Video

タナカのライブカートリッジColtSAA（ガスガン）の壊れたものを、鉄砲仲間に何丁か頂いたのをきっかけに、失敗しながらもなんとか改良を完成させ、出来上がった銃が余りにも高性能で、その銃が完成したのをきっかけに、残りのパーツを使って作っていたら、これだけのスペシャルSAAが出来てしまいました まだ一部のパーツはチョット残っているのですが、完成出来るには至らないので、この作品が最後のSAAになると思います

昔懐かしタナカワークスのライブカートSAAを、ペガサスSAAを追い越すほどの実射性能を発揮する、改良スペシャルColt SAAの出来上がるまでの作業動画です 今まで3丁のSAAが完成しており、4丁目を製作中ですが一部のパーツが入手出来ず完成までは至っておりません この動画を撮影してから１年半ほど経過してまして、現在は改良が加わり撮影当時より完成度が向上しております BB弾を8mmBB弾に変更したり、シリンダーが正確な位置で止まり、回転に余計な抵抗が無くスムーズに回転するようにボルトを追加したり、ガスバルブの径を大きくしたりと、動作も操作感もモデルガンを思わせるような銃に改良を追加しました

前回の45ロングコルトカートリッジを手作りした動画の続きで そのカートリッジを試射する、そして実射に使用する　完成したばかりのColtSAAガスリボルバーを紹介します 手持ちの50発に、新たに50発追加して、合計100発の8mmBB弾 45コルト弾が用意出来ました これからは、ますますシューティングするのが楽しくなりますネ

8mmBB弾仕様の45コルトカートリッジを使うSAAを何丁か持ってますが、肝心のカートリッジが50発ほどしか無く、もう少し欲しいなあ～　と思ってました カート数を増やしたくて、8mmBB弾仕様のカートを探し回りましたが、すでに製造されてなく全く見つからず、現在手に入るマルイのエアガンSAAのカートを代用しようと考えましたが、薬莢内部の径が小さく利用する事は困難と分かりました それならば作るしかない・・・　とは思いましたが、簡単に手に入る材料で、簡単な道具で作るのは意外と大変な事でした 試行錯誤した結果考え付いた事は、使った材料は、すべて近くのホームセンターで買いそろえる事が出来ましたし 製作に使った道具は、金ノコ・棒ヤスリ・接着剤・紙ヤスリ・電動ドリルなど、持ってる道具だけで作る事が出来ました

タナカ　ライブカートリッジ・ガスリボルバーの 改良スペシャルColt SAAが、また一丁完成し　これで3丁になりました 今回は　外観だけを披露させていただきます 以前に２丁製作しており、３回目ともなると、これまでのノウハウが生きて、ますます良いものが作れたのではないかと思ってます 考えつくまで大変な思いをした、元々の銃には付いて無かったボルトも、これまでのも完璧な動きでしたが、今回はより一層洗練されて作動するようになりました

コクサイ・オリジナルのガスリボルバーはスプリング類が異常に強い割にはパワーが無く、まともに飛ばない印象のトイガンですね 大分昔のトイガンですからね パワーは、ガスバルブスプリングを弱め、そのバルブが戻れる強さのハンマースプリングに交換して、60～65m/sの弾速を出せる事が出来ました 集弾性を良くするための改良が、今回の動画です インナーバレルの先端に片側だけ凸部を作り、バレルを回転させサイト通りの着弾点になるよう調整出来るようにしました、M10は可変リアサイトが無いですからね 後端に取付けるホーシングコーンも中心が偏っている形にし、回転させてインナーバレルとカートリッジの中心が合うように調整できるようにしました （この個体の場合、中心を左側に寄せ少し下に来る位置に調整してあり、これでインナーバレルとカートリッジが一直線になるようです） ホーシングコーンとシリンダーは、面と面が軽く接...

オリジナルのプラグリップは幅があり、手の小さい私には、決して握りやすい形状ではありません それに、丸みが少なく角ばってる印象を受けるグリップです それで、私の手に合うように木製のグリップを作って見る事にしました 以前グリップを作っ時のウォールナットの板が残っていたので、材料代0円で済みました

前回の動画では、外観の凄さを見て頂きました モデルガン並みの外観の良さだけでは無く、実射性能もライブカートリッジガスリボルバーとしては、良い性能を発揮します 私がリボルバーの性能の目安にしてるのが、何センチにまとまる・・・では無く、何センチからは一発も外れない・・・を目標にしてます お座敷シューターの私は、例えば3mから3cmのペットボトルキャップ6個全て撃ち落とせれば、合格です 経験上、5mから7～8cmのターゲットから、1発でも外すリバルバーは、3mからペットボトルキャップ6個に全て当てるのは、非常に難しいです 逆に言えば、3mの距離からキャップに全て当たる銃は、5m離れてもそこそこ当たる銃と言えますね

エアガン・ガスガンと、各社リボルバーは沢山ありますが、今は無きコクサイからもガスリボルバーが出てまして、大昔のトイガンですが、その古いトイガンでは表現されていたにも関わらず、現在出回っているモノにはその部分は省略され、モデルガンとはほど遠い構造になってます リボルバーファンには、大事なところなんですがね・・・

ライブカートリッジ・ガスリボルバー Colt SAA（改良スペシャル） を持って、久々に練習会に参加して来ました 始めて目にする方々に披露出来たし、色々お話しする事も出来ました、TKヒーローさんには試射までしていただき、動作の正確さやスムーズさに、驚いた印象でした 見て頂いた方たちが自分の持ってるマルシンSAAや、タナカSAAと比べて、あまりにもの違いにビックリしてた感じでした

マルシンSAA（ガスリボルバー）の内部構造は、実銃やモデルガンとは違った構造になってます ライブカートガスガンですから仕方が無い事ですが ライブカート式なので、ガスタンクがグリップの中にあります、それにダブルアクションリボルバー（スイングアウトするタイプ）と違い、機関部が非常に小さいのが特徴です、その中にガスルートを始め、ハンマー・ハンド・ボルトを納めなければならない訳ですから、実銃の様な構造にする訳にはいきません マルイSAAは、特殊なガスルートの事もあり、ガスガンには出来ず、エアコック式にしたのではないかと勝手に想像してます（勿論根拠はあっての事） マルシンSAAの誤ってハンマーを押すとガスが出てしまう事や、個体によってはハンドやボルトのリセットが出来づらい事、それに何と言ってもハーフコックの不安、それらの改善するためのヒントになったら幸いです

10年以上ぶり位になるのでしょうか？　久しぶりに関東支部の練習会に行って来ました　　昔、一緒にやっていたシューター達とも再会でき、話が出来て楽しい一日を過ごす事が出来ました 次回の練習会にでも、私のyoutubeに登場した銃を持ち込んで、ガンガン撃って来ようと思ってます、動画の銃を直に見てみたいと思われる方は、是非いらしてください、見学・体験は無料だそうですでし、貸出し銃・貸出しホルスターも用意してあるそうです

ライブカートリッジ・ガスリボルバーの中から、8mmBB弾仕様のSAAを選んで、カートリッジを装填するシーンの動画を作ってみました

シングルアクションアーミーの軽量チャンピオン銃は？（驚くほど軽いSAAが登場しますよ！）

マルイSAAの○○をマルシンSAAとタナカSAAで○○してみた

エジェクターチューブをABS樹脂で作る

バードヘッドグリップでクイックドロウをやってみた

タナカ Colt SAA のゲートをABS樹脂で作り直す

グリップ内にガスタンクがあるのにワンピースグリップ装着？

リボルバーには正確なシリンダーストップが必要ですね

Colt SAAが 大好きな人は こんなガスガンがあったらと 思ってるのでは？

【コルト 51 ネービー】プラ板で作った輪ゴム鉄砲

真鍮 トリガーガード＆バックストラップを取付けた銃を集めてみました

バードヘッドグリップ　ライブカート・ガスリボルバーの紹介と実射

ライブカートSAA・ガスリボルバーに真鍮製TG&BS取付け完了しました

【ガスガン改造動画】タナカ ライブカートSAAの TG＆BSを真鍮製に変更

【ハートフォード　J - ポリス　ガスリボルバー】を改良したら実射性能が驚くほど良くなった

【ハートフォード　J - ポリス 38スペシャル　ガスリボルバー】を改良して実射性能アップのカスタム・ガンに