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ジオチューブー地球を知る時間ー
Registrace 19. 05. 2019
井上雄介(いのうえゆうすけ)と申します.
地質調査の会社に勤めている技術者です.
地学の面白さをより多くの人に感じてもらいたいと思い、開設したチャンネルです。高校生から大学生、一般の方まで幅広い方に楽しんで頂けるように、講義動画や雑学的な知識の紹介,おうちでもできるお手軽なおもしろ実験などを紹介する動画を配信してます。
たまに物理基礎の動画も出します。
是非とも気軽にご視聴下さい!
動画のアップロードのタイミングは週末が多いです。
----------------------------------------------------------------------------------------------
◆経歴・プロフィール
井上雄介(いのうえゆうすけ)
1994年10月21日生まれ
秋田大学工学資源学部地球資源学科卒業
秋田大学国際資源学研究科資源開発環境学専攻修士課程修了
専門は物理探査学
現在は、地質調査の会社で物理探査をやっている。特に、微動探査による地盤構造の把握に従事している。
元々は、美術系か歴史系に進もうと思っていたが、高校時代に所属した自然科学同好会でのクラブ活動の影響で、地学系に進もうと決意。
趣味は鉄道(どちらかというと乗り鉄で国鉄車両が好き)。
特技は絵を描くこと。
◆学協会委員等
・地震火山地質こどもサマースクール運営委員(2024.1~)
.地震学会普及行事委員(2024.4〜)
◆主な保有資格
・高等学校一種教員免許状(理科・工業科)
・火薬保安取扱責任者(甲種)
地質調査の会社に勤めている技術者です.
地学の面白さをより多くの人に感じてもらいたいと思い、開設したチャンネルです。高校生から大学生、一般の方まで幅広い方に楽しんで頂けるように、講義動画や雑学的な知識の紹介,おうちでもできるお手軽なおもしろ実験などを紹介する動画を配信してます。
たまに物理基礎の動画も出します。
是非とも気軽にご視聴下さい!
動画のアップロードのタイミングは週末が多いです。
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◆経歴・プロフィール
井上雄介(いのうえゆうすけ)
1994年10月21日生まれ
秋田大学工学資源学部地球資源学科卒業
秋田大学国際資源学研究科資源開発環境学専攻修士課程修了
専門は物理探査学
現在は、地質調査の会社で物理探査をやっている。特に、微動探査による地盤構造の把握に従事している。
元々は、美術系か歴史系に進もうと思っていたが、高校時代に所属した自然科学同好会でのクラブ活動の影響で、地学系に進もうと決意。
趣味は鉄道(どちらかというと乗り鉄で国鉄車両が好き)。
特技は絵を描くこと。
◆学協会委員等
・地震火山地質こどもサマースクール運営委員(2024.1~)
.地震学会普及行事委員(2024.4〜)
◆主な保有資格
・高等学校一種教員免許状(理科・工業科)
・火薬保安取扱責任者(甲種)
【地震学Ⅱ】基本事項とスネルの法則(大学生&実務者のための地球科学)
みなさん,こんにちは.
地球科学系技術者をやっている井上雄介です.
今回は,地震波に関する基本事項と屈折法地震探査の基本法則であるスネルの法則についてお話ししました.
スネルの法則の説明には(ⅰ)フェルマーの原理による説明,(ⅱ)ホイヘンスの原理による説明の2種類がありますが,今回はフェルマーの原理を用いて説明しました.
◆目次
00:00 ダイジェスト
00:48 3章で話す話す内容について
05:10 3.1基本事項
05:10 直接波,反射波,屈折波について
12:57 波面と波線
17:45 3.2 フェルマーの原理とスネルの法則
39:00 エンディングと次回予告
◆地震学Ⅱの再生リストはこちら
czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaUoVFBlBGcAq-1T33akQ4XD.html
◆挿入曲
・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー
bgmer.net/music/126
・エンディング:10℃
しゃろう czcams.com/channels/fjca6Z_wpyinTqHdIYJ49Q.html
#地震探査 #屈折法地震探査 #スネルの法則 #フェルマーの原理 #波面 #波線
------------------------------------------------------------
▶X(旧Twitter)もやっています.
AueTi4?t=o2hbrjKJLUZfXSyy80AJsw&s=09
→質問・その他聞きたいことがあればDMでも受け付けておりますので遠慮なくお送りください
地球科学系技術者をやっている井上雄介です.
今回は,地震波に関する基本事項と屈折法地震探査の基本法則であるスネルの法則についてお話ししました.
スネルの法則の説明には(ⅰ)フェルマーの原理による説明,(ⅱ)ホイヘンスの原理による説明の2種類がありますが,今回はフェルマーの原理を用いて説明しました.
◆目次
00:00 ダイジェスト
00:48 3章で話す話す内容について
05:10 3.1基本事項
05:10 直接波,反射波,屈折波について
12:57 波面と波線
17:45 3.2 フェルマーの原理とスネルの法則
39:00 エンディングと次回予告
◆地震学Ⅱの再生リストはこちら
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#地震探査 #屈折法地震探査 #スネルの法則 #フェルマーの原理 #波面 #波線
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【地震学Ⅱ】屈折法地震探査の歴史(大学生&実務者のための地球科学)
zhlédnutí 88Před 21 dnem
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. なにかある分野を学ぶときに歴史について知ることは大事です. 今回は屈折法地震探査の歴史についてお話していきます. ◆目次 00:00 ダイジェスト 00:51 2.屈折法地震探査の歴史 00:51 2.1 地震波の理論研究の歴史 04:13 2.2 屈折法地震探査の歴史 07:53 土木分野で屈折法がよく使われてきた理由 12:07 エンディングと次回以降の予告 ◆地震学Ⅱの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaUoVFBlBGcAq-1T33akQ4XD.html ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #地震探査 #屈折法地震探査 #歴史 ▶X(旧Twitter...
【地震学Ⅱ】第1講 掘らずに地下を調べる方法とは?「物理探査,地震探査の概要」(大学生&実務者のための地球科学)
zhlédnutí 173Před měsícem
皆さん,こんにちは. 地球科学系技術者のゆうすけです. 今回から新しい連続講義として「地震学Ⅱ」を配信していきます. この連続講義では主に 1.物理探査(主に地震探査)の概要 2.屈折法地震探査の基礎理論 3.地震波速度の工学的利用 についてお話していきます. 地震学Ⅰでは地震波そのものの基礎理論について話してきましたが,地震学Ⅱでは,より実務的なお話をしていきます. 大学で物理探査について学んでいる方やこれから学ぼうと思っている方,実務で物理探査に関わっている方にとって必ず役に立つ動画を作っていきます. ◆目次 00:00 ダイジェスト 00:40 連続講義でやりたいこと 02:30 こんな人に見てもらいたい! 05:10 参考図書 07:36 1.地震探査の概要 07:36 1.1 物理探査の概要 15:50 1.2 地震探査の概要 15:50 地震探査の種類 17:40 屈折法...
【学会Vlog】英語力ゼロで国際学会の発表に挑んだら・・・
zhlédnutí 338Před 2 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者(地学系CZcamsr)のゆうすけです. 今回は,2024年5月に発表者として参加した国際学会のVlog動画をお送りします. 学会の中の様子はお見せできませんが,発表準備の様子や発表を通して感じたことなどについてお話しました. 今回は初めての国際学会に参加し,色々トラブルはあったものの,総じて参加して良かったと思いました. この動画を通して,今後学会発表しようとしている方に参考になれば幸いです. 是非とも最後までご覧下さい! Hello everyone. My name is Yusuke, and I am an earth science engineer (earth science CZcamsr). In this movie, we will send you a Vlog video of an international co...
【実験】海の底ってどんな形?~実験で明らかにしよう!~
zhlédnutí 417Před 3 měsíci
みなさん,こんにちは. 地学系CZcamsrの井上雄介です. 今回は,模型を使って「海の下の地形はどうなっているのか?」を明らかにする実験をやっていきます. 実際に,実験をやっているつもりになって,「海の下ってどうなっているのだろう?」と想像しながら動画を見てみよう! #実験 #地形 #海底 #地質 #理科 #地学 ◆目次 00:00 ダイジェスト 01:03 イントロダクション 02:15 実験準備 03:18 実験をやっていこう 07:49 【解説】実験結果からわかることとは? 16:09 エンディング ※【解説】で話している内容については,学術的にはっきりとは明らかにされていない部分もあります. ◆協力:地震火山地質こどもサマースクール運営委員会の皆様 ※今回紹介している実験は,第22回地震火山地質こどもサマースクール及び第2回火山実験交流会・火山実験フェスティバルにて実施した...
【地震学Ⅰ】第18講(後編②)「自然地震の基礎:モーメントマグニチュード」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 237Před 4 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 今回の第18講では,自然地震の基礎として,大森公式と地震モーメント,モーメントマグニチュードについてお話しします. 今回の後編②ではモーメントマグニチュードについて紹介します. なお,今回の第18講は地震学Ⅰの最終講となります. 続きの地震学Ⅱでは主に,屈折法地震探査の基礎理論と地震波速度の工学的利用例についてお話ししていきます. 地震学Ⅱもお楽しみに! ◆前編,後編①の動画はこちらから ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆挿入曲 bgmer.net/ ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー ・エンディング:再会の誓い ・振り返り:マジカルステップ #モーメントマグニチュード #P波 #S波 #地震...
【地震学Ⅰ】第18講(後編①)「自然地震の基礎:地震モーメント」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 111Před 4 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 今回の第18講では,自然地震の基礎として,大森公式と地震モーメント,モーメントマグニチュードについてお話しします. 今回の後編①では地震モーメントについて紹介します. 前編の動画はこちらから ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #地震モーメント #P波 #S波 #地震波 #地震 #地学 ▶X(旧Twitter)もやっています. AueTi4?t=o2hbrjKJLUZfXSyy80AJsw&s=09 →質問・その他聞きたいことがあればD...
【地震学Ⅰ】第17講(後編)「実体波(P波・S波)の性質」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 169Před 4 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 地震波の性質については第1講で説明しましたが,第17講では,なぜそうなるのか?を理論的に説明しています. 後編では,S波の伝搬様式について説明しています. 前編の動画はこちらから czcams.com/video/EEDs1PKilLI/video.html ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆参考図書 斎藤正憲(2009):地震波動論,東京大学出版会 ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #地震 #P波 #S波 #地震波 #地球物理 #地質 #地学 ▶X(旧Twitter)もやっています. t...
【地震学Ⅰ】第17講(前編)「実体波(P波・S波)の性質」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 82Před 4 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 地震波の性質については第1講で説明しましたが,第17講では,なぜそうなるのか?を理論的に説明しています. 前編では,伝搬速度の違いとP波の伝搬様式について説明しております. S波の伝搬様式については後編で説明します. ・後編の動画はこちらから czcams.com/video/nXQLe6iG7Uc/video.html ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆参考図書 斎藤正憲(2009):地震波動論,東京大学出版会 ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #地震 #P波 #S波 #地震波 #地球物...
【地震学Ⅰ】第18講(前編)「自然地震の基礎:大森公式」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 162Před 4 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 今回の第18講では,自然地震の基礎として,大森公式と地震モーメント,モーメントマグニチュードについてお話しします. 前編では,高校地学でも扱われる大森公式についてお話します. 後編の動画はこちらから (準備中) ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #大森公式 #P波 #S波 #地震波 #地震 #地学 ▶X(旧Twitter)もやっています. AueTi4?t=o2hbrjKJLUZfXSyy80AJsw&s=09 →質問・その他聞きたい...
【地震学Ⅰ】第16講(後編)「地震波速度の式の導出~S波速度~」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 134Před 6 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 第15講で紹介したNavierの式を用いて地震波の波動方程式を求め,地震波速度の式を導出する方法について紹介します. 後編編では,S波速度の式の導出する方法について紹介します. 前編の動画はこちらから czcams.com/video/KwM-0U8_aWA/video.html ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆参考図書 斎藤正憲(2009):地震波動論,東京大学出版会 ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):極東の羊、テレキャスターと踊る(しゃろう) czcams.com/video/Cwj910TeKRQ/video.html ・エンディング:マーブルロード(BGMer) bgmer.net/ #地...
【地震学Ⅰ】第16講(前編)「地震波速度の式の導出(P波速度)」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 149Před 6 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 第15講で紹介したNavierの式を用いて地震波の波動方程式を求め,地震波速度の式を導出する方法について紹介します. 前編では,P波速度の式の導出する方法について紹介します. 後編の動画はこちらから czcams.com/video/CBom-L2_j_k/video.html ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆参考図書 斎藤正憲(2009):地震波動論,東京大学出版会 ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #地震 #波動方程式 #P波 #速度 #Navierの式 #地震波 #地球物理 #地...
【地震学Ⅰ】第15講「弾性体内部の運動方程式②~ナビエ(Navier)の式」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 139Před 6 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 今回は地震波の波動方程式を導出し,P波の速度,S波の速度の式を導出するための基礎となるナビエ(Navier)の式について説明しました. 前回までに説明した弾性体内部の運動方程式,フックの法則,ひずみテンソルの式を用います. ※流体力学で登場するナビエ・ストークス方程式とは別物です. ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆参考図書 斎藤正憲(2009):地震波動論,東京大学出版会 ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 ・エンディング: bgmer.net/ ・再会の誓い #地震 #運動方程式 #応力 #波動方程式 #Navierの式 #地震波 #地球...
【地震学Ⅰ】第14講(後編)「弾性体内部の運動方程式①~微少直方体の力のつりあい~」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 99Před 6 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 第14講では,弾性体内部の運動方程式①として,微少な直方体における応力のつりあいについて説明をしています. 運動方程式がベースとなります. ※今回の第14講は長編動画となるので,編集の都合上,前編と後編の2回に分けました. 今回は後編の動画となります.前編をご覧頂いてから今回の動画をご視聴頂くことを推奨します. ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆参考図書 稲田義紀(2011):「岩盤工学」,第3章 岩盤の力学的挙動の基礎,森北出版株式会社 ◆挿入曲 bgmer.net/music/126 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー ・エンディング:再会の誓い #地震 #運動方程式 #応力 #力のつりあ...
【地震学Ⅰ】第14講(前編)弾性体内部の運動方程式①~微少直方体における応力のつりあい~(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 110Před 7 měsíci
みなさん,こんにちは. 地球科学系技術者をやっている井上雄介です. 第14講では,弾性体内部の運動方程式①として,微少な直方体における応力のつりあいについて説明をしています. 運動方程式がベースとなります. ※今回の第14講は長編動画となるので,編集の都合上,前編と後編の2回に分けました. ◆地震学Ⅰの再生リストはこちら czcams.com/play/PLK5tIcxjPcaV-e6umcvQUZ46_gw9SX5PY.html ◆挿入曲 ・オープニング(ダイジェスト):セツナフィーバー bgmer.net/music/126 #地震 #運動方程式 #応力 #力のつりあい #地震波 #地球物理 #地質 #地学 ▶X(旧Twitter)もやっています. AueTi4?t=o2hbrjKJLUZfXSyy80AJsw&s=09 →質問・その他聞きたいことがあれ...
【地震学Ⅰ】第13講「各種弾性定数②」~ポアソン比・体積弾性率~(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 109Před 7 měsíci
【地震学Ⅰ】第13講「各種弾性定数②」~ポアソン比・体積弾性率~(大学地球科学シリーズ)
【共通テスト_2024年度】「地学基礎」 第2問,3問 解説動画 (気象・天文分野)
zhlédnutí 169Před 7 měsíci
【共通テスト_2024年度】「地学基礎」 第2問,3問 解説動画 (気象・天文分野)
【共通テスト_2024年度】地学基礎 第1問(固体地球分野)解説動画【速報】
zhlédnutí 287Před 7 měsíci
【共通テスト_2024年度】地学基礎 第1問(固体地球分野)解説動画【速報】
【再生回数ランキング】2023年に出した動画を振り返ってみた【BEST&WORST3】
zhlédnutí 116Před 8 měsíci
【再生回数ランキング】2023年に出した動画を振り返ってみた【BEST&WORST3】
【地震学Ⅰ】第12講「各種弾性定数①」~ヤング率・剛性率~(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 145Před 8 měsíci
【地震学Ⅰ】第12講「各種弾性定数①」~ヤング率・剛性率~(大学地球科学シリーズ)
【地震学Ⅰ】第11講(後編)「一般化したフックの法則」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 148Před 8 měsíci
【地震学Ⅰ】第11講(後編)「一般化したフックの法則」(大学地球科学シリーズ)
【地震学Ⅰ】第11講(前編)「講義の全体像を把握しよう!」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 132Před 9 měsíci
【地震学Ⅰ】第11講(前編)「講義の全体像を把握しよう!」(大学地球科学シリーズ)
【地震学Ⅰ】第10講「便利な演算規則とベクトルの微分」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 163Před 9 měsíci
【地震学Ⅰ】第10講「便利な演算規則とベクトルの微分」(大学地球科学シリーズ)
【地震学Ⅰ】第9講「垂直ひずみとせん断ひずみの図形的意味・物理的イメージ」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 207Před 9 měsíci
【地震学Ⅰ】第9講「垂直ひずみとせん断ひずみの図形的意味・物理的イメージ」(大学地球科学シリーズ)
【地震学Ⅰ】第8講「ひずみテンソル③-対称テンソルと非対称テンソル-」(大学地球科学シリーズ)
zhlédnutí 257Před 9 měsíci
【地震学Ⅰ】第8講「ひずみテンソル③-対称テンソルと非対称テンソル-」(大学地球科学シリーズ)
地学を学習していて浮かんだ疑問です アイソスタシーが成り立つ場所ではフリーエア異常が発生しない理由は何でなのでしょうか? フリーエア補正では観測点とジオイド面の間にあるものが及ぼす重力を差し引いていませんよね?つまりは地形補正が出来ていないのにフリーエア異常が発生しないとはどうゆうことでしょうか?
ゆうすけさんは地学の勉強において地学基礎はどのくらい勉強するべきだと思われますか? 共通テスト6割くらいしか地学基礎が取れないのですが専門地学に進んでも良いと思われますか。早く専門地学に進みたくて焦っています 高3です
@@user-cz8pz5vx4h 質問ありがとうございます。 専門地学の勉強はいまからでも進めていいと思います。というかむしろ進めましょう。 専門地学を勉強しておいたほうが、基礎の方もわかるようになる部分もありますからね
@@user-tb9ix3hk9b わかりました ゆうすけさんは現役時代、地学基礎の方はあまり勉強されておられませんでしたか?
誰だ コイツ❗地震博士 えいしゅう先生じゃない! 偽物だ! 地震博士 えいしゅう先生を出せ❗
私も地学科卒業生です。私も参加したい!
わかりやすいです‼︎画面収録の動画だとより見やすくて助かります!
コメントありがとうございます。 また、ご提案もありがとうございます。 私も最近は、ZOOMのホワイトボード機能等を活用して収録するほうが見やすいなと思っています。 今後の参考にします。
11:07の部分で震源の場所が矢印の延長上と書かれていますが、初動が逆だった場合は震源の場所は変わらないのですか?震源の場所をどうやって分かったか教えて欲しいです🙇
講師をやっています。 板書かスライドか迷った結果、板書の方が学生さんたちの理解のスピードに合わせやすいと判断し、板書を採用しています。 でもやはり図表の提示にはスライドも便利で、うまくハイブリッドでやれないか考えつつ、なかなかいい答えは出ません :-(
窯業界で働いている者ですが、すごく勉強になりました!ありがとうございます!他の動画も拝見いたします。
甘味の増大など出来たら面白いと思うのですがね それはどうなのでしょうか
そうですね.私も感覚的に塩味を増大できるなら甘味を増大することもできるのでは?と思いますが,実際どうなのかはわかりません. 甘味を増大できるなら糖尿病予防にも使えますね. ただ,世の中にはノンシュガーで甘味をもたらす商品とか出ていますから,採算性の観点からわざわざ甘味を増大する食器を開発する利点があるのかは検討するべき問題になるのかなと思いました.
@@user-tb9ix3hk9b なるほど採算が取れないと研究することすらないわけですか たしかにノンシュガー商品 なかなかの強敵ですね 個人的なロマンも資金繰りに関わる厳しい現実により無に帰されるのが悲しいところです😢
ジオチューブさんの受験体験?というか地学選択者の利点のようなものを語っている動画を見て、自分は今年大学受験なのですが地学を選択しようかなと思いました それにあたってコメント欄に高校地学の疑問解消のための質問をさせてもらったとしてそれは構わないでしょうか? ジオチューブさんの解説動画などこれからの受験勉強で活用させていただくつもりです 化学嫌いの理系にとって地学は本当に楽しい科目だと思います
質問は受けつけますよ。 こういった動画の配信を通して、地学受験者の応援をしていきたいと考えています。 遠慮なくコメント欄に書いてください。
@@user-tb9ix3hk9b ありがとうございます 非常に非常に助かります いくら強調しても足りないくらいです 感謝
大丈夫じゃなくても何も出来ない。
時々あるそうですね。
僭越ながら、ドンピシャではないが隣接する分野を含めておススメを紹介します。 ●「ゆっくり資源解説」資源関係 ●「LEMURIA CH/レムリア・チャンネル」古生物学・人類学 この2つは質が高い。出典がある。 ●「ゆっくり土建図鑑」興味深い話題も多いと思う ●「地理の雑学ゆっくり解説」自然地理分野が参考になる ●「Historia Mundi」高校レベルまでの自然地理分野が参考になる
紹介ありがとうございます. こういったコメントお待ちしておりました. 私も「ゆっくり資源解説」とムンディ先生の地理の動画(特に自然地理)は見ています. 紹介頂いた他のチャンネルについても見てみたいと思います.
教科書だけではピンとこなかった内容がよくわかりました。ぜいたくをいわせていただくと、画面がもっと見やすいとさらによかったdせう(濃いマーカーの使用、ホワイトボードの反射軽減など)。
コメントありがとうございます。 スマホで撮影したものなので、解像度にほ限界かありますが、画面の見やすさについては検討するべきですね。 最近の私の講義動画では、zoomのホワイトボード機能を使って収録しています。文字の見やすさの観点ではzoomを使ったほうが見やすいです。 逆に、こちらから質問ですが、zoomよりも学校の講義のような臨場感のある形式で実際のホワイトボードに書いてもらったほうがいいというようなこだわりはありますか? 特にこだわりが無いという視聴者が多いのであれば、講義動画は全てzoomのホワイトボードに切り替えようと思っています。
空洞厚にもよりますが、空洞上面と下面での反射が重なり合い、 空洞波形の初動は振幅小さめの正であることが多いですね。 (地球科学ネタ、応援してます!)
地面。
宇宙は冒険?
磁場。
地質とは?
お久し振りです。昔同じサークルにいた後輩です。先日修論発表を無事終えることができました。勉強嫌いな自分がここまで勉強を続けることができたのは、就職後も定期的に動画を上げている井上さんのお陰でございます。誠にありがとうございます。 宣伝の効果か、先輩を知らない世代の学生もチャンネルは知っており、動画を視聴している人が学内で結構いました。これからも応援しています。
コメントありがとうございます。 修論発表ほんとにお疲れ様でした! 色んな人に動画を見て頂けているようで光栄です。 この活動を続けていく励みになります。 これからも動画投稿を続けていくので、引き続き見てもらえたら幸いです。
質問失礼します!動画冒頭で話されている地震学研究の歴史については、どのような文献を参考したのでしょうか?具体的に参考にした書籍や記事があれば教えてほしいです!^ ^
歴史のところは、僕が大学時代の応用地球物理学Ⅰという科目の講義ノートを参考にしました。 ただし、物理探査ハンドブックという書籍で信憑性は確認しています
今年の共通テストにでないかな
コメントありがとうございます。 共通テストに出てもおかしくないレベルですね。
かお知るデブ医師秘密自白。 (カ)ンブリア、(オ)ルド、(シ)ルル、(デボ)ン、(石)炭、(ぺ)ルム、(三)畳、(ジ)ユラ、(白)亜。 古米、新米、産地は中国、朝鮮。 (古)第三紀、(新)第三紀、(中)新世、(鮮)新世。 4部屋、更衣室完成。 第(四)紀、(更)新世、(完)新世。
地質学概論有難うございました。全講楽しく視聴させて頂きました。 ひとつ質問が有ります。平成初期、自宅付近で大型砂防堰堤建設工事がありました。建設地付近に堆積岩(頁岩)と流紋岩の地層境界があり、それが貫入岩体の貫入面なのか断層なのか意見が分かれトレンチ調査後も意見は平行線でした。(結局、堅牢な流紋岩の上に建設) 一般論として、このようにひとつの状態に対して、解釈が大きく異なるということは地質学の中では良くあることなのでしょうか?
全講も見て頂き、ありがとうございます! ご質問に対する回答ですが、実際に1つの問題に対して、専門家によっても意見が対立することはあります。 例として、下記にURLを示します。柏崎刈羽原子力発電所における調査で活断層の有無で規制委員会側の専門チームと東電側で対立がありました。特に原子力サイトはこんな問題ばっかりです。 www.sankei.com/article/20170523-BVUBWBXRIBOCTCMWSDEAHESJUI/ こういった問題が起きる背景には、地球科学は、他の自然科学に比べて「不確実性」の要素が大きいからだと思います。 私が普段生業としている地球物理の分野では、人によって全く違う解析結果が出てくることが度々あります。 だからこそ、技術者同士でああでもないこうでもないと議論してより確度の高い結果にしていきます。 こういう作業は大変だけど、地球科学の醍醐味でもあります。
ご丁寧な回答をいただき納得いたしました。ありがとうございます。更なる地質学レクチャー動画も期待しています。
はじめまして。大人になって地質に興味を持った者です。わかりやすい説明、本当にありがたいです
ありがとうございます! 地質に興味を持つと、旅行先に行ったときに何倍も楽しめますよ。 今後もわかりやすい説明心がけていきます。
ところどころ動画固まってますけど内容が良いので高評価押しときます。
ありがとうございます.編集が思うようにうまくいかず動画が所々固まってしまいました.申し訳ございません.
𝖄𝖔𝖚𝕿𝖚𝖇𝖊やめろよ
しょうもねぇな
久しぶりに見たら編集が上手くなってる! ChatGPTはウラを取らない使い方は真顔で大嘘言われることもあるので怖いですかお😂
たまには外でのロケ撮影で長瀞の岩盤解説とかしてほしいです!
@@yossiah 外でのロケ撮影面白そうですね。検討してみます。
もう少しまとめて話してほしいです。 わかりにくかったです。
発展地学はどうして毎回平均点が低いのですか?難しいからですか?
私は受験のプロではないので、完全に憶測ですが、下記の理由が挙げられると思います。 ·入試過去問も含めて問題集が少ないので、色んなパターンの問題に当たるのが難しい。 ·教科の性質上、問題によっては他の理科の科目の知識が必要。例えば、大気海洋分野では圧力や密度、基本的な熱力学法則を知らないと全くわからない問題が出る。→物理はやってない人は初見では全く手がつけられない。 ·地質図など独学では対策が難しい分野がある。 →多くの学校で地学が開講されていないので、独学でやろうとしても身につかない。 以上
@@user-tb9ix3hk9b そうなってくると、物理が得意じゃない限り地学選択はしない方が良いですか?
@@kobayashi_nisokuhokou 得意である必要はないかと思いますが、好奇心は必要かもしれません
理解できました!助かりました
「公正・公平な表示・言論の自由」を願っている者です。多くの人達に考えてもらいたいので、コメントさせて頂きます。 オールドメディアは関東大震災の時点だけを スポット的に捉えて なんだかんだ と騒ぎ伝えていますが、常に我々は 時の流れの中で 歩んでいます。それは 今も昔も変わりありません。 関東大震災の問題を考える上では、震災が起きる前も含めて 何があったのか、何が行われたのか、その背景を冷静に考える必要があるでしょう。 そこのところが 全く欠如している情報は、注意が必要と思われます。 ちょっとでも 関心を持ってもらえたら と思っています。
コメントありがとうございます。 仰るとおり、震災の教訓を今後に活かすためには震災が起きる前にどういうことが行われていたのかを把握しておくことは重要だと思います。 防災、減災を考える上では、発災時だけではなく、発災前後も考えることが大切です。
地学物理で受験したいけど大学に入ってから化学が必修なんだよなぁ、、不安や、、
受験科目と大学入ってからのことはあまり気にしなくていいと思います。 僕は高校で化学は化学Ⅰしかやってないですし、受験でも一切使ってないですが、大学で化学系の授業でAとSしか取ったことないので、自分次第で何とかなります。 また、大学の化学は高校の化学とは全然違います。量子論や熱、気体系の話はむしろ物理やっていた人の方が有利です。 物理にも言える事ですが、大学入ってからの自分次第です。 僕の大学時代の同期で、高校で物理を習ったことないのに、大学ではゴリゴリ物理系の地熱工学の研究室に入り、博士課程まで行った人もいます。
北から南になったら、なぜ鉛直分力が上と分かるのか がわかりません
屈折法や反射法などの探査の動画も早く見たいです!!
リクエストありがとうございます。 この地震学Ⅰのシリーズでは、地震波の基礎理論的な話を中心にし、地震学Ⅱで応用編として、探査の話をしていこうと思います。
地学の計算は力学の分野を最低限抑えていれば問題ないですか?
固体地球、天文は物理的な内容では力学的な計算が出てきますが、加えて熱力学の基礎も抑えておくと気象分野の理解が深まると思います。
地磁気地電流法について、数式を交えながら詳しく説明してください。当方は物理学が専門ですので、バカみたいに学部程度の内容にまでレ ベルを下げて説明する必要はありませんが、もう少し専門的な線形応答、フーリエ変換等の知識も使われると思いますので、それらを用いた 多層構造の地層の見掛け比抵抗の説明を詳しく知りたいです。よろしくお願いします。
リクエストありがとうございます。MT法(地磁気地電流法)は学生時代に講義で学びました。私が普段関わっている物理探査の一種ですし、いずれは私の動画でも解説しようと思っていますが、電磁探査は普段やってないので、解説動画を出すには相当勉強し直さないといけません。 すぐに、知りたいのであれば、「ジオサガチャンネル」というCZcamsチャンネルをご視聴頂くのをお勧めします。MT法について数式を混じえながら詳しく説明されています。ジオサガチャンネルを運営されている方は、兵庫県立大学の後藤先生という方で電磁探査がご専門の先生です。論文や著書も多く、物理探査業界の中では超有名人です。
返信ありがとうございます。「ジオサガちゃんねる」については、既に、MT法の<数式で詳しく編>を視聴させて頂きましたが、 内容のレベルが低すぎるような気がします。もう少し、レベルアップした先の専門的な内容を詳しく知りたいと思い、ここに 質問させて頂きました。MT法について、詳しい説明がされている書籍や、文献などをご存じでしたら、教えてください。
@@user-ub4ww5yq2j ジオサガチャンネルの内容のレベルが低すぎると感じるということは、かなり数学や物理学に精通されている方なのだと思います。 MT法の理論に関して詳しく書いてある書籍はなかなか世に出回っていないですが、物理探査学会が出版している物理探査ハンドブックに理論的なことが詳しく書いてあります。ただ懸念事項として、書籍としてはかなり高価です。
こちらの要望にお応え頂きありがとうございます😭
微分方程式や古典力学の知識はすでに持っているので、独学で地震学をやる際もスムーズに理解できると感じてます。今勉強している原子核物理学の理解が深まったら恒星物理学や太陽物理学にも挑戦しようと思っています。 秋田大鉱山学部には、必修で産油国に研修に行くと聞いたことがあるのですが、ジオチューブさんはどちらの国に行かれたのかを教えて頂けるとありがたいです😊
コメントありがとうございます。 海外の研修では、僕はタイに行きました。金や石炭について学ぶ目的でした。 僕の代までは、必須で海外の実習があったわけではありませんが、地質調査法実習という科目でたまたま海外でした。国内の年もあったので運が良かった代だと思っています。
地質学概論の続編待ってます!
ご返信ありがとうございます。 近いうちに出す予定なのでお待ち下さい
とても分かりやすいです、ありがとうございます
質問失礼致します。先日某地質コンサルに内々定を頂き、現在進路について迷っている大学生です。 地質コンサルの仕事内容はとても魅力的に感じており、将来的には携わりたいという気持ちが強いですが、特に繁忙期の仕事量に自分がついていけるかが心配です。 差し支えがないようでしたら、ゆうすけ様が繁忙期にどのくらい残業されているのか(1日あたり・ひと月あたり)、またどのような部分で仕事が大変になるのか、についてお伺いしたいです。 よろしくお願いします。
まずは、内定おめでとうございます。 仕事量で大変になるのは、現場に行ってるとき(特に担当技術者として)と社内でやる内業で報告書が溜まってくるときです。 現場で担当技術者として従事するときは、一日あたりの業務が12時間超えることがザラにあります。私は物理探査の技術屋なので取ったデータがちゃんと使えるのかを現場出張に行ってる間に判断しなければなりません。そのため、現場から宿に戻ってきてからもその日のうちに粗解析をして、取ったデータがちゃんと解析に使えるかを判断する作業をします。これが結構大変ですね。 社内でやる内業では報告書の執筆に追われてくると長くて11時間近く在社してることがあります(めったにないですが)。
今年地学で受験を行います参考になる参考書や動画が少ない中共テ地学を解説してくれることに感謝しかないです!
ありがとうございます。 そのように言って頂けると、こういった活動を続ける励みになります。 地学基礎/地学の講義動画の方も随時更新してるので、是非再生リストからチェックしてみてください。
質問失礼します。私は今年から建設コンサルに新卒として入る予定の者です。 休日について仰っていましたが、休日にもし仕事が入った場合は休日に振り返えがあるという認識でいいでしょうか。 また、振り返え休日は必ず休むことができますか。
休日に仕事が入ったら,平日のどこかで振替休日を取得することになります.振替休日は基本的には「とらないといけない」ものです.
そうなんですね。ありがとうございます。 ゆうすけさんは出張は1年でどのくらいの期間と頻度で行かれるのですか?差し支えなければ教えてもらえると幸いです。
@@user-fe4wf1gq5l 僕の場合は、出張は5月から9月末くらいまで5現場程度回るという感じです。1現場あたり2週間から1ヶ月程度です。1現場終わったら一旦帰任して2週間くらいしたらまた別の現場に行くという感じですかね。 10月以降は殆ど現場はなく、中での仕事が中心で主にデータの解析や報告書作成となります。私の場合は海洋調査を担当してるので夏に現場が多く、冬はあまりないです。 ※冬に全く現場出張がないとは限らないです。昨年度は12月に3週間以上現場にいました
@@user-tb9ix3hk9b ありがとうございます。随分と大変そうですね。
分かりやすく説明していただきありがとうございました。 文系の新卒ですが、今年から地質コンサルタントの会社で働く事になりました。めっちゃ不安…
ありがとうございます. 地盤調査は我々の生活には無くてはならない仕事です.実際大変なことが多い業界ですが,その分やりがいを感じることができる業界でもあります.初めから不安に思っていない人なんていないので安心してください.
@@user-tb9ix3hk9b ご返信ありがとうございます!! これから頑張ります😁
@@user-hg4rr6ci4x実際働いて見てどんな感じでした??
@@KyuwariSoba 慣れかもしれませんが、結論から言います。結構きついです。(ご参考程度に…) 実際に現場でボーリングの作業をする事は無いですが、朝早くから現場に向かって現場管理をしたり、場合によっては現場で足場を作ったり等、コンサルタントとしての技術面だけでなく体力面でも大変な所があります。 また、仮に大学で地質について学んでいたとしても、部署によっては、あまり仕事に繋がらないかもしれません。 なので、他の業界とあまり変わらないかもしれませんが、入社してから色々と積極的に勉強する事がとても大切です。 どの仕事でも同じ事ですが、この業界は特に、本当に興味を持って取り組める人じゃないと多分長続きしないかもしれません。 長文、失礼しました🙇♂️
助かるわ。ありがとう
フリーエアー異常を完璧にしたと思っていたのに、訳がわからなくなった。
ありがとうございます!