女優の蒼井優さん33歳と、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん42歳が結婚
4月に出会ってから、わずか2か月で結婚を発表です。
蒼井優さんの本名は、結婚により、山里優です。
卒業アルバム流出で、夏井優と判明⇒結婚により山里優
2019年6月5日午後7時から、東京都内のホテルで
2人そろっての記者会見が行われ、
6月3日に入籍したことを報告しました。
「おまえか？　私の大事な親友を奪ったのは。」と
南海キャンディーズの、しずちゃんが記者会見に登場し、
3人での記者会見となりました。
しずちゃんが、2人のキューピット役となったそうです。
蒼井優さんは、山里さんと結婚する最大の理由を聞かれ、
いっしょにいてしんどうくらい笑わせてくれる
ヒトに対しての感動することと許せないことのラインが一緒
金銭感覚が似ている
冷蔵庫をちゃんと閉める
優しいと答えました。
どういう感じでおつきあいすることになったのか？と質問には
一緒にいて楽しんでくれて、
好きかもという可能性をちょっとずつ増やしていって
これたぶん好きだよなというときに告白しました。
付き合うきっかけは？との質問に、
山里さんは、「僕と付き合ってみます？」と答えました。
蒼井優さんは、「はい」と答えたそうです。
その時点で結婚前提でしたか？という質問には、
その日じゅうに、結婚を考えていることを告げたそうです。
それに対し、蒼井優さんは、私なんて答えたっけ？と
緊張の為か、記憶があやしかったのですが、
山里さんによると、私もと答えたそうです。
告白はいつですか？との質問には、
４月の真ん中頃です。
しずちゃんにはいつ報告したんですか？という質問には
遅くて、１週間くらい前だとしずちゃんが答えました。
両家に御挨拶とか、お済みになっているんですよね？
はい。私の自宅で会っていただいたんですけど、泣いていました。
たくさん心配かけて生きてきたので、心の底から嬉しかったです。
お父さんもものすごい緊張してくださったんだよね。
あんなに舞い上がっている父を始めてみました。
蒼井優さんのお父さんが、
３つのセリフを言ってみたかったらしく
どこの馬の骨かわからん奴に娘はやれん。
きみにお父さんと言われる筋合いはない。
手塩にかけて育ててきた娘を貴様みたいなやつにやるわけないだろう。
という芝居をしたそうです。
吉本ブサイクランキング殿堂入りしていた山里さんが、
魔性とまで言われたモテモテ女優の蒼井優さんと結婚になったのです。
山里さんのことを蒼井優さんは、
メガネを変えるとかっこいいです。
しずちゃんが、パンティ泥棒みたいなのに、と笑いました。
「“恋多き女優”と言われた蒼井さんが山里さんを選んだいちばんの決め手は？」という質問に対して、蒼井優さんは「私を好きになってくれる男気です」というコメントしました。
山里さんは、「エッ？ 好きになるのって、そんなに覚悟必要でしたっけ？」とボケましたが、蒼井さんは「一方的に私が好きになったとしても、言っていただかないと前に進めないので。いろいろ、あれですけど……『それでもいい』と言ってくださって本当にありがたいです」と言葉を続けました。
結婚指輪について、蒼井優さんは、結婚指輪は断りました。
モノで大切なものってなくすんです。
それより、なにかを一緒に経験することに使って欲しいかな。
旅行プランを考えています。
給料３か月分ぐらいですか？
給料がばれるという。
高知に旅行に行きたいそうです。
２人は、どういう風に呼び合っているんですか？
優と呼んでいます。
呼び捨てですか？
はい。
優さんは？
亮太と呼んでます。
今はスムーズに呼び捨てできます。
芸能界一のもて女優を独り占めしちゃったわけですよね。
フェイクニュースじゃないかって話題になっています。
エイプリルフールとか。
蒼井さんは最後に行われたフォトセッションのあと、はっきりとした口調で「先ほど『山里さんのどこが結婚の決め手になったか？』と言われたときに、いちばん大事なことを言うのを忘れてまして。私は山里さんの仕事に対する姿勢を尊敬しています。『何で山里さんと生涯をともにできたらと思えたか』というと、私も基本的に怠け者なのですが、仕事に入るとなったらとことんやってしまうんです。山里さんを見ていると、『それで間違っていないんだな』って思わせてくれるので、とても勇気がわきます」とコメントしました。
蒼井優さんは「とはいえ、私より山里さんのほうが、仕事がないと生きていけない人だと思うので、これからは自分がいただいた仕事は精一杯やりますが、できる限り亮太さんを支えたいと思います。今日はありがとうございました」と所信表明をするように会見を締めたのです。山里さんにとっては、これ以上ないほど、心強く、幸せを感じる締めの言葉だったのではないでしょうか。
どうやら本気みたいですね。
結婚届も提出済みのようですから、末永くお幸せに。