のうえ、南海22000系時代の22007-22008（それぞれクハ・デハ）に戻されています。 22000系はデビューから当面の間、朝方の2往復に限定して運用されていますが（東京都内からだと総武線各停・御茶ノ水駅4:29発が間に合う時間帯）、ゴールデンウィーク期間の5月3～5日は多客対応のため日中時間帯に臨時列車...

【車掌車なし】東武鬼怒川線『SL大樹』 C11 123＋14・12系 2024年4月

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【車掌車なし】東武鬼怒川線『SL大樹』 C11 123＋14・12系 2024年4月

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東武鉄道鬼怒川線・下今市～鬼怒川温泉間で運行されているSL動態保存運行・観光列車『SL大樹』の牽引機のひとつであるC11 123は、本年4月13日より車掌車（緩急車）の「ヨ8000形」を付けずに運用されています。従来『SL大樹』の牽引機は東武用ATS装置を機関車本体へ設置することが困難だったため、ATS装置を取り付けたヨ8000形を常に機関車の背後へ連結した状態で運行していたものを、C11 123は機関車本体にATS装置を直接設置することが可能となり「機関車＋客車3両」の都合4両での運行が可能となりました。

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東武伊勢崎線200系『りょうもう』×“カルピスEXPRESS” 2024年4月

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東武鉄道では、伊勢崎線の特急列車『りょうもう』の200系電車にアサヒ飲料の清涼飲料ブランド「カルピス」をイメージしたカラーリングの“カルピスEXPRESS”が、3月31日より運行されています。東武沿線には浅草駅近くにアサヒ飲料・アサヒビールグループの本社、館林市にはカルピス製品を製造する群馬工場、および企業内展示施設「カルピスみらいのミュージアム」があり、地域貢献と沿線の発展を目指して実現したコラボレーションとなります。運行期間は約3年間を予定しています。

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常磐線E501系イベント車両 “SAKIGAKE（さきがけ）” 2024年3月

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JR東日本水戸支社では、常磐線・水戸線沿線の地産品を楽しむイベント・旅行商品専用車両として、E501系電車を改造した“E501 SAKIGAKE（さきがけ）”が2023年11月に登場しました。エクステリアは水戸・偕楽園の梅にちなんだピンク基調で、車両の帯は刀の柄をイメージしています。イベント専用列車のため「みどりの窓口」等での指定席発売はなく「JRE MALL」上での旅行商品購入により乗車できます。

8:13

【国鉄色／水色】常磐線E653系・波動輸送用編成

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2023年度の年末年始に運行された首都圏本部・勝田車両センター所属のE653系電車による臨時列車を取り上げます。同センター所属のE653系は主に常磐線の駅を発とする臨時列車など、観光シーズンで定期列車に混じって運行される「波動輸送」専門の車両となっています。7両2本が在籍し、いずれも『いなほ』の運用から退いて勝田に転籍となっています。 2019年から運用されている国鉄色に加え、2023年8月には『フレッシュひたち』時代の塗り分けで下部を水色とした“水色のフレッシュひたち”カラーが登場しました。なお『フレッシュひたち』時代に水色のカラーリングはありません。

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総武本線特急『しおさい』 E259系運用開始 2024年3月

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2009年にデビューした特急『成田エクスプレス』の2代目車両であるE259系電車は、本年3月16日のダイヤ改正で総武本線・東京～銚子間を結ぶ特急列車『しおさい』としての運用が始まりました。 E259系はこれに先立ち昨年から「N'EX」の塗装を「SERIES E259」へと変更しており、成田エクスプレス以外での運用にも対応するデザインとなりました。なお特急料金は同日より『しおさい』をはじめ房総エリア各線において『あずさ』・『ひたち』などで採用されているJR東日本・首都圏式の全席座席指定サービスの料金制度が採用されており、自由席は廃止されました。また『成田エクスプレス』の特急料金も成田空港発着でないものは同じ料金制度に改められています。

【再編集版／E653系カラー5色】常磐線E657系特急『ひたち』・『ときわ』走行シーン '23年5月～'24年3月

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【再編集版／E653系カラー5色】常磐線E657系特急『ひたち』・『ときわ』走行シーン '23年5月～'24年3月

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以前のバージョン（このときオレンジは無し）→ czcams.com/video/igowo-QFrd8/video.html 常磐線は2012年より特急列車『スーパーひたち』にE657系特急型電車が運用され、2015年には上野東京ライン開業に合わせて運用範囲を品川駅まで伸ばすとともに料金面でも現在のスタイルとなり、列車名も速達型は『ひたち』・区間運行型は『ときわ』として運用されています。 2023年10月開始の観光企画「茨城デスティネーションキャンペーン」の開催にちなみ、E657系の一部編成がかつて常磐線で運用されていたE653系電車のカラーリングに変更されています。 E653系は2013年まで常磐線の区間運行型タイプ『フレッシュひたち』として運用された車両で、常磐線在籍時は編成ごとに異なる5種類のカラーがありましたが、これがE657系5本に順次施されたものです。なお、E657系は...

8:59

【E131系登場】鶴見線・南武支線の電車 2023年12月

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鶴見駅を起点に工業地帯である浜川崎・大川・扇町の3方向に向けて通勤利用客を運ぶ鶴見線は、本年12月24日より新型車両のE131電車が運用されています。神奈川県内におけるE131系は相模線に次ぐものとなりますが、相模線のものと異なるのは側面がストレートの車体で、外観の感じでは東急電鉄の2020系に似たものとなっています（いずれもメーカーは総合車両製作所・新津事業所）。これまでE131系が導入された線区では旧型車両の置き換えとともにワンマン化も併せて行われましたが、鶴見線も同様に従来の205系電車を置き換え、2024年3月のダイヤ改正でワンマン運行が開始される予定となっています。なお、浜川崎駅で接続する南武線の支線でも車両の世代交代が行われ、新潟エリアよりE127系が転属となり、本年9月より運用されています。ただし南武支線の車両は予備を含めて3本必要ですが、E127系がJR東日本に...

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Osaka Metro中央線・近鉄けいはんな線の電車 2023年8月

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大阪市高速電気軌道（Osaka Metro／旧・大阪市交通局）の中央線はコスモスクエア～長田間の17.9kmを結ぶ路線で、近畿日本鉄道けいはんな線・長田～学研奈良登美ヶ丘間18.8kmと相互直通運行が行われています。 Osaka Metroのほうは車両の置き換えが行われており、古参の20系電車（車両番号は4ケタ）・24系電車（5ケタ）が30000A系・400系に順次置き換えられています。 30000A系は2022年7月、400系は本年6月にデビューした新型車両で、前者は御堂筋線・谷町線で運用されている30000系がベース、後者は宇宙船をイメージした前面、アルミニウム合金製車体を採用しており、2025年の大阪・関西万博会場である夢洲（ゆめしま）へのアクセス路線として、全く新しい発想のデザインとなっています。近畿日本鉄道のほうはけいはんな線の前身である東大阪線開業以来の7000系電車が...

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相鉄11000系「おかいもの電車」前頭部ラッピング車 2023年11月

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相模鉄道では横浜駅西口の商業施設「相鉄ジョイナス」が開業50周年に達したことを記念して、11000系電車1本の前頭部に旧5000系電車をイメージしたラッピングが施されました。横浜寄りのヘッドマークは「おかいもの電車」となっており、これは沿線から横浜駅西口への誘客を図るため1957年頃から「準急」が設定され、1960（昭和35）年11月にそのうちの1往復がヘッドマーク付きの「おかいもの電車」となったものです。のちに準急は急行に名称が変わり、神奈川県央地区と横浜駅を結ぶ主力となったものの、抜本的な運行形態の変化に伴い本年3月のダイヤ改正で消滅となりました。海老名・湘南台寄りのヘッドマークはデザインが同じながら「YOKOHAMA ドッチモ定期」で、これは新横浜～西谷間を含む交通系ICカード書き込み型の通勤定期乗車券で横浜～西谷間も乗れるサービスとなっています。ラッピング期間は11月3...

10:59

東急目黒線3020系相鉄線を走る 2023年10・11月

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東急電鉄目黒線で運用される3020系電車は、東急新横浜線を経由して相模鉄道相鉄新横浜線・相鉄本線にに乗り入れるための保安装置取り付け工事が遅れたため、本年3月の開業時には乗り入れ対応が間に合わなかったものの、9月下旬にようやく相鉄線への乗り入れが開始されました。 3020系のうち3122Fは、阪急電鉄・阪神電気鉄道との共同企画である「SDGsトレイン」となっており、カラフルな外観が特徴となっています。