Video

コメントありがとうございます。 ファッションは自由だと私は思っていますので、どんな席に着用していってもいいかと個人的には思っています。 しかしTPOを考えると、一人だけ宴会でテールコートやタキシードを着用しているのはかなり浮くかと思います(^^ゞ

コメントありがとうございます。 まずノーアイロンについては、私共でも綿100%の形態安定を使用したシャツはバリエーション揃えて販売しております。 ▼綿100%形態安定シャツのページ www.ozie.co.jp/c/mens-shirts/mens-material/form/form-cotton ただノーアイロンと記載はしておりません。 綿100%はそもそもしわになりやすい素材で、形態安定加工をかけたとしても、しわができない状態を維持することが難しいからです。 またしわの出方に関しては洗濯の仕方によってもだいぶ変わってきます。 防しわ性の強い素材だとしても、他の衣類と絡みやすい状態で洗濯機に入れて洗うとしわはついてしまいます。 ネットに入れて他の衣類と絡まないようにして洗濯し、終わったらすぐに干せば大きなシワが付くことはありませんが、それでもシワがゼロかと言われればそうではなく、最終的にどれくらいのしわだったら許容できるか？ということになってきます。 なのでノーアイロンということを強調しすぎると、語弊を招く事になりかねないので使用しておりません。 （私は自社の綿100%形態安定シャツを着用しておりますが、ネットに入れて洗うことで個人的にシワが気になることはなく、私はノーアイロンで着用しております。） 2つ目のご質問に関してですが、私共では前立部分に芯地を入れたシャツを販売しております。 私共ではイタリアンカラーという名称で呼んでおりますが、ワンピースカラーとも言います。 この襟型の説明に関しては、過去に動画をアップしておりまして、その動画をご覧いただくことが回答になると思います。 お時間ございましたら、下記動画をご覧くださいませ。 czcams.com/video/_s5ZMboFcPA/video.html 以上でございます。 その他何かありましたら、お気軽にご返信くださいませ。

@@oziejp なるほど。ご存じと思いますが形態安定には等級があるようなので、ブランド・メーカーが「ノーアイロン」「形態安定」とうたうのは、区別する明確な基準があるのかと考えていました。「超形態安定」「形態安定」と区別してうたっているところもありますね。いずれにしても等級があることを知ると、「形態安定」という表記だけでは、どの程度のシワのつきにくさなのか見当がつきにくいなとは感じていました。 洗濯は最近、ネットを使うようになりました。今日はちょうど、このチャンネルで紹介されていたレノアリセットを購入し、パンツで実験していたところでした（いい感じです）。 また他ブランドですがワンピースカラーのボタンダウンは持っています。オジエのイタリアンカラーのワイドは写真で見る限りホリゾンタルかカッタウェイのように襟の開きが大きいので、普通のワイドカラー程度の開きで襟の立ちがいいものがあればな、と思っていました。

等級とはW&W性（ウォッシュ&ウエア性。業界ではダブダブ性と読みます。）のことですね。 ノーアイロンはこのW&W性がいくつ以上の数値だったらそう呼べるか？という基準はありません。 3.2等級以上だったら形態安定と呼べる、というくらいの基準値です。 さらにW&W性は綿100％・ポリエステル・綿ポリエステル混紡・ニット生地といった素材ごとに基準値があるのではなく、全部の素材ひっくるめて同じ基準で見ています。 さらに同じ基準値でも、織柄が入ったドビー生地とブロードをはじめとする平織生地ではシワの目立ち方が違って見えます。 過去の経験上、前者のほうが織り柄が入っているためシワが目立ちにくく、後者はツルッとしていて表面に凹凸がないので若干目立つかなと感じます。 よくノーアイロンと書かれている商品や超形態安定と謳っているシャツの殆どは純粋な綿100％ではありません。 それでもたまに綿100％で超形態安定と謳っているシャツがあります。 W&W性で4級弱になると思いますが、シワをできにくくする＝生地を少し固くするということになります。 なので綿100％の本来の売りである着心地の良さを少し消すことになります。 綿100％に限って言えば、防シワ性の向上＝着心地の良さが少しなくなるというトレードオフになるとお考えください。 また形態安定加工は洗濯を繰り返すとその効果が少しずつ弱くなっていきます。 坊しわ効果に関しては半永久的ではないということです。 ただ洗濯後のアイロンがけが楽という効果は長続きします。 なので私共としてはそもそもしわができやすいが着心地の良い綿100％は、形態安定加工をかけてもノーアイロンと呼ばず、逆にお手入れは楽ですよとお伝えしているのはそういうところからです。 私共では120番手双糸を使った高番手の糸を使用した生地を取り扱っていますが、別注品に関しては必ずイージーケア加工を施すようにしています。 イージーケア加工は形態安定加工より防シワ性は劣りますが（W&W性で言ったら3−3.2級の間くらい）アイロンがけはしやすくなります。 この高番手の糸を使用した綿100％になぜイージーケア加工を施すかといえば、何も加工がかかっていないとアイロンがけをするのが苦行と思えるくらいシワを伸ばすのが大変だからです。 でも世の中一般的な高番手の糸を使用した綿100％にはほとんどがイージーケア等の加工はつけていません。 なぜかといえば肌触りのいい素材に加工を施して肌触りを劣化させるのが持ったない、という業界の一般的な考えからです。 一例としてお伝えしておきます。 ただ私は自社のイージーケア加工を施した120番手双糸を使った綿100％のシャツを好んで着用していますが、ネットに入れて洗えば個人的にはしわは気にならないのでアイロンがけをすることはほぼありません。 ということは形態安定と当店で書いている綿100％の商品も同様にネットに入れて洗えば、よりしわはできにくくなるはずですし、実際自分で手入れしていてそう感じています。（レノアリセットを使ったら更に良くなると思います） しかしながらどこまでのしわだったら許容できるか？というのは個人差があります。 当店ではポリエステル100％を使ったW&W性4級のシャツを扱っていますが、それでもノーアイロンとは書いていません。 許容できるしわには個人差がある＝このあたりもノーアイロンと謳わない理由の一つです。 シワに関して最後にお伝えするとすれば、ノーアイロンに近い状態のシャツを重要視して選択するのであれば、綿100％にこだわらないほうがいいかなと思います。 私共のお店にお越しくださったお客様のお相手をしていて、何を一番重要視するかをお伺いした際に、洗濯後の手入れが楽な方が良いという方にはポリエステル100％やニット生地と言ったそもそもしわが入りにくい素材を使用したシャツをまずいちばんにおすすめします。 大前提として前回もお伝えしましたが、綿100％はしわが入りやすい素材なので。 最後に当店で販売しているイタリアンカラーのワイドカラーについてお話いたしますと、ホリゾンタル（＝カッタウェイ）のように広角に開く仕様にしているのはわざとです。 理由はそうしたほうがノーネクタイでジャケットを着用したときに襟がはねない＝ジャケットのラペルの上に襟先が乗っかってくることがほぼないからです。 普通の開きのワイドカラーって、ノーネクタイでジャケットを着用していると、ラペルの上に襟先が乗りやすくなります。 これはイタリアンカラーにしても同じです。 シャツ一枚姿でしたら、どちらにしても同じですが、ジャケット着用を考えて広角に開くワイドカラーを採用しております。 以上でございます。 長文になり申し訳ありません。 その他何かありましたら、お気軽にご返信くださいませ。 よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。 イタリアンカラーはノーネクタイでの着用がおすすめで、ノーネクタイで第一ボタンをあけて着用する場合、首周りを考慮する必要はありません。 なので身幅で合わせていただければと思いますが、首周り以上に身幅は実際に着用してみないとわかりにくいところです。 バストとウエストの寸法がわかれば、確証はできませんがおそらくこのあたりのサイズでいいのではというご提案はできます。 あと裄丈と言って腕の長さもどれくらいか？もサイズ選びの大事なポイントですので、この寸法もできればご教示いただきたいところです。 サイズについては私共の六本木ショールームにお越しいただければ、サイズ確認用のシャツを実際にご着用いただき確認ができるので一番ベストなんですが。。。 ということで、バスト・ウエスト・裄丈の寸法がわかれば教えていただけませんでしょうか？ お手数ですがよろしくお願いします。

コメントありがとうございます。 本当に都心の夏は室外と室内の温度差が激しすぎて、体温調整難しいですよね。 そういう観点で見ると、私は麻100%の長袖かからみ織りが一番おすすめです。 その一方で、営業で常に外を回っている方々が半袖を着用したくなる理由はよく分かるので、少しでも快適かつスタイリッシュに着用できる半袖シャツのご提案も頑張りたいと思います(^^ゞ

コメントありがとうございます。 ①を理由にする方は結構多いなと思っていましたが、②も多そうですね。 大変参考になります！ 改めましてありがとうございます。

@@oziejp どういたしまして😊

コメントありがとうございます。 ＞カラビナ（ロブスターフック）で、ベルトループに取り付けるタイプについてはどうお考えでしょうか。 このタイプのサスペンダー、実は知りませんでした。 取り付け簡単そうですね。 ＞また、革製のサスペンダーはどうですか。 個人的にはカジュアルやジャケットスタイルに合いそうだなと思っております。 ですが、最初のサスペンダー含め、私はファッションは自由でいいと思っているので、ご自身がいいと思われたらいいと思います！ いずれにしてもサスペンダーを身に着けている方は少ないので、しているだけで目立つことは間違いないですね(^^)

@@oziejp ご返信いただきありがとうございます。実はサスペンダーはまだ持っていないのですが、Wiseguy Originalというメーカーが出しているサスペンダーが格好良くて、買おうか検討しているんですよね。 カラビナタイプで革製の物でしたら、結婚式などのシチュエーションでは浮いてしまいますかね〜。これを機にサスペンダーデビューするかどうか迷っていました笑 仰る通り、日本ではカラビナタイプのものを見つけることがかなり難しいですね・・・

＞カラビナタイプで革製の物でしたら、結婚式などのシチュエーションでは浮いてしまいますかね〜 Wiseguy Originalというメーカーのレザーサスペンダー見てみましたが、フォーマルシーンでの使用は浮いてしまうかもしれませんね。 着用モデルの方々が皆カジュアルなので、余計にそう感じるところがあると思いますが。 先ほども記入しましたが、個人的にジャケットスタイルやカジュアルには合うとページを見て思いました。 ぜひサスペンダーデビューをしてみてください！ ＞日本ではカラビナタイプのものを見つけることがかなり難しいですね 本当ですね。 教えていただいてありがとうございます。

​@@oziejp やはり、カジュアルすぎる場合がありそうですね。では、中でも素材がフォーマル寄りの目立たない色のものもセットで購入を検討したいと思いました！ 伸縮性がないサスペンダーは、着用していて苦になりますかね・・・ いろいろと教えていただきまして、ありがとうございます！

＞中でも素材がフォーマル寄りの目立たない色のものもセットで購入を検討したいと思いました！ それがいいと思います。 カジュアルのみで使うんでしたら、レザーはいいと思います。 ＞伸縮性がないサスペンダーは、着用していて苦になりますかね これは人によって印象が異なると思います。 伸縮性ないものは若干動きにくく感じる部分はあると思いますが、ホールド感（縦方向のサイズ固定感）はしっかりしています。 逆に伸縮性があるものは動きやすいですし、着用していて楽な分はありますが、ホールド感は伸縮性がないものと比較すると若干劣ります。 どちらがいいかは試してみていただければと思います。 また何かありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

コメントありがとうございます。 なるほどですね！ 腰痛対策でサスペンダーとは考えたこともなかったです。 教えていただきありがとうございました。

コメントありがとうございます。 着用しているシャツはこちらになります。 www.ozie.co.jp/c/mens-shirts/mens-collar/italian/italian-skipper/ms_8044sd-r03a このシャツは私共ではイタリアンカラースキッパータイプと呼んでいます。 他にも沢山の種類があります。 ご興味お有りでしたら、こちらのページをご参照下さいませ。 www.ozie.co.jp/c/mens-shirts/mens-collar/italian/italian-skipper

コメントありがとうございます。 おっしゃるとおり、一番上のボタンを締めた際にいスタイリッシュなのはレギュラーカラーです。 過去にショート動画UPしてますので、よかったら御覧ください。 czcams.com/users/shortsnTWX1XecZ9E ただ夏場のノーネクタイのときって、第一ボタンまで締めて着用する方って非常に少ないですよね。 そんなことからこういう結論になっております。

@@oziejp おっしゃる通り、締めて着る人の方が少ないのは確かですね。 ただ、清楚系でキチンとした見栄え重視なら、アリかなと思っています。ちょっとした差別化もできそうではないですか？ ホテルやクラシックの人、真面目な先生とかには比較的いらっしゃる印象です。 ご提示の動画ですとスナップダウンも良いとのことですが、ワイシャツのみでも同様でしょうか？ ノーネクタイ、ジャケット無しで第1ボタンまで締めるパターンに合うワイシャツの紹介もぜひ見たいです（全身黒などのモード系のイメージではなく、普通にクールビズで着用できるような感じで）。

ジャケットの有り無しは個人的には関係ないかなと思います。 第一ボタンまで締めるシャツの襟は大きくないほうが見栄えがいいので。 実は長尺動画も同タイトルで撮っていますので、お時間あるときにでもご覧くださいませ。 czcams.com/video/0n9WhWJG_a4/video.html ご要望に関しましては、内容的に今回の動画と異なる目新しい事象が織り込めそうでしたら取り上げてお話したいと思います。 ご要望ありがとうございます！

コメントありがとうございます。 参考になれば幸いです！

コメントありがとうございます。 また当店のワイシャツをご購入くださったとのことで、本当にありがとうございます。 長袖を着る理由、やはりそうですか！ こういう考え方もあるということを多くの方に知ってもらえればなと思いました。 これからも少しでも皆様のお役に立てる情報を配信していきたいと思っています。 ワイシャツ・ozieチャンネルともども、今後ともどうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございます。 お父様からそれだけいただいたら当分ネクタイは必要ありませんね。 しかし菱屋のネクタイと言えば、おそらく30年近く前のネクタイだと思います。 大剣幅が結構太めではないでしょうか？（9.5−10cmくらい？） 現状の大剣幅は8.0−8.5cmくらいが多いと思います。

コメントありがとうございます。 おっしゃるとおりですね！ 最終的には着用される方の自由だと思っていますし、ご本人がいいと思えばそれでいいと私は思っています。 動画の内容は当店の提案としてご覧いただければと思います。

コメントありがとうございます。 カフスホルダーという名称のアイテムは聞いたことがないのですが、カフスボタンにかぶせて装飾するボタンカバーのことでしょうか？

@@oziejp カフスホルダーが正式な名称かは分かりませんが、デタッチャブルカフス時代にカフと袖とを繋ぐ為に使用されたクリップが有りました。 形としてはダブルカフスが折り畳まれる前の状態のカフの上側のボタンに嵌めて、クリップを剣ボロに挟むと言うまあ今基準だと面倒な道具でございます。 Wizard社の物が有名だったそうで、「Wizard cuff holders」で検索すると出てきます。 一応下記の動画でも軽く触れられていますので良ければ参考程度に…。 czcams.com/video/ETE4tYYbMm4/video.htmlsi=zIOq433ly-ny_7Ce

ご返信ありがとうございます。 初めて見ました、このアイテム。 よくご存知ですね！ カフスホルダー、始めて見ましたし今は入手不可能だと思いますので、流石に自分の言葉で紹介できません(^^ゞ

コメントありがとうございます。 ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。 ブラックのフレスコタイは遠目から見たら無地ですし、近づいても織り柄が目立つこともないので、葬儀で身につけるのは問題ありません。

@@oziejp キャンペーンの都合で先日購入して今夜届きました😅夏の法事は鬱ですが、ネクタイだけでも涼しそうで良い感じです。 別用途でオジエでは初ホリゾンタルカラーのシャツもセットで。 オジエシャツコレクション増えてきました！

おおっ、そうでしたか！？ ありがとうございます。 嬉しいです(^^) フレスコタイは春夏メインのネクタイではありますが、黒無地は個人的に愛用していますが、私は年間使用しています。 ホリゾンタルカラーもノーネクタイ・タイドアップ両用で使えますので、ヘビーユースしてください！

コメントありがとうございます。 そう言っていただけると嬉しいです。 ありがとうございます。

コメントありがとうございます。 状況確認ですが、カラーキーパーの跡がどこについてしまっているのでしょうか？ 襟の表側・裏側どちらでしょうか？ 跡がついている場所をもう少し具体的に教えていただけると助かります。 あとお手入れはクリーニングが多いですか？それとも家庭洗濯が多いでしょうか？ よろしくお願いします。

ありがとうございます。 そう言っていただけると嬉しいです(^^ゞ ちなみにこのジャケットは伸縮性のあるジャージーニットを使用して作られた、かなり細身のジャケットです。 2008年くらいに購入したドリス・ヴァン・ノッテンのものなので、いまは入手不可能な一品です。

コメント、並びに日頃のご愛顧誠にありがとうございます。 当店のリネンシャツを気に入っていただいているとのことで、大変嬉しく思っております。 ＞ネイビーブルーは色気のある綺麗な発色のためか、女性ウケがめちゃめちゃ良かったです。笑笑 このコメントも個人的に嬉しいですｗ ありがとうございます。

コメントありがとうございます。 似てますかね？ 私は経歴詐称はしていませんが、ショーンKさんのルックスはかっこいいと思うので、そう言われたら嬉しいです(^^ゞ

コメントありがとうございます。 モーニングはモーニングコートの略称で、下記ページのようなフォーマル用の洋服のことです。 www.ozie.co.jp/base/formalstyle-morning.html

ごコメントありがとうございます。 お役に立てて嬉しいです！ ネクタイごとに小剣を持ってくる位置を覚えたら、もっと楽になります。 何度かやって覚えてください！！

コメントありがとうございます。 イタリアンカラーシャツは当店の人気商品です。 ノーネクタイのビジネススタイルには非常にオススメです。 ぜひお試しくださいませ！ www.ozie.co.jp/c/mens-shirts/mens-collar/italian/

コメントありがとうございます。 当店ではからキーパーのみの販売はしておりません。 ご要望にお応えすることができず、大変申し訳ありません。

コメントありがとうございます。 襟やカフス部分を交換できれば、ボディ部分はそれほど傷まないので、汚れが気にならなければかなり長い期間着用できると思います。 ただ襟やカフスを付け替えしてくれるところはあまりないですし（当店も対応できません。）、できたとしても工賃がかなり高いので、直しに出すより購入するというのが現実的かなと思います。 あと襟・カフス交換の場合は白生地で襟・カフスを作って付け替えになる＝クレリックシャツになるのと、襟の形が全く同じになるかどうかはわからない点があります。 つけ直しをする際はこのあたりをご確認の上、加工してもらうことをおすすめいたします。

コメントありがとうございます。 ご返信に関して少し長文になりますが、もしよければご覧くださいませ。 ＞ビジネスカジュアルって言うくくりが難しいんですよ。 それこそ会社によって違う。 これが本当に難しいんです。 定義が曖昧な中でこの言葉が一般的になりつつあるので、私共への問い合わせや質問が多いのだと思います。 なので個人的に思うところのビジネスカジュアルは過去違う動画でお話させていただきましたが、「スーツのジャケットをジャケット単品で着用するのはどうか？」というお問い合わせや質問が一定数あるので、今回このテーマでお話いたしました。 ＞このチャンネル全体を拝見する限りブリティッシュスタイルではなくイタリアンスタイルを重視してるとは思います。 ここまでくるとはっきり言って個人の信念や好みですね。 私は1999年まで6年間バーニーズ・ニューヨークで最初の4年間はスーツ（結果的にビジネススタイルに関連するアイテム全般）、後半2年間はデザイナーズブランドやスポーツウェア（一般的に言うところのカジュアルウェアです）といったメンズ全般のアイテムに関わる接客をしていたので、洋服が好きなこともあって若い頃はのべつ幕なしに様々なスーツ・ジャケットを着用していました。 若い頃から今まで着用してきたものをぱっと思い返しただけでも ・ハケット（ライセンス） ・ギーブス＆ホークス（ライセンスではなくインポート。インポートはイギリス製ではなくイタリア製でした。） ・ティモシー・エベレスト（ライセンスではなくインポート） ・ベルベスト ・サルトリオ ・ブルックスブラザーズ ・エルメネジルド・ゼニア ・ジョセフアブード（インポート） ・ベスティメンタ（アルマーニのスーツを作っている工場） ・ダナキャラン（インポート） ・プラダ ・ジルサンダー ・スティレ　ラティーノ ・リングヂャケットマイター などなど、多分他にもたくさんあります。 その中で53歳になった今はいろいろな観点でイタリアンテイストがいいなと思っております。 これは話すと長くなるので、ここでは割愛します。 （であっても秋冬はブリティッシュスタイルでたまにコーディネートしたりします。） ただ私が話している内容は一般的なお作法的ことが多いですし、お客様からの疑問に個人的な意見としてお答えしているものばかりです。 洋服のテイストの話はしていませんし、テイストにこだわりすぎると、着崩しができなくなってしまうこともあるかなと思っております。 （前職のバーニーズでは「マジックミックス」といって、違うテイストのものをコーディネートしてスタイリッシュに見せる、という考え方もありました。例えばジルサンダーとコムデギャルソンを組み合わせるとか。スーツスタイルではガラッと異なるテイストのものを組み合わせることは流石にしませんでしたが。） 過去の経験と、私自身が今は重衣料を取り扱っておらず、テイストにあまりこだわらずにお話できるのも強みの一つかなと思っているところはあります。 私はフォーマル等きちんと過去のルールを踏襲したほうがいいこと以外は、ファッションは自由でいいと思っていますし、時代に応じて変わるのは当然のことと思っております。 これは私が話している動画の中で事あるごとにお話しております。 （そのフォーマルのルールでさえ、現在の英国王室がファッショナブルなものに変えていってます。） その中で私が話していることは洋服の着こなしやルールに関して詳しい方からしたら、何言言ってんの？的なことが多々あるかもしれません。 ただこれは基本的なことは一応知っている、という前提の中で今の御時世、日本という環境に合わせて私が個人的に思っている事をお話することで、お役に立てることもあるかなと思ってお話しているしているということをご理解いただければと思います。 それもあって私共のチャンネル登録数はそんなに多くないですし、そこにあまりこだわっていないのでいろいろなことを情報発信できるししております。 それもご紹介も頂いておりましたが、洋服関連のことは、沢山の方々がCZcams上でお話されております。 見たい情報はたくさん探せる中で、こんなチャンネルが1つくらいあってもいいかなとは思ってお話ししております。 以上でございます。 長文失礼いたしました。

おおっ、そうですか！ 最終的にはお好みでいいと思います。

コメントありがとうございます。 おっしゃるとおり、半袖シャツにジャケット着用の場合は裏地がないジャケットを選ぶと不快感がかなり軽減されます。 ただ裏地がない状態ということは、汗が直接ジャケットの生地についてしまうことになるので、まめにメンテナンスする必要があります。 その観点から、汗をかいたらすぐに洗える、裏地がついていないウオッシャブルのジャケットが個人的にはおすすめです。 汗がジャケットにたくさんつくたびにクリーニング出してたらきりないですもんね。

@@oziejp ユ○クロとか良いですね。

はい、ユ○クロさんのジャケットは裏地がなくて洗えるのでいいと思います(^^)

コメントありがとうございます。 コンバーチブルカフスは、カフリンクスしないで普通に着用できるのが利点ですもんね。 あとダブルカフスは春夏腕まくりできないのが難点ですが、コンバーチブルカフスは腕まくりができますし。 ただダブルカフスはおっしゃるとおりフォーマルシーンでは必須ですし、格好いいですよね！ カフリンクスつけるんだったらダブルカフスシャツはもちろん正当ですし、コンバーチブルカフスは邪道だという方もいらっしゃるかもしれませんが、いろいろな観点から私はありだと思っていますので、ozieのシャツはすべてコンバーチブルカフスで生産しております。 個人的にはワイシャツの下に下着を着るか着ないか？半袖ワイシャツはありかなしか？に近い論争かなと思っております(^^ゞ ＞カフリンクスもゴムボール？みたいなので普段使ってましたけど、まぁ外しにくいったらありゃしないんで これは激しく同意です（笑

コメントありがとうございます。 絡み織を使用したシャツは、ワイシャツに涼感を求める方には超絶オススメのシャツです。 ぜひご検討ください！

ozieで取り扱っている絡み織シャツの商品一覧ページです。 よろしければご覧くださいませ。 www.ozie.co.jp/c/mens-shirts/mens-material/leno?grid=pc_mens_season_2

コメントありがとうございます。 お若い方ほど、透け感を気にされる方が多いようで、下着着用率が高いと聞いています。 あと学生服に合わせるシャツは合繊ばかりだと思うので、肌触りがあまり良くないと思うので、下着着たくなるかもしれませんね。

コメントありがとうございます。 参考になれば嬉しいです。 この動画は秋冬版ですが、春夏版もありますので、よろしければお時間あるときにでもご覧ください。 春夏版は更に股下の長さの考え方が変わりますので。 czcams.com/video/1ht7lY-zgEI/video.html

コメントありがとうございます。 綿100%のワイシャツを糊付けしてアイロンがけをすると、生地にハリが出てパリッとします。 ワイシャツはパリッとしてなきゃ！という方に糊付けしてのアイロンがけはおすすめです。 家庭で糊付けする場合はアイロン掛けする前にスプレータイプの糊を吹きかけてからアイロン掛けする形になります。 クリーニングの場合は基本必ず糊付けされて仕上がってきますが、家庭で糊付けする場合は、クリーニングほどのパリッと感はでないです。 参考になれば幸いです。

コメントありがとうございます。 参考になれば、とても嬉しいです。 リネンシャツのお手入れの仕方についての動画も人気ですので、お時間あるときにでもご覧くださいませ。 czcams.com/video/7-91Cc9vrUQ/video.html

コメントありがとうございます。 まさにアメリカのトラッドなサックスーツはヘビーオックスを使用したシャツとの相性は抜群ですね！ この動画でご紹介したシャツは80番手双糸のピンオックスで、厚手のオックスフォードよりドレッシーな印象を与えます。 ピンオックスのシャツはスーツを選ばずコーディネート可能です。

コメントありがとうございます。 角度的にそのように見えなくもないですね(^^ゞ テーラードのダブルブレストなので、着丈はやや長めの方です（パターンオーダーで作りました。） このスーツと同じですが、いかがでしょうか？ ▼同じスーツを着用したインスタグラムの投稿写真 instagram.com/p/CmV6l4BvUdU/?img_index=1

コメントありがとうございます。 大変申し訳ございません。 今回は音が確かに小さめな気がしましたし、私の滑舌もいつもより悪い気がしました。 2つの事象が重ねってしまいまして申し訳ありませんでした。 改善してまいります。 これに懲りずに今後ともよろしくお願いします。

コメントありがとうございます。 参考になればとても嬉しいです。 こちらこそありがとうございました。

コメントありがとうございます。 一番のポイントは洗濯ネットに入れて洗うことです。 これで他の衣類と絡まなくなるので、シワの出方がかなり軽減されます。 その際、軽く畳んでネットにいれるだけでもいいのですが、前のボタンを全部閉めて畳んでいれることで、よりシワの出方を軽減できます。 時間にゆとりがある際はぜひ前ボタンを全部閉じてたたみ、洗濯ネットに入れて洗ってください。 両方試してみていただければと思います。 ワイシャツの洗濯の仕方について、長尺動画でもお話していますので、ご興味あればご覧くださいませ。 ▼ワイシャツの洗濯の仕方について czcams.com/video/ajn4ggSfU80/video.html

コメントありがとうございます。 歴史的にポロシャツがテニスやゴルフ、ポロ競技といった紳士のスポーツの中で果たしている役割はよくわかっております。 かといって昨今の、特に日本のビジネスシーンの中でポロシャツが頻繁に着用されているかと言えば、そうではないと私は感じます。 海外のビジネスカジュアルでジャケットにポロシャツを着用する方は多いかもしれませんが、普通ポロシャツとジャケットは襟の形状の違いからスタイリング的に相性があまり良くないと思っています。 動画内でポロシャツを飛ばした理由の一つとしてはそれがありますし、ポロシャツを選ぶのであれば、私はシャツをノーネクタイで着用するほうが個人的にはいいかなと思っての提案でもあります。 それが前提にあって、よりカジュアルでいいという職場の場合、日本のビジネスシーンにおいて昨今Tシャツを着用されている方が多い中で少しでもビジネスに相応しいスタイリングにするにはと言う提案をいたしました。 ポロシャツを否定するべくものではありませんので、この点はご容赦くださいませ。 1つ前でも記入いたしましたが、ビジネスウェアであってもファッションの一つと考えれば、時代の流れに応じて変わっていいのではと思っています。（実際日本においては30-40年前のビジネススタイルと今では変化していない部分と変化している部分が混在していますし。） 勤め先の企業が許すならば、その中でスタイリングすればいいと思っています。（なので動画内で勤め先でどこまでカジュアルにしていいかを見極めることが大切といいました。） 以上でございます。 何かございましたら、お気軽にご返信くださいませ。 よろしくお願いします。

@@oziejp 欧米では、Tシャツ(襟無しのシャツ)は、 肉体労働者 が着るもの、です。 Red neck とは、肉体労働者をおちょくった単語で、 日焼けして、首が赤いんです。 オフィスで働く人つまり肉体労働者じゃない人は、 襟付きのシャツを着るのは常識です！ サッカーは、 テニスやゴルフよりも下等な者がするスポーツ、 という認識なので襟無しが多いのです。 よって、サッカーのクラブチームが、 ちょっと格式を考えた場合に、 たまに、襟付きユニフォームにする場合もある。 シーズンによりますが。 …. よって、スーツに襟無しシャツはありえない、これ常識です！ 襟が無いと、ジャケットの襟と、 人間の首がモロに接触して、 ジャケットに汗を染み込ませて汚してしまう。 だから襟付きを着用する。 スーツが洗えるからいいじゃないか！ ではないのです。 歴史と伝統ですし、長い年月を経ていますからね。

コメントありがとうございます。 少し長文になりますが、私の考えを記入いたします。 ビジネスカジュアルは時代によって、そして地域によって違っていいのではと個人的に思っています。 アメリカでも西海岸と東海岸では違いますし、ヨーロッパと日本では夏場の気候はガラッと変わります。 今回動画内でも言いましたが、日本でも海外でも企業によってカジュアルの度合いは違ってきます。 個人的にはビジネスカジュアルはジャケットにノータイで襟付きシャツ着用、スラックスかチノパン（シューズはスニーカーでもいいですが、このスタイリングの場合はレザーシューズのほうがいいと思っています。）の組み合わせが一番いいと思っています。 ただ日本の夏場は高温多湿ゆえ、これさえも快適じゃない・暑いとおっしゃる方が非常に多く、事実5月以降はジャケット・ネクタイ無しでシャツ+スラックスでの出勤がOKな企業が非常に多いです。 さらに終日社内勤務で外部の方と会わない場合はTシャツやポロシャツにチノパンのみでOKという企業もあります。（まだ多くはない印象ですが。） 日本の場合はコロナ禍を経て（実はコロナ前から変化しつつありましたが）、オフィスウェアに対する考え方が少しずつ変わってきているのは事実です。 特にIT関連企業はそれが顕著で、Tシャツ1枚で出勤されている方がかなり多いです。 弊社は六本木にオフィスがあって、IT関連企業にお勤めの方が非常に多く、ジャケットにシャツスタイルの方は殆ど見かけません。（タイドアップのスーツスタイルの方も少ないです。） これは企業も許しているし、何より着用している御本人が楽でストレスがかからない＝パフォーマンスにいい意味でプラスになるからこのようなスタイルでもOKなのだろうなと思います。 ポロシャツではなくTシャツ1枚での出勤が圧倒的に多いのも、楽だからが大きいのだと個人的に思います。 ただこれも個人的にですが、社内ではTシャツ一枚でもいいかもしれませんが、外出する際はジャケット一枚くらいは羽織ったほうが言いかなと思いますし、夏場の気候上もあって洗えるハイテク素材を使ったカジュアルスーツも多く販売されている（日本は夏場は普通のスーツは選ばれない）事もあって、相当カジュアルとわかっていながらもスーツ+Tシャツのコーディネート提案をいたしました。 楽な中にも清潔感とビジネスマンとしての威厳は保ったほうがいいかなと思いまして。 （前述の通り、ポロシャツよりTシャツを着用して出勤されている方が見た目に圧倒的に多いので、ここでポロシャツを着用すべきとは私は思いません。） 前述の通り、私個人的にはジャケットとシャツを合わせる理想のビジネスカジュアルスタイルがあるものの、春夏のビジネスカジュアルのために単品のジャケットを購入する方は少ないだろうなと思うのと、洗えるタイプの1枚仕立てのカジュアルスーツは着心地・手入れともに楽というのがありますし、何より価格が比較的安いので購入しやすいかなというのも大きいと思いまして、よりカジュアルなビジネスカジュアルとして提案いたしました。 長々と書きましたが、私が思うビジネスカジュアルについてまとめますと ①時代によって、そして地域によって違っていいのではと思っています。 ②企業によってもビジネスカジュアルにおけるカジュアルの度合いは違ってきます。 ③個人的にはビジネスカジュアルはジャケットにノータイで襟付きシャツ着用、スラックスかチノパンが理想と思っています。 ④ポロシャツよりTシャツをビジネスシーンで着用されている方が都心では多い印象。 ⑤Tシャツをビジネスに相応しいスタイリングにするには？という提案を今回はしてみました。 （オフィスカジュアルという言葉を増やしてもややこしくなるだけだと思っていますので、私も使いません。Tシャツのコーデはビジネスカジュアルの超カジュアル版と考えています。） 最後にビジネスウェアであってもファッションの一つと考えれば、時代の流れに応じて変わっていいのではと思っています。（実際日本においては30-40年前のビジネススタイルと今では変化していない部分と変化している部分が混在していますし。） 勤め先の企業が許すならば、その中でスタイリングすればいいと思っています。（なので動画内で勤め先でどこまでカジュアルにしていいかを見極めることが大切といいました。） 以上でございます。 なにかございましたら、お気軽にご返信くださいませ。 よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。 参考になれば幸いです。 自信を持って今の位置でタイピン着けてください！