たかたんねるとは
ボロ戸建てを中心に安く家を買い修繕して
賃貸に出し　家賃収入を得る事で
なんとか生き抜いている貧乏大家の日々を公開しているCZcamsチャンネルである。

低学歴　低収入　知識ゼロ　虚弱体質　小柄　資格は運転免許のみ

まったくの　ど素人がCZcamsの情報もない時代に
本屋さんで普通に売られていた
不動産投資の本だけを読んで独学でのスタート。

セミナーに参加したここともなければ
塾生になったこともナイ。

大きな野望があったわけでもない。

勤め人時代　
性格が破綻した変な上司が異動でやって来て職場は一転、
ぐちゃぐちゃになった。

不可能な任務を与えられ馬車馬の様に働かされて
従業員はみんな疲れきっていた。

こんな職場辞めてやると思ったが
頭の悪い低学歴の私は転職先が
そうそう見つからない。

仲間は　どんどん　退職していき
人手不足になり　過酷な労働は更に激しさを増した。

夜中０時から16時まで働く日が増えたころ
一年に２回　救急車で運ばれた。
謎の腹痛。１回目は　かなりの激痛で尿路結石だった。
２回目は盲腸で緊急手術と入院をシタ。

退院後　傷がふさがるまで半月　休んだ。
毎日が忙しすぎたので久しぶりに　ゆっくりとした時間が流れた。

ああ　こんな穏やかな日々が毎日続けばいいのに・・・と思った。
どちらにせよ　今の職場を年金をもらう年齢まで続けるのは無理だ。

半月後　職場に復帰シタ私は
術後の痛みに堪えながら
退勤後　疲れきっていた体にムチを打ち　本屋さんへ行く。

休職中は傷病手当と保険がおりて
金銭面のダメージは無かった。
休んでいたのにお金が入る仕組みは他にもあるのでは？と本を読みあさった。

結果イロイロあったが頭の悪い私に出来る事は限られている。

そんなある日
中卒の　おばあちゃんが競売物件を安く買い修繕して賃貸に出し家賃収入を得ている本に出逢った。

そう。有名な鈴木ゆり子さんの本である。
また　ローンなしで不動産投資をしている加藤ひろゆきさんの本にも出逢った。

冒頭のカラーページに５５万円で買った家が載っていて衝撃をうけた。
写真には怖そうな人が載っている。　私には不可能な世界だと一度は　本を棚に戻した。
しかし　いつか自宅を買うとき役に立つと思い　思い切って本を買った。これが始まり。