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6:20 一路上の３－８つけなら上と連絡できていたように思います。　実戦は黒ばかり分断されて酷い進行。たぶんこのあたりが敗着ですね。左下を味よく地にしては、白は気楽に荒らしていって黒のまとまった地さえつくらせなければ勝てる碁形になりました。

4:41の押し。これで６－８と交換するのはかなりの損で私は耐えられません。　ここでは６－２についで２－５には２－６に抑え、１－４目もちなら６－７に抱えてまだ天元の石に活力がのこりますし、　３－６ならば３－７　４－７　５－７　４－８　５－８と突き出して左右を見合うのはどうかと思います。たぶん左をうけるでしょうから６－８と曲がり上辺の白を攻めまくって勝負です。

2:23から序盤見ごたえがありますね。　黒３－５はおそらく妥当。　７－４はおそらく悪手です。　これは2:53の局面を手順をシャッフルしてみなおすとわかります。　つまり、天元と８－６の石を取り除いて盤面をみると黒は自然ですが、白の７－４がやや腰がひけていて、さらにそこから天元の黒石と８－６の白石の交換は白が重複気味できかされているからです。　 ここでの黒の手ですが。まずは３－８と根拠をもつのが浮かびます。これで黒天元をふくめて石がまとまるので、　上辺右はほころびはいろいろあると思いますが（８－３とか９－３とか９－５とか）手をつけるにせよ先手をとれる程度のちょっかいにしておくのが大事かな。

03:30 黒ツギで良かったようです😅 序盤から天元を無力化される打ち方されてきつい感じしました😢

1:59 ここは実戦の６－２の前に１０－２に下がりたいですね。　それで１０－５の切りは９－６からユルミシチョウの筋で取れるでうかっていて、黒が１１－２に受けた場合、実戦同様の６－２で同じく１０－５に対しては９－６でその前とは異なるユルミシチョウで受かっています。

10:12検討図ですが直ぐに抜かなくても良いと思います。右下に白が集まり過ぎです。。。更に抜いたあとにキリとおっしゃりますが負けコースです。生きている石にへばりついた黒を取りに行くと負けます。

7:41白4-5抜きで左上の黒全滅でした。あ、同じこと他の方もコメントされていました。

07:39で白が黒一子抜いていれば、どうやっても切断できるんで黒投了でした😊

1:26 確実に先手を取りたいのでしょうが、黒が石をとっていきるのは楽いきで頑健になります。ここは１０－４から止めて黒に手入れの仕方を考えさせるほうがよいでしょう。 1:45 4-5からコスまれてダメかと思いましたが、黒のケイマはあやふやな手で2:21になれば持ち直した感があります。2:52からは勝機でしたね。あとは検討のとおりです。 なおこの碁形での0:35からの三々からの実戦進行は私は白いかん気がします。まあ不利になる度合いは1目強あるかないかくらいのもんでしょうけどね。

1:05白8-7は甘いですね。右辺に地ができないと苦戦します。実戦の右辺は黒の生き方が大きすぎる。黒を制限するなら7-4肩付きはありそうです。

9:41黒は8−10で頑張れそうです。。

2:49黒11-8は大損。軽く5目は損しています。12-11で白に手入れさせましょう!

左下は5－11と5－10の交換が余計ですね。この碁系なら1:13で２－８からでしょうか。　 2:46 左があまりに厚いため中途半端にここで厚みを得るのは意味はありません。　したがってここを打つなら9－8でなく9－12の眼のスペース確保かと。 4:40 ここで攻め合いになる可能性はすくなくダメをつめる9－4より8－3が勝るかと。それなら封鎖が一応可能です。 5:26 3-4にノゾイてみれるタイミングだったかと。

まあ、左下の定石は覚えましょう。

6:56このツギもアツイかな?ツガズ頑張るのもあるけど。直ぐに9-12に打たれそう。

6:33アテで頑張るのは賛成。

4:36は白9-4は割かれ型です。どうも良くない。 5:24白7−10は利いてない。前の手を活かすなら5-6ノゾキとか7-6ノビとかが打ちたいとこです。

序盤に左下大きく損しました。0:59黒の3-8は普通の手です。変化が多くて正確に説明できません。3-9がわかりやすい打ち方です。

2:03 の局面ですが、こういうたくさんの石が生きていないで並んでいる時は基本的な指針は相手の弱い石を攻めるか、自分の弱い石を強化するかです。　そしてどの石もまったく眼はもってないので、強い弱い＝どの石が一番大きなスペースに面しているかです。その基準で、星からの距離をかぞえてみると黒の一番弱い石＝右下　白の少しだけ弱い石＝左下となり、そのまわりをうつのが基本的な指針となるでしょう。（もちろん具体的な読みがあればそちらが優先されます。また、そんなにたいして活力の差があるわけでもないのでちりつもをつみあげていく気がなければ気にしなくてもいい話です）

改めてみなおすと白は2:15あたりから若干意表をつかれたようで甘くはなってますね。2:44になってから隅をおさえるのは変でここまできたなら２－５に切って上をとれるかもしく２－７から二子引き出して捨て石にしてぬりつけるかという方が筋。3:47から下辺を止めて右と連絡できるなら白の弱石がきえた上で一応黒もどこも眼がはっきりしてない恰好になりますからね・・

最近で一番お疲れを感じました😂お疲れ様です

4:20黒12-11右下を取りに行くチャンスでした。 7:17ウッテガエシになる10-7より10-6が良いです。 7:46から9:31まで上辺白しんでいました。黒6-3から打てばいつでも白は取れていました。

8-6を狙いにするなら1:18あたりで打ってみたかったですね。　ついでくれれば実戦手順になったときに立場が逆になって１０－５の石が軽くなって気持ちよく捨てられました。

右上で大分差がついたと思いました。AIも見ました。私の感覚では8手目の天元が疑問。その先の見通しが立たないので。しかし、AIでは勝率下がりません。次に1:10白7-4がカナリ変です。ここはAIも下がっていました。右上一段落で白は勝率４％でした。左下は黒が損して3:46黒滑りまででは白は30%まで回復していました。ここからでも正しく打てば細かかったようです。白の受けは7-11が良かったらしいです。

8:43 ８－３

5:03押さえよりも11-8が大きいですね。

3:34割り込みの意味がわかりません。下辺を囲うとしてこの割り込みは割かれカタチになりに行ってる。左下スミ2-10を押さえるほうが良いと思いました。

7:56 　実戦の一路下　１－５が有力でした。　さえぎってくれば２－４に切りをいれ、１－８に渡らせてから１－２と生きます。　１－４についでくれば１－６についで一眼つくらせないようにすれば白の生きは確保されています。（そしてそうなると左下の黒は単独で生きないといけなくなります）

左上の攻防。　白が７－４につけ伸びたあとにすぐ６－３と隙をつかれたのは緋神さんがいつもやっているようなことをやられた格好。ここは手順前後で、右につけ伸びる前に４－５　４－６　５－６　４－７とハネまで利かしておいてから実戦のつけ伸びを打つのが順当でそれなら問題ありませんでした。 また右上で先程かいたような方向性でなんらかの断点などつくっておけば、３－２に下がるでなくて２－２にハネてコウでうけるのも考えられましたが、実戦の状態では無理めですね。

3:52 ここが本局の基本死活ハイライトその２。　左上の白手をいれるなら結論としては１２－７につけてワタリですが、結論としてはここは手をぬいてもなんとかはなります。しかし読みは必要なところ。　黒からは１２－６とワタリをとめて　白１２－５　ここからが読みのスタート。

3:41　この白の手からの実戦進行は１０ー４と好形を与えて良くはないと思います。１０－６にはねるか１０－４にハネこんで黒の形を崩したいところかと。私なら前者ですが。

さて　改めて。　この碁は基本死活の確認に有用ですね。これも13路の醍醐味。　まず3:18 ここで右下黒はコウになっていることを留意すべきです。　例によって江場　基本死活事典の第一章６　４０図を参照。　黒はよゆうがなくて隅を受けませんでしたが、白かなり得しました。

リンクつきのコメントが投稿できないかも・・　山程きえてしまったので、とりあえず撤退・・・

3:43 この手は賛成しかねます。９－６にはねるか９－４にハネこむかだと思うのですが・・・　あとで左上のコウを想定したときに敵石に節をつけたり断点をつくっておくとずいぶんちがいますよ。

4:53白は5-4押さえるべきですね。白があとから入って黒は上辺の石がダブりです。ツマリコリ型。実戦は毎度懲りずに割かれ型。一間トビを出られて押さえる打ち方最近何回もしています。負けコースに入ります。

4:03私は怖いので右上に手入れ。12-6かな?黒から打つと最低コウハありそう。

3:19は白カタツギは正直過ぎ。効かされ。11-7にノゾキが一案。黒がツナイデカラツグ。

03:03 ここは中央に地を作るために我慢して11-8白を打ったほうが実践よりは右下の厚みを使って打ちやすかったと思いました😂

もう一つだけ言っておきます。　2:10時点では形勢はほぼ互角です。白四本ものびてりゃそれなりに厚みとしてつかえますので。　しかし厚みに実質はなく、これから次第ということです。

だいたいはコメントされてるから下と派生した話だけど一つだけ。　3:51では４－４　５－４　５－５とデキるのが明らかに実戦より勝ります。３－２がきくんだから左上隅はいきてます。故に楽しく左の黒をイジメるターンの始まりだったのに・・それどころかその後５－１と下がれば上辺黒だってタダでは・・

9:52白8-6が必要かどうか?パット見はいらない気がします。深くヨンデないので間違いならスミマセン。

5:42白は7−10は俗スジで7-9のほうが良いです。黒は受けるしかありません。

4:51黒の緩着。一路左にハネるベキ。5:12白は下がりは平凡。ここでも8-11がありそうです。2線ハネツギでも先手になりますよ。

4:14ここらで下辺に仕掛けたい。8-11が誰もが気になります。

3:26白は4-2に引きだすのがありそうです。黒3−2には白3-3で2-2と4-4が見合い上辺と左辺の黒がピンチになります。

白の9:30での10－2はコウを軽視したひどいミスで９－４についでいたらよかったはずですが、碁はそこで俄然面白くなりました。実戦は検討のように一瞬白まけているようですが、11:43時点で白つがずに代わりに8－10から出て絞る手順で右下との攻め合いになってどうか？というところ。一眼ずつある相場はセキですが、セキだと黒負けなのではたして・・（１－２分の読みでは結論はでませんでした）

黒は序盤消極性が目立ちました。　初手天元ならもうすこし積極的に動きたいところ。 0:51　ここは断固４－５こすんで左辺を上辺のどちらかのハサミを見合いたい。例えば白が単に上辺に開けば３－８で左下のかかりとはさみを兼ねて、また、２－６と４－６を見合いにして白の３－６は失敗でしょう。　白は様子見のつもりで深入りしすぎかと。実戦のようになるなら白利かしているので気軽に上辺に開けます。 1:58 右上は強くなりましたが、実戦の８－４と交換となると天元との連絡がイマイチであまり得をしたとは思えません。あんなふうに守らせるくらいなら７－４に打ち込んで７－３につけさせ、８－４　８－３　９－４と豪快に塗りつけてもよかったのでは？　 4:30　この時点で９－９から出ギル筋が生じています。　とあいえ直接やると右上がちょっと怪しいので９－３で様子をみるくらいですかね。（放置されるなら上辺打ち込みを狙います。

5:32黒の10-7が良い手で感心しました。白が10-8の場面ですが黒は8-9が急所白は1回守りますがどう守るかで色々考えられそう。 全体に善戦でした。良かったです。😊

4:50黒7-9が無理!第一勘は4-10だと思いました。右上も薄いことを注意しましょう。

11:15白は8−10に出る一手に見えました。実戦は中央の団子石のだめ詰まり狙いでしたが検討された様に白が部分的に失敗しそうですね。