Video

グロリア・エステファン Get On Your Feet 彼女が来日したコンサートのオープニングで 歌ってたけど、アップテンポでノリの良いこの曲を 選曲した、よみうりテレビのスタッフのセンスが 光る。 そんなOP映像やアニメ本編を楽しんで 視聴していた、放送当時10代だった私も 既に50代。 時が経つのは早いね。

これ現地で見てたけど、最後広島のサポーター席からも「ピクシー！アレ！」って聞こえてきて感動したの覚えてる。

ありがとう☀️思い出が溢れます。

青春でした😂

うーん、初めて見たときの雰囲気、青い甘酸っぱさ思い出しちゃうなあ。高学生くらいやったな。。

勇さん、視聴回数1万回超えおめでとうございます。 只今カンヌ出張中なので、忙しく1万回超えの瞬間を見逃しましたが、自分が撮った作品を観ていたけるのは実に嬉しいものです。 勇さんありがとうございました。

GPS走行と噂のラルティーグ

篠塚さん大好きでした。 この大会も毎日BSで応援してました。 ご冥福をお祈りします。 この頃はパリダカも楽しかった！！

このシチュエーションにミスチルの「星になれたら」はヤバい(T_T) 現場にいたら涙してたと思う。

軽自動車のスバルヴィヴィオが参加していたのは驚きでした😅

スタジアムで観戦した当日を思い出します。 本当に素晴らしい動画アップありがとうございます。

雨の日の神がかったリフティングドリブルを私は忘れない。 感動をありがとう。

ネットも無かった時代　よい作品に出会える確率が今よりずっと低かった時代にアニメ大好き（CINEMA大好きも）は凄く有り難い番組だった。いつもテーマ曲も良い曲ばかりで神番組だった。

この番組きっかけで「カルラ舞う」と「バンパイアハンターD」にハマりました笑

浅賀敏則さんのストーリーには、涙しました😢 篠塚建次郎さんのご冥福をお祈り申し上げます🙏🙏🙏

今年で魔女の宅急便をロードショーしてから、もう１７回目かぁ・・・。

遂に、5,000回を超えました。素晴らしい！

篠塚建次郎さんの訃報を今知りました。 また一つの時代が過ぎ去っていきました。いいオヤジでした。 篠塚建次郎さん、ご家族の方々、謹んでご冥福をお祈りいたします。 令和６年３月18日、呑田章

これ小学生の時にリアルタイムで見てました。 篠塚がオルタネーターのトラブルで脱落するっていう所が印象的で 30年以上前ですが覚えてました

よくこんなの残せてますね。ありがとうございます。しかしこの時代、夢があったなあ。ｗ

ウェズレイとピクシーの共演一生忘れない

若かったなぁ

なつい！

この企画神じゃないか…更にバックの洋楽はjr東海のプレイバックエクスプレス？

まもなく視聴回数2000です。みんな、観て！🤗

懐かしい！。最後の浅賀さんの涙、当時も感動的でした。有難うございます．

24/01/14 勇さん、 アップロード完結、本当にお疲れ様でした。残念ながら22日目は走っていましたね。録画が見つかった折にはまたUPお願いします。 コメントを書いていると、計らずもあまりにも長くなってしまいました。ジャーナリストとして話をまとめ切れずお恥ずかしい話ですが、二つに分けてコメントします。 Nスぺは、人間模様が良く描かれています。浅賀親子を日本人参加者の中で、一組の主人公として描き、それが「1分15秒」のワンカットで完結を迎えたのです。「1分15秒」のワンカットはテレビでは異例の長さです。親父さんのインタビューが終わり、普通だとここでカットを切り替えます。息子さんをその直後に繋ぐにしろ、そのままにはしません。ディレクターの心意気が、幻から蘇った長いワンカットを生み出しましたね。浅賀達志さんの顔が逞しく成長していました。 NHKスペシャル「激走16000キロ ～パリ-北京・史上最長ラリー～ 」の、番組としての感想をぜひお聞かせ下さい。 僕もメッセージをいろいろ書かせていただきましたが、基本的な説明が少なからず抜けていました。以下、思いつくままに。 テレビの撮影は主催者側がこのイベントの為に作った、国際映像制作会社主導です。ヘリの場合はそこに、NHKとフランスの国営テレビ、アンテンヌ2からそれぞれカメラマンを派遣します。それゆえ基本は国際映像を作るための撮影です。確か期間中は休職扱いでギャラがどうだったかははっきり覚えていません。しつこく保険の額を決めるように言われ、1億円と担当者に言ったら「馬鹿！」と言われたような記憶があります。国際映像カメラマンはヘリと地上で10人程、それに、NHKスペシャルクルーとフランステレビ専任のクルーも居ました。 NHKはラリーがご専門の中島さん(当時は報知新聞)に、ヘリ1号機同乗取材とBSデイリー番組「パリ~モスクワ~北京 激走1万6000キロ」のコメンテーターを兼ねてお願いしていました。仏アンテンヌ2は自社のスポーツ専門の記者2人が地上とヘリ2号機からリポートしていました。フランステレビ記者の一人と10年以上経って、テニスの「ローラン・ギャロス」の会場で鉢合わせした時は互いに大喜びでした。彼はすでに誰もが知る有名スポーツキャスターです。 ヘリ1･2号機にはそれぞれ4人搭乗しています。パイロット、ナビゲーター、記者、カメラマンです。3号機は特定の記者ではなく、紙媒体やフォトグラファーが日替わりで搭乗していたと思います。パイロットは旧ソ連区間はフランス人のパリダカ等のラリー経験者、ナビはロシアの軍人、ナビをするというより、飛行禁止エリアや特に空港周辺の軍事施設を撮らないように監視しています。最も、仲良くなると、ロシア人のナビ氏は毎晩どこからか大量のウォッカと、ビニール袋入りのこれも大量のキャビアを持って現れます。1号機のナビゲーターが3人のナビ仲間の親分でした。食後皆で車座になり、就寝までのひと時を過ごします。パイロットやカメラマンは日中の緊張が半端ないせいか、毎晩痛飲していました。面白いのは、途中で酒が無くなると中の一人のナビ氏が、空港の周辺を警備している軍人からウォッカを手に入れて来るのです。全部彼らの奢りでした。我がナビ氏は英語で仏人パイロットとは技術的な会話をこなし、我々とは酒の場でバカ話が出来るくらいの珍英会話が出来ました。昼はくそ真面目、夜は明るい大酒呑みでした。 中国区間はパイロット、ナビ共に中国軍の方たちです。英語は全くダメで、パイロットの方はフランスで飛行研修を数か月受けていたので、ほんの片言の挨拶や上、下、右、左くらいでの会話です。以前お話ししましたが、私は彼らと筆談が出来たので、まだしも良い方で、仏人カメラマンの2人は頭を抱えていました。身振り手振りだったそうです。着陸には中国語の「落地」を日本語読みで「ラクチ～！」と叫んでいるうちに降りてくれるようになりました。私が「プリュ・バ！（もっと低く！）」とばかり怒鳴るので「お前はそればっかり言う !?」とうるさがられていました。ヘリの中は、扉は外しているしインカムは着けてはいても爆音が響いているため、どちらにしろ怒鳴りあっていましたが。 ヘリはテレビ取材3機、主催者1機、ジャーナリスト、フォトグラファー用大型ヘリ2機、救援用1機だったと思います。 15日目、1日だけ2号機に目加田さんが搭乗しリポートをなさった事がありました。絶妙なタイミングで111番サビーの右前輪が折れた日です。その時初めて、私は目加田さんが乗る2号機を撮りましたが、2号機がよく1号機を撮ってくれているのは、今回BSデイリーを観るまで知らなかったです。想像以上に1号機が撮られていて、編集でも使われていて驚きました。こうやって視てみると低空飛行は見るからに怖いですね !? 三菱とシトロエンが近づくと、自ずとヘリの2機も近くを飛ぶ事があります。大抵はお互い撮影の意図をくみ取り、直ぐにどちらかがその場を離れます。阿吽の呼吸です。何を撮るべきか、その場の判断は全てカメラマン任せです。誰にも相談は出来ません。全世界への配信を考えると、専門家やラリーファンの目、それに大金を投じ、時間をかけて計画を立てた主催者の目が重圧となり、責任の重さに胃が痛くなる毎日でした。幸い、主催者やテレビのプロデューサーからのクレームは無く、ホットしました。逆に誰も指示を出してこないので同僚のカメラマンと話してみるしかありません。彼ら二人はパリダカ経験者で3号機のカメラマンは超ベテランです。夕食前に3人で、その日配信される国際映像を視ながら、反省会です。 それでも、自分の思い通りにヘリを操り「篠塚を追え！2番手まで戻れ！ラルティーグどこだ！次はゴールまで全速力！」ラリーを観戦するのに、こんな特等席はありません。重圧を、喜びが、楽しさが、優に勝っていました。 （続く）

（前のコメントより続く） 中国領に入ってからは、痛飲した記憶はあまりありません。食後にフランス人テレビスタッフたちが大量に持って来ていたワインが、どこからか出てきます。ゴールが近づくにつれ、パリに持ち帰るのも馬鹿らしいので大盤振る舞いです。疲労がたまっているせいか、毎晩よく眠れていました。眠りが浅いと、自分が大事な場面を撮り損ねた様な嫌な夢を見るので爆睡は歓迎でした。 食事はかなり本格的で、パリのビストロ並みです。前菜、メイン、チーズ、デザートは基本で、250㏄のパックワインか350㏄のよく冷えた缶ビールが選べます。そこでも、ゴールが近くなるとこれも大盤振る舞いで３-４本は呑めました。お酒の話ばかりですみません。ラリーをやる人達は選手もスタッフも豪傑ぞろいです。 寝るのは各自テントを設営します。朝から説明すると、各自自分のテントをたたんで、個人の荷物と共にイリューシンの傍の所定の場所に置きます。夕方、輸送機から降ろされた自分のテントと荷物を取って、その夜の場所探しです。飛行機組は午前中か早い午後には到着して良い場所を確保しているので、平らな場所探しで苦労することもありました。僕は親しいディレクターが自分の隣を途中から確保してくれていたので助かりました。ヘリのパイロットたちは機内で寝ている事もあったようです。暑い時にはヘリの下で。 実に、20日間も毎日テントの設営、撤収を繰り返していました。今はキャンプが流行っていますが、毎日の移動は、慣れるまでは面倒でした。今でも恐らく、当時使っていたテントなら誰よりも速く設営できるでしょう。雨の日はテントの回りに溝を掘るなども大変で、それは誰の助けも無く、各自が自分でやります。篠塚さんも目加田さんも中島さんも同じでした。 トイレはもちろん男女問わず自然の中で･･･その点、朝5時-6時と早く出るヘリクルーは、誰の跡も無い好きなところで出来ましたが、他の人たちは、目隠しになるものがあったり、人目に付きにくい好ましい場所には必ず先客があり、かつ、生まれたての地雷(?)を踏まないように歩くのも大変だったようです。700人ですからね。当時は2000人と聞いていたような覚えがあるのですが･･･とにかく大勢の、様々な役目の人達が毎日移動していたのです。一度キャンピングガスで沸かしていたお湯を足首にかけてしまい、医師に治療をして貰った事もありました。捻挫もしたので2度お世話になっていました。 中国領に入るとトイレ用の穴は掘ってありましたが、囲いも無いに等しい「ニイハオ トイレ」。恐らくどなたも使ってはいないでしょう。シャワーは一応温水でしたが、飛行機の駐機場所からかなり遠く、自転車で10分以上かかる場合もありました。着いても長蛇の列。時間にも限りがあり、忙しい我々には高嶺の花でした。それでも、時間帯によるので、20日間の間に私は5回トライして2回浴びる事が出来ました。問題は微小の砂埃を被っている頭髪を濡らすと、粘土のように固まってしまう事。ここで学びました。勇さんも砂漠などに行った後は、シャンプーの前には必ず十分にブラシを掛けるように。 北京に着いて、高級ホテルでの4週間ぶりの湯舟は最高でした。もっとも、火傷をした足首は湯舟の外に出したままでしたが。 ご質問にお答えします。 ＊北京ではゴール後、２,３日フランス人の同僚と市内観光と本場の北京料理を堪能しましたが、目加田さんと呑んだのは、多分北京での打ち上げの時だけ、中島さんとはその年か翌年に、パリでお寿司をご一緒しました。篠塚さんとはスタート地点で言葉を交わすくらいでした。 ＊コミュニケーションですが、パイロット、同僚のカメラマン、テレビスタッフ、主催者はフランス人でしたのでフランス語で会話をしていました。中島さんは英語をお使いでした。テレビスタッフに限らずレストランのスタッフも、ほとんどの参加者は皆英語が出来ました。 ＊このイベントの準備は数年前から行われていました。元々、このラリーは1991年の予定が、ロシアの政変で一年遅れになったものです。我々も、最初のミーティングは91年の夏に参加していました。 1991年の春、制作のNHK情報ネットワークのエライさんに寿司屋の個室に呼ばれ、ラリーの話を聞き「私は君を推薦したいのだが、どうだ？」と、これが全ての始まりでした。 勇さん、ありがとうございました。 Nonda

大会スポンサーにNEC… そういえばパイオニアが一時期パリダカの大会スポンサーを務めていたような。

A lot of videos! Thanks for the all Paris Pekin rally uploads! But what about Paris Cape Town? Mitsubishi 1-2-3.

本当に言いたいことを押し殺してTVのボーダーに合わせている二人の貴重な映像。

勇さん、 2024年を迎え、おめでとうございます。 先ずはご質問にお答えします。 ＊22日目は休みではなかったと思います。休みは天山山脈越え前日の、1日だけでした。 ＊85年前の幻のラリーとは、1907年に行われた「北京-パリ 大陸横断ラリー」の事です。1992年から85年前の事です。 ＊当時の仲間とは、直後はたまに会う事もありましたが、今も会うのは以前からの友人で、彼らと会ってもレースの話にはなりません。その後も別の仕事で一緒になる事も多いので、何かのきっかけが無ければ、互いに思い出す事もありません。31年前の事です、私もこの映像に出会うまでは記憶もおぼろげでした。視ているうちに、おかげさまで記憶が蘇って来たのです。勇さんには大変感謝しております。 映像を視て、驚いて、興奮して、ハマってしまい・・・本当に自分自身が撮っていたのかと思うほど不思議な感覚です。 それでも、重いカメラを担いで、ヘリの急旋回でかかるGに歯を食いしばって耐えた事。ヘリから身を乗り出して、時にはヘリの下まで潜り込んで撮影し、機内に戻った時、ハーネスのロープを機体に固定し忘れていた事に気付き、真っ青になった事。一度は川砂利に斜めに突っ込んだ時、落ちながら「へぇ～、僕ってこうやって死ぬのか･･･」と落下中の数秒間、スローモーションで考えていた事。気に入った画が撮れた時の高揚感。 などなど、何度も死ぬかと思った事をはじめ、今でも鮮やかに思い出すことが出来るのです。 勇さんがUPして下さった映像に出会わなければ、恐らく一生思い出す事は無かったと思います。 ヘリの事故は、深い谷底の枯れた川に堆積している砂利の中に、右前方から滑るように突っ込みました。中国人のナビゲーターが、手に広げていた地図を風で飛ばしてしましい、180度急旋回して探しに戻る時でした。5メートル程の低空飛行だったためと、旋回した直後なのでスピードが出ていなかったおかげで、ひっくり返る事なく、パイロットも必死で砂利を蹴散らし、どうにか飛び上がる事が出来ました。それでも、取り敢えずの着地をするまでの間、1メートル程の高さを、パイロットが落ち着くまでは、フラフラとホーバリングしていました。もしプロペラの一部が地上に当たっていたなら危なかったと思います。どうにか着陸しても、パイロットは手の震えが止まらず、私も青ざめていた事でしょう。皆しばらくは呆然としていました。中島さんは「よくある事だ」とうそぶいていましたが･･･ ＊北京の表記ですが、英語はBeijing、仏語ではPékin(ペカン)ですね。テレビのスタッフはほとんどが仏人でしたので我々は「パリ、モスクー、ペカン」と呼んでいました。 ＊中島さんとはその後、92年か93年、中島さんが「パリダカ」か「ル・カップ」の取材に赴かれる折りに、一度だけパリで再会しお寿司をご一緒しました。もちろん、そこではレースの話が中心でした。当時にEメールがあれば、その後も連絡が続いていたかも知れませんが、その時がお会いした最後となりました。 レースの記憶を辿ると、確か、26日目のスタート地点の撮影を終え、撮影ヘリ2機は直接北京の空港へ向かったと思います。恐らく、北京近郊の空撮には規制があったのでしょう。中島さんはNスぺクルーと合流して、インタビューのためゴール地点へ向かいました。 その後は、地上に降りたヘリ2機のカメラマンは、27日の表彰式を担当しました。 レーサーの皆さん、主催者の皆さん、安堵と喜びに満ち溢れたセレモニーでした。 私と共に22日間戦ったカメラは、シャンペンを大量に浴びてレンズのズームがほとんど動かなくなってしまいました。メンテナンスは毎日していたのですが、目に見えない位の細かい砂が、シャンペンで粘土状になったのです。我が相棒は、こき使われながらもよく頑張ってくれました。そして、長かった撮影が終わりました。 その日の放送では流されなかった、日本人完走者の皆さんのインタビューがまだあったのですが、セレモニーで私が撮った最後のテープの紛失事故が起きました。篠塚さん、浅賀明(弟)さん以降が収められていました。 それに気が付いたのは、NHKスタッフ全員の打ち上げの席でした。最終日のビデオを皆で鑑賞していたのですが、久保田さん横田さん、そして、浅賀親子の画がありません。大勢の中で、つい私は編集マンを問い詰めました。素晴らしいインタビューだったのになぜ使わない、と。編集マンはそんな画は無かったと言います。その場が静まり返りました･･･とは言え、今更どうする事も出来ません。放送は全て終了しています。とにかくその場は「幻のインタビュー」と皆に騒ぎながら冷やかされ、私自身も素晴らしい経験を共にした仲間たちと楽しく酒を酌み交わしていました。誰もが、放送も完走出来た事で、喜びもひとしおだったのです。紛失テープの話は、今日は忘れて呑もう、と･･･。私以外、誰もその内容を知らないのです。その映像を、私以外誰も視ていないのです。 そして、その日の内か翌日にディレクターが私の元へ謝りに来ました。テープがテープ・クリーニングの機械の中に残されていたと言うのです。ビデオデッキのヘッドを傷つける事を防ぐため、撮影テープは編集前に細かい砂を除去する機械にかけられます。ロシアでレースが始まったばかりの初期の放送では、映像にスクラッチが見てとれます。その後、テープのクリーニングが徹底されました。ただ、時すでに遅し、残念ながら、もう放送はありません。 しばらく日が経ち、NHKスペシャルのディレクターから、見つかったテープの映像を放送で使うとの連絡が来ました。最高の映像だと言います。 その言葉は実行され、NHKスペシャル「激走16000キロ ～パリ-北京・史上最長ラリー～ 」のエンディング前の、本編のラスト・カットとして使われました。浅賀親子の旅の終わり２カット1分24秒中、ラスト・カットはテレビでは異例の1分15秒ノーカット、まさにカット無しのワンカットでした。そこには「彼方へ」が静かに流れていました。 ディレクターの罪滅ぼしかな？とも思いましたが・・・私は幸せでした。 Nonda

あけましておめでとうございます🎉 がしかし元旦から地震、飛行機事故と大変なこととなりました😮 返信遅れて申し訳ありません🙇 いつも貴重なコメントありがとうございます。 高校生当時、モトクロスバイク雑誌を手に取ったのが先か、パリモスクワ北京を見たのが先が覚えていませんがこの壮大なレースを憧れて観ていました。個人で出場するには1000万円以上経費が必要と聞いたことがありとてもじゃないが無理だと思っていたりしました。 時は流れ、VHS録画時代は去り処分しようと思いましたがなにか勿体ないと思いデータ化しました。世界のどこか誰かが観るのを必要としているやもしれません。 まさか当時撮影されていたプロカメラマンのshononda3543様がみておられるとは、、、 コメント頂きアップロードして良かったと思います。著作権に引っ掛かったのは２日目のデータくらいでほぼ全てをアップロードできました。（２２日目はまだですが） ２２日目はお休み？だったことはないですよね。 85年前の幻のレースとは？他にも壮大なレースが計画されていたのでしょうか？ 当時のお仲間達や後輩様達と昔を振り返る雑談動画やVlogなど観ることができれば、と想像したりもします😀 最後になって誤字だったと気付いたのは北京のことを Peking と書いてしまいました。本当は Beigingでしょうか、後ほど修正をしなければと思います😅 NHKスペシャル版もアップ予定です。 また貴重なご経験お聞かせくださればと思います。shononda3543様色々とありがとうございます🙇

森崎和幸この時代から試合出てるの凄い

勇さま、 大量のアップロードお疲れ様でした。本当にありがとうございました。 31年の時を超えて、自分の若き日のドラマを観る事が出来るなんて想像もしていませんでした。 それは、後輩のカメラマンとヘリ撮影の話をしていて、大昔、僕が撮った画があるよ、とCZcamsでNHKスペシャル「激走16000キロ ～パリ-北京・史上最長ラリー～ 」を探していた時でした。「パリ~モスクワ~北京 激走1万6000キロ」と言う題が目につき、最初は何のバージョンかと思いながら、プロローグを再生してみると「目加田さん」がパリのスタジオに出ているのです。一瞬で血の気が引き、全身鳥肌が立ちました。まさか、と思いながら、その場はヘリ撮影の話どころではなく、帰宅して１日目から21日目までを一気に観ました。力が抜けて呆然とするばかりでした。とうの昔に失くし、忘れていた大切なものが、突然目の前に現れたのです。この感動を味合わせて頂いて、勇さんには感謝してもしきれません。感謝のしるしとして「勇さん」と呼ばせてください。まさか、BSのデイリーを録画して頂いているとは。 このラリーは翌年か遅くとも数年後には再び開催されると言われていました。ただ、想像できないほど過酷だったため、レーサーをはじめスタッフも次回の参加に皆迷っていたと思います。ヘリ・カメラマン同士でも、どうしようか、お前たちがやるならやるか、と話していたくらいです。スタッフ解散の時、主催者のルネから直接、またやろう、と言われた時、一瞬言葉に詰まった記憶があります。それでも一年近くたって同じ季節が巡ってくると、その時の楽しく貴重な記憶が思い出され、やっぱりもう一度参加したいと考えるようになっていました。 残念ながら、85年前の幻のラリーが、またしても幻のラリーとなってしまいました。 後にも先にも、私のカメラマン人生の中で、当然と言えば当然に聞こえるかとは思いますが、最も心に残る撮影です。そして最大の誇りです。モスクワから北京まで撮影しながらヘリで飛んだのは、世界中で今の所2人だけなのですから。 今日、最終日のビデオを観ていて、ラストにいつものように「彼方へ」が流れ、ある意味放心状態で編集された映像を、寂しさを感じながら観ていました。そこに、「ささやいて風・・・」と唄が流れ出しました。恥ずかしながら不意に涙がでてしまいました。最高の気分とはこういうものです。🤗😄😶‍🌫 ゴール地点での話は、後程改めてお話しさせて頂きます。 勇さん、重ね重ね、ありがとうございました

勇さま、今日もUPありがとうございます。 勇さまの「砂埃が舞ってヘリやレースカーに影響しないのかなと心配していました🤔」にお答えします。ダイジェスト6で篠塚さんが答えておられます「車の前を飛ばれると砂埃で見えなくなるのでブレーキを掛けないといけなくなる」との事です。ヘリはあえて車の前を飛ぶことはなく、車が急に減速をした時に惰性で追い越す事や、車が迷っている場合なども周りを旋回して砂埃を起こしてしまう事が多々あります。 さて25日目です。撮影ヘリが2機になりましたが、レースはほぼ決まった様な展開です。ただ、シトロエンのラルティーグに万が一の事があった時には、フランスTVが顛末やインタビューを伝えた方が良いので、レースの先頭はフランスTVの記者が搭乗している2号機に任せました。結果、NHKの放送的には私が後方に回る事が可能になり、貴重な北京ゴール直前の日本人ドライバーのインタビューや、プライベートチームとトラックの、まだ面白さが残っているレース展開を撮る事が出来ました。中島さんが放送でもおっしゃられていたように、何度か地上に降り、村や現地の人々の近くで撮影する事も出来ました。 レースの映像は毎日世界中に配信されています。特にレースの先頭の映像は撮り落としが許されません。かなりのプレッシャーの中で20日程飛んで来て、今日は初めてゆったりと撮影が出来ました。（つい、今日撮影していた気分になってしまっています。悪しからず🤭😉） 私達3機のヘリ映像が無いと世界中の視聴者はもちろん、各チームや主催者側にレース状況を伝える事が出来ません。その為に莫大なお金も掛けています。 毎日、トップを追っていて2番手が見えなくなると数百メートルまで上昇し遠くまで見渡し、砂埃を見つけるとそこを目指して飛んでいく。それが予想した順位の車でないとさらにコースを戻り、事故やスタックした車が無いか血眼で探し、見つけたら降りて撮影。ただちに、地上でかかった時間を取り戻すため全速力で先頭に戻ります。ゴールもヘリ1号機か2号機の仕事です。三菱がトップなら私が先にゴールに降り、トップのゴールとインタビューなどを撮ります。逆にシトロエンがトップなら2号機が地上に降りて撮り、私が上空に居ればシトロエンのゴールを上空から撮った後、すぐにとんぼ返りして2着、3着の車を撮りに戻ります。3号機は後続のトラック、プライベート車、バイクの撮影の後、地上で撮影していたカメラマンの映像テープを回収してベースに戻ります。テープが回収されないとその日の放送に間に合いません。彼らの1日の苦労が報われないのです。1･2号機もテープの回収にレース後飛んだ事もありました。 連日、胃が痛くなるほどの緊張で、降機後はカメラマン同士で反省の弁を語りつつ痛飲したものです。その上、カメラマンとヘリは誰よりも早く起きて皆が寝ているうちに毎朝飛び立ちます。もちろん、レーサーたちはもっと早くベースを発ちますけれども･･･ 黄河の夕日は、果てしなく雄大で、ヘリの爆音を忘れるほど静寂で、怖さを感じるほど美しかったです。

勇さま、UPありがとうございます。完全に忘れ去っていた諸々が、31年の時を経てよみがえってきます。 映像無しにはありえないことです。当時耳にタコができるほど聞いた「彼方へ」が流れるとなおさらです。 感謝に堪えません。

勇さま、UPありがとうございます。確かこの辺りでヘリ３号機が軽い墜落事故を起こして、撮影ヘリが2機になってしまいました。3号機は離陸直後、5メートルの高さから水平に(お腹から)落下。ヘリのお尻の部分ポッキリ折れ、カメラマンは10キロ近いカメラを担いでいたので、右掌に軽い怪我を負いました。代替機が用意されたのですが、カメラマンが中国人パイロットを信用できず搭乗を拒否したので、2号機のカメラマンと2人で撮影を分担、工夫しながらゴールを目指したことを覚えています。 モスクワから天山山脈手前までは、パリ‐ダカールを飛んでいるフランス人パイロット達だったのですが、中国領に入ってからは、映像にも映っていた中国軍の戦闘ヘリ(仏製ガゼル)から撮影をしています。中国人パイロットには初めての経験なので、なかなか低空飛行をしてくれません。小型なので揺れも酷かったです。言葉も英語は全くダメで、彼らはフランスでヘリの飛行研修を受けていたことから、ほんの片言のフランス語しか解さなっかったです。私は漢字の筆談でどうにか指示を出していましたが、他の2人の仏人カメラマンはかなり困っていました。ちなみに「着陸」の事を中国人パイロットは「落地」と書くのでいい気持がしませんでした。実は我が1号機も一度墜落したのですが、その話はまたの機会に。長々すいません。

ご視聴ありがとうございます😊 ダイジェスト22（22日目？）がまだみつかっていませんが23（23日目）〜ゴールまでみつけましたので随時UP致します🎉

数日前、偶然こちらの動画を発見しました。遅まきながらコメントさせていただきます。1992年NHK-BS放送「パリ~モスクワ~北京 激走1万6000キロ」の動画UPありがとうございます。私は3機あった撮影ヘリコプターの1号機のカメラマンとして中島祥和さんと共に取材しておりました。1号機はプロトタイプ車、2号機はオートバイ、3号機はトラックの担当でした。当時は、スタビライザーも無く全て手持ち撮影でした。現在と比べれば、お見苦しいとは思いますが･･･ レースが終わり「NHKスペシャル」は当時観たのですが、このBSの放送は31年の時を経て今回初めて観させて頂きました。感無量です。本当にありがとうございます。 ダイジェスト22以降、北京のゴールまでUPを宜しくお願いします。

数日前、偶然こちらの動画を発見しました。遅まきながらコメントさせていただきます。1992年NHK-BS放送「パリ~モスクワ~北京 激走1万6000キロ」の動画UPありがとうございます。私は3機あった撮影ヘリコプターの1号機のカメラマンとして中島祥和さんと共に取材しておりました。1号機はプロトタイプ車、2号機はオートバイ、3号機はトラックの担当でした。当時は、スタビライザーも無く全て手持ち撮影でした。現在と比べれば、お見苦しいとは思いますが･･･ レースが終わり「NHKスペシャル」は当時観たのですが、このBSの放送は31年の時を経て今回初めて観させて頂きました。感無量です。本当にありがとうございます。 ダイジェスト22以降、北京のゴールまでUPを宜しくお願いします。

選手のオフの問題があるんだろうけど、元日、国立、「今年のサッカー中継もNHKから始まります」の決めゼリフを聞く恒例が戻ってきて欲しいな。

プレゼントの宛先が東天満時代のよみうりテレビ😂

懐かしいな。　あの頃は、本編早くしてほしいと思ってたけど、今聞くとすごい知識

めっちゃめっちゃ映画見たくなるんよなぁ。大好きだった淀川先生

洋楽を聴くきっかけになりましたね☺️

この曲名わかりますか？ サマンサフォックスだったかな？

steamから来ました😂

国立にいたよ けど 今の日本代表がこんなになるなんて想像もしてなかったｗｗｗ

ストイコビッチのゴールがレベチすぎる