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@@akihoification コメントありがとうございます。3年毎日ですか。 我々は教科書どおりに5年が平均です、なんてお伝えしますが、 患者さん本人にとっては、毎日毎日を大変な思いでお過ごしですよね。 おっしゃる通り、ストレスは一番の悪化因子だと思います。 合う治療薬で少しでも症状が軽減しますことをお祈り申し上げます。

陰部のかゆみは、婦人科、皮膚科、泌尿器科で対応しますが、デリケートな部位ですので、同性のドクターをお勧めいたします。

コメントありがとうございます． フルコートｆ，リンデロンVs軟膏，ベトネベートＮ軟膏AS ， くらいのステロイド外用薬がお勧めです． すりこんでは，だめですよ． とんとんと，置いてくださいね．

@@hihunokoto 了解です！返信ありがとうございました✨

コメントありがとうございます． うっ滞性皮膚潰瘍では，静脈の問題で生じている潰瘍であることはその通りなのですが，それを治す方法は現時点では簡単ではないんです． 手術もレーザーも，本当に専門の先生であれば，潰瘍すら回復するくらい静脈を治すことができるのかもしれませんが，もしそう方法があるとしても（私は知らないのです）どこでもうけられる治療ではないと思います． 当院でも同様で，結局原因となっている静脈の弁の異常を回復させる方法はないんです． ではどうするか． 下腿全体を圧迫して，静脈がうっ滞していない状態を疑似的に作っておき，その間に傷が治るのを待つしかないんです． 傷があるうちは弾性包帯で圧迫するしかないですよね，それにプラスして，できるだけ足を挙げて過ごす時間を増やして，少しでも傷の部位に静脈の逆流の影響を減らす努力をするしかないんです． もし時間をかけてがんばって潰瘍が回復すると，そのスキに弾性ストッキングに変更できれば，安定して潰瘍の再発を防ぐことができるのですが， そこまでにいくのに，本当に本当に時間がかかります． しっかり病態を理解してくださって，毎日しっかり処置と弾性包帯を上手にまいてくれて，潰瘍の大きさによりますが，数か月かかる方もいらっしゃいます． そして，そこまで回復した患者さんの共通点は一つ． 自分でしっかり病態を理解して，時間がかかってもあきらめずに今の治療を続けられた人です． 入院させると治りは早いです．でも，本人が理解していなければ，退院すると，すぐに元通り潰瘍が再発します． 主治医も，患者さんも病態を理解して，治るを信じられた先に回復があり，再発を防ぐことができます． 弾性包帯のまきかたも，少しコツがあったりします． 言葉だけではお伝えできないので，もどかしいです． コツは，昔の陸軍の兵隊さんのゲートル巻きです．調べてみてください． よくなりますことをお祈りしております．

コメントありがとうございます． もし，その症状が蕁麻疹なのであれば，標準治療とは違った治療になりますので，あまりおすすめできるものではありません． しかしそれがじんましんではなく，薬疹のような多形紅斑というものであれば，担当医の先生のお考えがあると思いますので，それが適切かもしれません． 拝見しておりませんので，なんともいえませんが， もし，ご不安であれば，明日土曜に診てもらえる皮膚科をもう一軒まわられてもいいかもしれません． それで，納得したクリニックの治療を選択してください．

いいんですが， ただ，せっかくぬったステロイド軟こうを，プロペトを塗りながらぬぐいとってしまう感じになると，せっかくの薬の効果が落ちてしまうので注意です． ステロイド外用剤でも，ノンステロイドの外用剤でも，病変部にちょんちょんと乗せておくことで，時間とともに角質表皮の間や，汗の管，毛のところから吸収されるので，ある程度量と厚さが必要なんです． 数秒でぬぐいとってしまうと，効果が落ちてしまうんですよね． 病変部はとくに，上手にやさしく，プロペトを伸ばせるといいですね． べちゃべちゃになるくらいのイメージで，手袋で覆ってしまいましょう．

@@hihunokoto ありがとうございます！

そうなんですよ！ 私も，マジかよ！ ってびっくりしました！

先生によってはプロトピック軟膏やコレクチム軟膏で、酒さをうまく治してしまう人もいらっしゃるのだと思います。 ただ日本の論文報告、海外の論文報告では、酒さの治療にプロトピック軟膏は推奨されておらず、患者さん個々に合わせて対応する必要があると思っています。 担当の先生とよく相談してくださいね。 もしよろしければ、神戸のはやし皮ふ科クリニックのはやし先生が、大変勉強になるブログを書かれているので、酒さの治療の知識を深めたいのであれば、ご参照ください。 hayashi-hifuka-kobe.com/topics/item1183

コメントありがとうございます． 保湿剤をつけると赤くなってしまい →そういうこと多いですね，赤くなりにくい保湿（今の酒さの肌に合っている保湿）がみつけられるといいですね． ロゼックスゲルだけつけてるのですが、刺激が強いので本当は保湿した方がいいといコメントを見て悩んでいます確かに若干つっぱりはある →その通りで，ロゼックスゲルはつっぱりと刺激を感じる方が多いです．前述のとおり，何かしらゲルの前に保湿ができると，ツッパリ感，刺激感が抑えられるのですがね． けどもイベルメクチンクリームよりはいい感じな気もするんで →そうなんですね．使用したことがないので，貴重なご意見です． たぶん，いま，ロゼックスゲルではなく，メトロニダゾールクリーム（親水クリーム含有）があれば試してみてほしい気持ちです． お近くのどこかに，院内製剤のメトロニダゾールクリームを手に入れられるところがあるといいのですが．．． あと苦肉の策として，親水クリームのみを処方してもらい，保湿剤として使用するのは，ん－まぁまぁという印象をもたれるのではないかと思います．解決するわけではないですが，「まし」となると思います． 何かご参考になれば幸いです．

@@hihunokoto こんなにご丁寧にアドバイスいただきましてありがとうございます！🥲 肌状況により合うかは分からないけど参考にさせていただき試してみようと思います！先生のように親身に寄り添っていただける方に診ていただくのが一番なのですが関東住まいのためなかなか行けずで…。お近くの方が羨ましいです。 本当にありがとうございました！

肌の状況をよく理解していらっしゃると思い，つい突っ込んでお話してしまいました． その調子で，肌に調子を聞きながら，赤みのでにくい，すこしドライにしておくようにスキンケアをしていくと， 皮膚科にいかなくてもいい方向にいくかもしれません． 酒さの治療の大切なのは，誰かが，何かが，今の皮膚をよくしてくれると思っているとうまくいきません． よくなりますように．

ちんすけさん コメントありがとうございます． 市民病院は午前中しか診察がないため，クリニックの先生にくらべると圧倒的に，中高生の患者さんをみることが少なく， この少ない経験の中と，頭の中の妄想だけでお答えすることをご了解いただいた上で回答いたします． お察しのとおり，思春期になると増える皮脂が過剰になり，鼻が酒さのような状態，つまり鼻瘤とよばれる，少し腫れあがるような状態になっている可能性は否定できません． ただし，それ以外の理由で，例えば，鼻炎が続くことでの慢性的な鼻腔の炎症が引き起こす耳鼻科的な問題かもしれませんし， それ以外の問題があるのかもしれません． さらに，そもそも問題ではなく，正常の範囲内かもしれません． すこし，突っ込んだ回答をしてしまいましたが，診察をしていませんので責任をもったことは申し上げられません． お近くの皮膚科または耳鼻科まで，相談にいってくださいね．

コメントありがとうございます． 毛とかゆみはおっしゃるように，関係性が深いと思います． 抜毛がアトピー性皮膚炎のコントロールにいいか悪いかは置いておいて， 毛をどのようにしておくかは，大切なことかもしれません． 大切なコメントありがとうございました．

ありがとうございます． 春日井市民病院という，地域の一般病院でございます．

コメントありがとうございます． 「内臓や血管に影響が出て血圧も測れ無い位に成り大変だった」ということから予想するに，アナフィラキシーショックだったのかもしれませんね． だとすると，特発性じんましんとは違う病態かもしれません． アナフィラキシーの患者さんの８０％で蕁麻疹様の赤みがでるので，これらは同様，または，ひどい蕁麻疹でアナフィラキシーになると誤解されていますが， 区別が必要なのですが，難しいときも確かにあります． 「発作」と表現される病態が今後発症しないように，薬が効き続けるといいですね！ 大変な経験をされて，このように教えていただきありがとうございます．

@@hihunokoto その検査もしました、けど救急搬送の時に採取した血液で検査したら微量だけど小麦に反応って事で発作が起きる程じゃ無いとの事、普段の血液からでも発作を起こす程じゃ無いと、でも今はマッチした薬のおかげで大事に成らず済んでるので。

コメントありがとうございます． おっしゃるとおりかもしれません． しっかりと状況を観察され，洞察されておられますね． 責任問題にもなりますので，今回の脱毛レーザーが酒さと関連性があるかどうかについては，「なんともいえない」となります． 一般論をお話しておきます． サロンでもクリニックでも脱毛のためのレーザーの波長は，650nm以上のものを使用しています． 一般的によくないといわれる紫外線の波長は，長くても400nmなので，脱毛レーザーの光の中には，紫外線は含まれておりません． ただし，赤外線でも酒さの血管拡張は悪化を示しますので，紫外線でなければよいということはなく，太陽を含めた光はどれも，酒さを悪化する可能性があります． コメントの中ですばらしいと感じたことは，「酒さの悪化因子は一つではなくたくさんの因子によるため，一つ一つを丁寧に避けていく必要があることがわかっていらっしゃる点」です． 多くの人は，一人の悪者を見つけてつるし上げようとします． 少なくとも酒さの治療においては，その考え方では，うまくいきませんね． よくなりますことをお祈りしております．

@@user-ib1yb5wj7b シャワー後はコリン性がよく出る時ですね。よくなりますように。

コメントありがとうございます💛 湿疹がもしそこにあった場合，タオルを水でしめらせて冷やしてしまうと，よりその部位が乾燥してしまうので， できましたら，ケーキ屋さんやアイス屋さんでもらえるアイスノンを， 一枚ティッシュか，手ぬぐいのような布にまいて， 直接かゆくなっているところにあてるといいと面ます．

コメントありがとうございます． 「適当」に続けることが大切ですね．

同じ種類です．

@@hihunokoto 有り難いです。😌✋✋✋

お気持ちはわかりますが，この状態になって，私が「大丈夫です」と言っても，何の意味もないと思います．これ以上はこのコメント欄でどうにかなることではありません．責任も何も持てません．どうかご理解いただき，担当の先生としっかり治療を進めていってください． 逆に，責任もないのに色々と申し上げて申し訳ありませんでした．

コメントありがとうございます． 励みになります．

返信が遅くなり申し訳ありません． コリン性じんましんか ボディクリームなどのクリーム，液状のものを塗布した後の接触皮膚炎，接触蕁麻疹様の反応（毛ぞりのクリームなどもよくあります） どちからかなと，思います． 前腕の，曲がる側ならコリン 肘がわの伸びる方なら（まさに毛のあるところ）　接触皮膚炎 でしょうか． そしてどちらも，フェキソフェナジン倍量でも効果が薄いでしょう． そして，ステロイド外用剤を塗布して緩和すれば後者，改善ないけど徐々に改善していれば前者． ま，結局見ないとわからんです．

コメントありがとうございます． 特発性（原因特定できない）じんましんの場合， 「顔をゴシゴシ洗うと目の周りが真っ赤になり、凄い腫れぼったくなったり」 は，あまりない症状だと思いますので，接触皮膚炎，アレルギー，じんましんを得意としている病院へ相談にいかれることをお勧めいたします．

コメントありがとうございます． 一つの方針として，不必要な保湿を控えるということが大切だと思っています． 保湿としての乳液，クリームを避けていった方が，酒さのオイリーな肌を，さっぱりとした肌にしていきやすく， そうすることができた人ほど，酒さが改善していきやすいと私は感じています． 治療としてアゼライン酸クリームを，担当医の先生や，ご本人が必要だと考えられているのであれば，それを否定するものではありませんよ．

@@hihunokoto 違う動画にもコメントしてしまって2つにご返信くださり本当にありがとうございます。スキンケアを減らしてしまうと美肌から遠ざかってしまうと思い今まで減らすことができないのですが、スキンケアは美肌にそこまで重要ではないでしょうか。インナーケアの方が大事ですか？

@@kk-yy2wx わかりません^_^！ごめんなさい！

「酒さの人に100%NGな食べ物が乳製品、白米、揚げ物、小麦粉、お肉全般、果物、不溶性食物繊維、芋やカボチャ、トマト、チョコレート」 少なくとも私の診てきた患者さんの中に，上記食べものを中止しないと，酒さがよくならない人はおりませんでしたねぇ． ブルーベリー，果物，とてもいいですね．

@@hihunokoto ご返信ありがとうございます！！！制限しなくていいとのことで一安心です。ただこれだけは控えてみたら変わるかも？と思うものはありますか？？

@@kk-yy2wx どれも、食べ過ぎはよくなく、ほどほどになら大丈夫ですよ。

酒さの治療は本当に，よくなったりわるくなったりを繰り返します． 心が折れそうになることが，本当に何度あるでしょうね． みなさん同じです． 担当の先生と相談していってくださいね，文章からは，適切に対応できている印象です． 直接皮膚をみたわけではないので，これ以上はなんとも言えないです．ごめんなさい．

Ocular Rosacea は，日本もイタリアと同じように，専門的に診察をする眼科医がほとんどみつかりません．私もあなたにいいアドバイスをすることができない． こちらのHPに，眼瞼洗浄Lid hygieneの方法がかかれているので，参考にしてください． hayashi-hifuka-kobe.com/topics/item987

コメントありがとうございます． 申し訳ありませんが，状況を判断することが難しく，アドバイスができないです． 一般的には，次回受診日まで塗って，担当の先生にもうやめていいかをお聞きになるのがいいかと思います． 少なくとも，１週間で副作用などがでるということはないので，お休みあけに受診されることをおすすめします．

ちなみに，外用剤は，液体ムヒが比較的効くと患者さんが教えてくれました．

コメントありがとうございます． コリン性じんましんは，比較的若い方に多く（10代20代），汗をかきはじめる風呂の時，緊張するときなどに，前腕から出現することが多く，重症化すると全身にひろがります． かゆみも強いですが，じんましんは小さく，違和感や灼熱感といわれる痛みのような症状もでるのが特徴です． 本当にコリン性じんましんなのであれば，皮膚科専門医の受診をおすすめします．

コメントありがとうございます． アレルギー性（つまり，アレルゲン，原因のある）じんましんの割合は5％ 原因のないか，わからないじんましんの割合が7-8割 ほとんどが原因のないか，わからないじんましんです． 何故じんましんという反応がでるのか解明されるのはきっと，数十年先になるのではと思ってます． じんましんの反応が人間にとって，どのような合理的な理由があってでているのか・・・謎なんです． 考えても考えてもよくわからないんです．

コメントありがとうございます．

コメントありがとうございます． アトピー性皮膚炎の人が，急に悪化（フレアアップといいます）が生じてきたときに考えることを挙げておきますね，参考になればと思います． ①部分的に治りにくい湿疹があり，それをうまくコントロールできないと，全身に痒みが広がる．（自家感作性皮膚炎といったり，接触皮膚炎症候群といったりします．） ②季節的に春は自律神経のバランスが崩れやすく，全体的に悪化しやすい．これは花粉や黄砂や気温変化，環境変化がさまざま要因となる． ③飲んでいるサプリメントでアレルギーが起きている もし私の外来にいらっしゃったのであれば，まず首のビダール苔癬をしっかり外用などをして治し切ってしまうところから始めるかと思います． 良くなりますように．

@@hihunokoto お返事ありがとうございます 先生のような皮膚科が近くにあれば 良いのですが😔 湿疹に悩みこちらに辿り着きました チャンネル登録しました 動画楽しみに待っています🙏🏻🩵

コメントありがとうございます． 皮膚科医の多くは，「ヘパリン類似様物質」と聞くと，酒さには血管拡張が悪化するから，ヒルドイドでも，日医工のものでも，よくない．といいます． 酒さの患者さん全員に，ヘパリン類似がいいわけではないのですが，少なからず合う方がいらっしゃるのも事実です． 合うものが見つかって，よかったです． このコメントに勇気づけられる方もいらっしゃると思います． ありがとうございました．

コメントありがとうございます． 添付文書には 「 妊娠3ヵ月以内の女性使用しないこと。妊婦への経口投与により、胎盤関門を通過して胎児へ移行することが報告されている」とありますので， 大丈夫ですとは，いいきれないです． 妊娠されているときは，どちらかというと，少し悪化する傾向にあるかと思いますが， べたべたと保湿保湿を脱却できていて，シンプルなスキンケアにできていれば，そうそう悪化することはないと思います． 酒さの肌を薬でなおすと思い込んでいる人は，なかなか難しいかもしれません．

@@hihunokoto 薬で治そうと言うのが間違いだったんですね😭 ありがとうございます。 参考にさせていただきます🙇‍♀️

よくなりますように